【読売新聞】 地震被災者の避難所となっている県立穴水高校で自動販売機が壊され、中から飲料と金銭が盗まれていたことが5日、目撃者の証言でわかった。 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当
リンク sanrikusomeru.seesaa.net 陸前高田市 津波の脅威: きもの支援センター日記 陸前高田市の旧国道45号線沿いにある、ガソリンスタンド 海から500mほどの所にあり、震災の津波で壊滅したものの かろうじて看板だけが残り、震災後はその津波の高さを知らせる ものとして残されていました。 しかし、国道45号線の嵩上げと移転に伴い、その看板は取り壊される 事になったようです。 当初、ガソリンスタンド側では地震に伴う津波の恐ろしさを後世に 知らせる遺構として残したいとの思いがあったらしいのですが 新しい陸前高田市の街づくりのため断念した模様です。 1 user
津波――暴威の歴史と防災の科学 みすず書房Amazonこの『津波』は津波の研究者であるジェイムズ・ゴフとウォルター・ダッドリーによる、世界中・歴史上で起こった津波についての一冊である。 本書のテーマのひとつに、どれほど大きな被害をもたらした津波であっても、人はすぐに忘れてしまう、というものがある。だからこそ、繰り返し津波の被害とそのメカニズムを語り継ぎ、時に魅力的なエピソードも添えて興味をひきながら、津波に襲われた時にどのような行動が生死を分けるのかを伝えていかなければならない。 「知識が津波から命を救う」例のひとつに、21世紀に入ってからの最大の津波被害をもたらした2004年のインド洋大津波(死者は22万人にも及ぶ)でのエピソードがある。この時、10歳のイギリス人のティリー・スミスはタイのリゾートビーチに休暇で遊びにきていた。彼女はちょうど地理の授業で津波について学んでいたので、海が引き
私は、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市で生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんを食べ、旧居留地の優雅な建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲食店が立ち並ぶ下町の長田、六甲山の麓に日本屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域も個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパスは自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校で勉強するのかな、なんて思っていたものだ。 私が小学校にあがる前のある日、父とふたりで大学の中を歩いて
てゆんた @teyunta1123 唐突ですが過去のメモから 【災害時、乳幼児をつれて避難するとき】 の要点を大ざっぱにまとめます たくさん備えて数日後「すこし大げさやったねぇ…☺️"」て笑ってすみますように。「そんな大げさなwww」てわらうひとは生殺与奪の権を他人に握らせてるので冨岡さんにめちゃくちゃ怒られてください 2022-09-18 12:31:35 てゆんた @teyunta1123 ⭐︎全年齢⭐︎ とにかく👜1つに!ガッとつかんでバッ!とでられるように! 手帳類ひとまとめ Ziploc推奨(濡れる) 着替えは羽織れるもの 厚手1枚<<<薄手数枚 避難所の温度バラバラ 靴下複数枚→室内履きのかわりに 食器&はぶらし コップ超有能 くすり!!! ひとから!もらえないものは!必須! 2022-09-18 12:32:32 てゆんた @teyunta1123 ⭐︎0-1歳⭐︎ ベ
リンク 毎日新聞 「50年前の大水害に近い」 新潟・村上などに大雨特別警報 | 毎日新聞 新潟県内は記録的な大雨に見舞われ、新潟地方気象台は4日未明、下越地域の村上市と関川村、胎内市に「大雨特別警報」を発表した。午後4時現在でけが人は村上市で2人。家屋の全半壊や床上浸水なども多数確認され、124人が避難。被害は今後増える見通しだ。【内田帆ノ佳】 リンク テレ朝news 【上空から見た被害2】5日も大雨続く滋賀、福井、石川 河川の氾濫など甚大な水害 5日も記録的な大雨が続き、滋賀県、福井県、石川県の甚大な被害が上空から見えました。サッカーグラウンドや自動車教習所も水につかりました。 51
今年1月にトンガで起きた噴火で、オリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する水蒸気が成層圏に到達したことがわかった/Joshua Stevens/NASA Earth Observatory (CNN) 地球上で最も強力な火山噴火の一つとなった今年1月のトンガでの噴火が、大量の水蒸気を大気中に放出し、一時的に地表を暖める可能性があることが米航空宇宙局(NASA)の衛星データ分析で明らかになった。 南太平洋の島国トンガの首都から北に65キロの海底にあるフンガトンガ・フンガハーパイ火山の1月15日の噴火は、世界中に2回波及した津波と衝撃波を引き起こした。 噴火では地表から12〜53キロ上空にある成層圏へと水蒸気が上った。NASAの衛星が検出したところによると、その水蒸気はオリンピックサイズのプール5万8000杯分に相当する。 検出はNASAの人工衛星「オーラ」に搭載された装置「マイクロ
立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000~6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。(PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS) トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。しかし、数週間後か数年後には、火山は再び隆起するはず
日本の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日本の企業から現地に送られることになりました。 東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。 吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました。 19日、派遣される国際緊急援助隊の専門家チームの第2陣が現地に届けることになっています。 エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と
こんにちは、イラストレーターのアベナオミといいます。2019年2月現在、2男1女の子育て中です。 私は宮城県出身・在住で、2011年3月の東日本大震災で被災した経験があります。幸い、自宅も家族も無事だったのですが、夫の勤務先と、通勤に使った車は津波の被害に遭いました。 自宅には大きな被害がなかったため、避難所には行かず自宅避難できたのですが、震災後の生活は当然それまでと大きく変わりました。ガスはプロパンだったので使用できたものの、電気と水道は使えず、物流のストップによる物資不足もありました。当時、長男は1歳7カ月。ライフラインのない中での1歳児との生活は本当に試練の連続で、以前から防災対策をしてこなかったことを本当に後悔しました。 そんな経験を経て、震災から5年の節目である2016年に「自分の経験を役立てたい!」と思い立ち、SNSやブログで「1日1防災」という防災アイデアを描いた1コマイラ
「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「本人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の
各地に大きな被害をもたらした台風19号が過ぎ去り、SNS上では台風対策として「やって良かったこと/悪かったこと」の振り返りが活発に行われています。中でも、フリーのイラストレーター、つかはらゆき(@yucky1313)さんがTwitterに投稿したルポ漫画では、避難所に赴いた際の知見を細かく振り返っていて、とても参考になります。 つかはらさんは多摩川付近に住んでおり、氾濫の可能性に備え避難所に移動することにしたそうです。 まずは移動の時点で、リュックが防水ではなかったことを「失敗」だったとつかはらさん。事前に防災用持出袋まで準備していましたが、それは地震を想定したもの。ビニール袋を被せて雨をしのごうとしましたが、それでもぬれてしまったそうです。 移動時は雨風がすごかったため、途中でスマホが確認できるような状況ではなかったのも誤算でした。つかはらさんは迷いそうになりながらもどうにかたどり着きま
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