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天文に関するmuryan_tap3のブックマーク (30)

  • ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現

    ブラックホールに落ちて行くときにどんな光景が見えるのか、疑問に思ったことはありませんか。そんな疑問に答える映像をNASA(アメリカ航空宇宙局)が公開しました。コンピュータ・シミュレーションにより可視化した映像です。 ブラックホールには、それ以上近づくと光でさえ脱出することができなくなる境界があります。その境界面は「事象の地平面」と呼ばれます。 今回公開された可視化映像は、その事象の地平面の内部まで入って行くものと、事象の地平面に接近後にそこから離れて戻ってくるものと、2パターンが公開されています。 カメラが接近していくブラックホールは、天の川銀河の中心にある、太陽の430万倍の質量をもつ超巨大ブラックホールです。ブラックホールの事象の地平面は約2500万kmにおよびます。ブラックホールは高温で輝くガス円盤(降着円盤)に取り囲まれており、また円盤の内側には光子リングも見えています。 事象の地

    ブラックホールに落ちたらどんな景色が見えるのか NASAが可視化して再現
  • 土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター

    NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星ミマスにフライバイし最接近してとらえた画像。巨大なハーシェル・クレーターがあるミマスは、映画『スター・ウォーズ』の宇宙要塞「デス・スター」に似ている。このミマスの地下全体に海がある証拠が示された。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の衛星ミマスの地下全体に海がある証拠が発表され、天文学者たちを驚かせている。2004年から2017年にかけて土星探査機カッシーニが行った調査を新たに分析したところ、軌道周回中の「秤動(ひょうどう)」と呼ばれる揺れが、地殻の下が液体の海で占められているためであることが示された。論文は2月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 地下海の存在はすでにいくつかの太陽系の天体でも確認されているが、ミマスもそのメンバーに加わることになる。また、

    土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター
  • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

    NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2023/09/23
    将来この定点観測帯はターミナルとして混雑してそう
  • スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた

    米国コロラド州のブラックキャニオン国立公園の空を長時間露光で撮影。自然の光と人工的な光の動きの両方を捉えている。地球軌道を周回する何千もの人工衛星は宇宙のかなたにある天体より何百万倍も明るく輝くことがあり、天体観測の妨げになっている。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI) UFOの一団、奇妙な配列の流星群、ドローンショー。これらは、イーロン・マスク氏の航空宇宙企業であるスペースX社の巨大通信衛星網「スターリンク」の人工衛星が、最近間違われたもののほんの一部だ。日では「銀河鉄道のよう」と言われることもある。 これらの衛星は地球の辺境にブロードバンドインターネットをもたらしている。通常、最終的な軌道である高度約550キロ地点に向かう途中の、高度300キロ付近の地球低軌道で目撃される。上昇するにつれて暗くなり、互いの距離が離れ、数週間後、ほとんど視認できなくなる。天文学者

    スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2023/08/22
    この間夫が珍しくベランダにいたと思ったらスターリンクを見たらしく中で検索してからアレが…!と感心していた
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?2023.08.03 21:0028,783 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙の疑問は増すばかり。 先週リリースされた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によるハービッグ・ハロー天体「HH 46/47」の高解像度近赤外線画像。何とその遠景には、「疑問符に見える天体」が小さく写り込んでいました。 はてなマークに見える謎の天体NASAが欧州宇宙機関(ESA)やカナダ宇宙庁(CSA)と共に運用するJWSTが捉えたHH 46/47は、星形成領域に見られる若い星雲状の天体で、地球から1470光年離れています。 鮮やかに輝く光景ですが、Space.comは別の点に注目。画像を十分に拡大すると、中央下側にはてなマークによく似た形の天体が見えるのです。 Image: NASA,

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?
  • 木星に新たな衛星を12個発見!総数92個で土星を抜き単独トップに - ナゾロジー

    衛星とは惑星のまわりを運行する天体のことで、地球では「月」のみが知られています。 他の太陽系惑星では、天王星が27個、海王星が14個、火星が2個で、水星と金星には存在しません。 その中で断トツの衛星数を誇るのが木星と土星です。 これまでは木星の80個に対し土星が83個でトップでしたが、このほど、米スミソニアン天体物理観測所(SAO)の運営する小惑星センター(MPC)により、木星のまわりで衛星が新たに12個見つかったと発表されました。 これで木星の衛星数は92個になり、土星を抜いて単独首位に躍り出ています。 報告の詳細は、2023年1月31日付でアマチュア天文学の月刊誌『Sky & Telescope』に掲載されました。 Jupiter’s moon count jumps to 92, most in solar system https://phys.org/news/2023-02-j

    木星に新たな衛星を12個発見!総数92個で土星を抜き単独トップに - ナゾロジー
  • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

    皆既月と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月が起こりました。今回は、月中に天王星も起こる非常に珍しい皆既月となりました。この珍しい皆既月を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月と天王星の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既、部分、天王星の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月と天王星の高品質な記録に成功しました。月全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

    国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)
  • 明日11月8日の夜は“皆既月食”と“天王星食”。皆既月食&惑星食の同時発生は442年ぶり 

    明日11月8日の夜は“皆既月食”と“天王星食”。皆既月食&惑星食の同時発生は442年ぶり 
  • 月が軌道を外れて「地球に落ちてくる」ことはあり得るのか?

