1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:できたて缶コーヒーはうまいらしい【デジタルリマスター版】 > 個人サイト webやぎの目 三角錐の内側に鏡を貼ると物がたくさんになる ウェブカメラの前に設置するためにこのようなものを作った。内側に鏡が貼ってある三角錐だ。(リモート会議で自分の顔を増やす) 塩ビのミラーをダンボールに貼って作った ここに物を置くと、鏡の面以上に増えて見える。 鏡は三面だけだが、ひとつの消しゴムは6個になった。 調べると計算で数が出せたり、正多角形が現れるらしい。おもしろいが数学の世界なので、僕は計算せずにやみくもに作ってみたい。角度を求める数学の問題で分度器で測るタイプである。 これを頭にかぶ
「家庭的なのでテスラコイルで料理をしています」と投稿された、紫の光を放つソーセージの動画がシュール過ぎました。家庭的ってなんだっけ……? !? 自作のテスラコイルの上に刺さるように設置されたソーセージ。そしてコイルにつながれた装置の先にはなぜかキーボードが。すると突然、料理番組「きょうの料理」風のメロディーが放電によって奏でられ、それに合わせてソーセージから火花が出るという、恐らく人類が初めて目にする光景が動画中で展開されます。どういうことなの……!? この時点で頭にハテナしか浮かばない 何もかもがシュールすぎる 「きょうの料理」はズルい 放電によって、周りに置かれた蛍光灯等が光るのがシュールさを加速させており、例のテーマ曲で雰囲気を料理に寄せているのが笑いを誘います。自作によるテスラコイルや、放電を使った演奏など、ワクワクするようなすごいポイントがあるにもかかわらず、もはやソーセージにし
いつもお世話になっております。赤祖父と申します。 過去何度か、主に息子(執筆時点で4歳)といろいろやってみる記事を書かせていただきました。 https://soredoko.jp/entry/2017/02/28/110000soredoko.jp 今回は、それどこ編集部より「ちょっと工作のプロに教わってみないか?」というお話をいただいたので、こちらもやってみた記事になります。よろしくお願いいたします。 紙の工作を教えてくれるのは……なんとアノ人!! 息子が生まれたときはもうスマホが当たり前のように出回っている時代。まさにスマホネイティブ世代と言っていいと思う。乳幼児でも当たり前にスマホを操作できてしまう、というのは今や驚く話でもなく、うちの場合も例外ではない。 これが息子の普段の様子。(もちろん時間は決めているが)放っておくとこんなダラけた様子で無限にYouTubeを見続けるので注意が必
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