    ローランド・エメリッヒ監督の映画「ムーンフォール」では、「月が地球に落ちてくる」という前代未聞の脅威が描かれています。これに関して科学系メディアのLive Scienceが、「当に月が地球に落ちてくることはあり得るのか?」という疑問について解説しています。 Could the moon ever be pushed from orbit, like in 'Moonfall'? | Live Science https://www.livescience.com/moonfall-moon-knocked-from-orbit 月は非常に薄いガスの層をまとった岩石質の天体であり、月は地球から約38万4000km離れた軌道を公転し、質量は約7000京トン以上と推定されています。そんな月が形成されたのは地球とほぼ同じ約45億年といわれており、月の形成について広く受け入れられている仮説は、初期

    月が軌道を外れて「地球に落ちてくる」ことはあり得るのか?
  • 太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る

    水が液体のまま存在する可能性がある「超地球型」惑星を太陽系の外で新たに発見したと、アストロバイオロジーセンターが発表しました。 アストロバイオロジーセンターによりますと、すばる望遠鏡に搭載した高精度の赤外線分光器による観測で「赤色矮星(わいせい)」と呼ばれる表面温度が低くて暗い恒星の周りに水が液体のまま存在する可能性がある惑星を太陽系の外で発見したということです。 今回見つかったのは、へび座の頭の方向、地球から約37光年の距離にある恒星「ロス508」の周りを約11日の周期で回る惑星「ロス508b」です。 ロス508bは重さが地球の4倍以上で、ガスではなく岩石や金属できている可能性が高い「超地球型」惑星です。 さらに、恒星の周りを公転する軌道が地球と似た生命が存在できる「ハビタブルゾーン」と呼ばれる領域に一部が重なっていると考えられています。 このため、惑星の表面に水がある可能性があり、今後

    太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る
  • 月面で見つかった「謎のキューブ」の正体が判明

    2021年12月に月の表面で見つかった「謎のキューブ」について、中国の月面探査車・玉兔2号がさらなる接近を行ったことで、正体が特定されました。 玉兔日记上新!小房子神秘面纱被揭开 http://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6813049/content.html 穿越1000米来看你,大家关注的小房子来了 『玉兔二号駕駛日記』(29) https://mp.weixin.qq.com/s/VgtehRidYL8-dk9YtENQfg Mystery 'moon hut' is actually an adorable rabbit-shaped rock | Live Science https://www.livescience.com/moon-hut-rabbit-rock 「謎のキューブ」は玉兔2号が80mほど離れた位置から撮影した写真の中

    月面で見つかった「謎のキューブ」の正体が判明
  • 木星の大赤斑の深さが判明、NASA探査機「ジュノー」で観測

    探査機「ジュノー」が集めた新たなデータから木星の大赤斑の深さがわかった/International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/NASA/ESA, M.H. Wong and I. de Pater (UC Berkeley) et al. (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ジュノー」によって明らかになった木星の大赤斑や両極で渦巻く嵐に関する発見が、28日付の科学誌サイエンスに掲載された。NASAでは同日、科学者による記者会見が行われた。 NASAでジュノーのミッションを担当する主任研究員で、米サンアントニオにあるサウスウェスト研究所宇宙科学・工学部門の責任者を務めるスコット・ボルトン氏は、大赤斑はこれまで平たい「パンケーキ」のような形をした嵐と考えられてきたと説明した。 同氏は、「長期間にわたって(大赤斑が)存続しているのは分か

    木星の大赤斑の深さが判明、NASA探査機「ジュノー」で観測
  • 120億年にわたる恒星の一生を6分間で表現したCG映像:小太郎ぶろぐ

    120億年という長い長い年月を経て形成され、燃え続け、超新星爆発(あるいは拡散)によって消えていく、星の一生を描いたCG映像だよ! 映像の中に登場する恒星は、太陽と同じG型の恒星。 大きさも、期間も、想像することさえ難しいような規模のものなのに、こんなことが宇宙にはそれこそ星の数ほど存在しているなんて・・・。 それを観測して理解しようとする人間の探究心、好奇心は恐ろしいもんだ。

  • 火星の火山から伸びる雲の秘密

    火星のアルシア山山頂付近からは、最長1800kmの雲が伸びることがある。探査機マーズ・エクスプレスの監視カメラにより、その全貌がとらえられた。 【2021年3月16日 ヨーロッパ宇宙機関】 火星のアルシア山は、平原から測ると標高が20kmにも達する大火山だ。その山頂付近からときおり雲が伸びている様子が、火星上空を周回する探査機によってとらえられている。一見、火山が噴火しているように見えるが、実際には火山活動が起こっているわけではないらしい。 アルシア山は火星の赤道からやや南に離れたところに位置している。雲は決まって、火星の南半球が春や夏のころ、アルシア山が日の出を迎えるころに出現し、朝のうちに西へと成長し、午後には消えてしまう。火星探査機の多くは午後になるまでこの地域を撮影できない軌道を飛行しているため、この雲をとらえて詳細に分析するのは難しかった。 アルシア山山頂付近で発生する雲の動画。

    火星の火山から伸びる雲の秘密
  • 太陽系の内惑星と外惑星は世代が違った

    太陽系形成に関する数値実験から、太陽系内の惑星が2つの異なるタイミングで形成されたとする新しい理論が提唱された。 【2021年1月27日 オックスフォード大学/バイロイト大学】 太陽系の惑星のうち地球や火星などは主に固形成分でできていて、木星や土星にガスや水などの蒸発しやすい物質が多く集まっている。従来、この差は単にどれだけ太陽に近い所で形成されたかの違いであると解釈されてきた。 英・オックスフォード大学のTim Lichtenbergさんなどの国際研究チームは、そもそも惑星が形成された時期も2段階に分かれていた可能性をシミュレーションにより明らかにした。 最近の原始惑星系円盤の観測や隕石の分析からは、これまでの想定と違い、太陽が誕生してからわずか20万年ほどで惑星の形成が始まったこと、その形成は太陽系内の限られた領域で起こったことを示す証拠が得られている。 鍵を握るのは「スノーライン」、

    太陽系の内惑星と外惑星は世代が違った
  • スイングバイを理解しよう

    すばる @SubaruTakeshima これすごい!スイングバイの再現装置!: 私の心を動かした科学の体験  その6 | 後藤道夫先生 | 南信州飯田おもしろ科学工房 http://bit.ly/du7nDw 2010-10-25 18:01:37 ZORAC@混沌の侵略に敗走中 @zorach2002 この装置ぜひ見てみたい。RT @SubaruTakeshima: これすごい!スイングバイの再現装置!: 私の心を動かした科学の体験  その6 | 後藤道夫先生 | 南信州飯田おもしろ科学工房 http://bit.ly/du7nDw 2010-10-25 20:16:41

    スイングバイを理解しよう
  • 約400年ぶりに木星と土星の超大接近。伝説の「ベツレヘムの星」が蘇る? : カラパイア

    前回お伝えしたとおり、12月21日前後に木星と土星が大接近する。これほど接近するのは日では400年ぶりで、今年最後のビッグな天体イベントとなるだろう。 木星と土星は、地球から見て同じ方向に並ぶために融合しているかのように見えるという。実は同じ現象がイエス・キリストが誕生した直後にも発生していたそうだ。 キリストの誕生を告げたとされるこの星は、「ベツレヘムの星」や「クリスマスの星」と呼ばれている。海外では、今回の木星と土星の融合は、その伝説の星が現代に再び蘇るかもしれないと噂されている。

    約400年ぶりに木星と土星の超大接近。伝説の「ベツレヘムの星」が蘇る? : カラパイア
  • 134 億光年先の最も遠い銀河を同定 ― 最遠方銀河から酸素と炭素を検出 ― | 観測成果 | すばる望遠鏡

    東京大学の柏川伸成教授らの研究グループは、銀河 GN-z11 から3の紫外線輝線を検出し、この銀河が 134 億年かなたにある銀河であることを確定しました。この銀河は、これまでハッブル宇宙望遠鏡の観測によって、非常に遠方にある銀河ではないかと言われていましたが、正確な距離は測定されていませんでした。この銀河が赤方偏移 10.957 であることが今回の観測結果で初めてわかり、人類が目にした最遠方の銀河であることが確定されました。 宇宙で最初に生まれた銀河はいつどのように生まれたのだろう?この謎に対する答えを求めて、人類はこれまで宇宙の果てにいる最も遠い銀河を探し続けてきました。これまでも次々に最遠方記録が塗り替えられ (注1)、わたしたちの知る宇宙のフロンティアはどんどん広がってきました。そんな中、最近では GN-z11 という銀河が研究者の間で注目を浴びていました。この銀河はハッブル宇宙

    134 億光年先の最も遠い銀河を同定 ― 最遠方銀河から酸素と炭素を検出 ― | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 「鬼滅の刃」無限列車編の死闘は大正5年11月19日の未明か 「月齢23」からの考察(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見てきました。 ほとんど予備知識が無かったのですが、ラストシーンなどとても印象的で心に残る物語でした。中でも特に私が興味を持ったのは、映画の最初の頃に出てくる「月の形」です。ストーリー展開は極力避けますが、恐らく多くの方が見逃したであろう「月の形」をもとに考察したいと思います。 ※一部、ネタバレになる内容を含んでいます。 劇場版・鬼滅の刃には月齢23の月が出ている この物語は、暦や五行陰陽道など作者の深い知識がベースになっていますが、中でも「月」については、重要な意味合いがあるようです。鬼滅の刃に出てくる鬼は12種類いて、上位の鬼は「上弦の何々」下位は「下弦の何々」と、月の形が鬼の名称の由来になっていることからもその事が分かります。 では「上弦・下弦」とは何でしょう。 月は新月から始まって7日ほど経つと、弓の形のような半月になります。この半月が地平線(水平線)

    「鬼滅の刃」無限列車編の死闘は大正5年11月19日の未明か 「月齢23」からの考察(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース