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アルツハイマーに関するmuryan_tap3のブックマーク (6)

  • アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡

    仏東部アンジェルビリエの老人ホームで親族の手を握るアルツハイマー病患者の女性(2011年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【10月16日 AFP】認知症の中でも最も症例が多いアルツハイマー病の患者の脳に、真菌の痕跡を発見したとする研究結果が15日、発表された。これにより、アルツハイマー病の原因は伝染性病原菌なのか、という疑問が再び浮上した。 研究を行ったスペインのチームは、まだ決定的な証拠は得られていなものの、この問いの答えが「イエス」であることが判明すれば、アルツハイマー病は抗真菌療法による治療の対象となる可能性があると、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した研究論文で指摘している。 「アルツハイマー病が真菌性疾患である、または真菌感染がアルツハイマー

    アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡
  • 「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される

    認知症患者は2050年までに1億3900万人に達する見込み(写真はイメージです) Kateryna Kon-Shutterstock <アイルランドUCCの研究チームによるアルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植するという実験で、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性が示された。この研究は、新しい治療法の開発にどのような知見を与えるのか> 日における65歳以上の高齢者の割合は、9月15日時点の推計で3623万人です。総人口に占める割合は29.1%で、過去最高となりました。 超高齢社会と切り離すことのできない問題が認知症です。2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、介護保険制度で要介護者と認定された原因は「認知症」が16.6%と最も多くなっています。25年には高齢者の5人に1人、約700万人が認知症になるという予想もあります。 とりわけ、アルツハイマー

    「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2023/11/07
    え…はちゃめちゃ衝撃的な話なんだけど!?皆さん自分や自分の家族が介護を通じて感染するとか心配にならないの?これ感染から発症までのリスクがわかったら劇的な治療法が確立されなければすごい大変な事になるけど
  • なぜ、アルツハイマー病の研究が遅々として進まなかったのか?──『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 - 基本読書

    アルツハイマー病研究、失敗の構造 みすず書房Amazon認知症の一種であるアルツハイマー病は、誰もが老化と共におちいる可能性のある病気だ。記憶力が衰え、言語・思考などあらゆる知的能力がだんだん衰退し最終的には死に至る。体はそのままで人格が壊れていくことから人の恐怖はもちろん、日常生活を単独で行うことが難しくなっていくので、介護負担・費用の問題も大きい。 がん治療が進歩し人々が長く生きるようになると、必然的にアルツハイマー病の患者は多くなる。厚生労働省が2022年6月に公表した患者調査(2020)では継続的に治療を受けているアルツハイマー病の患者数は79万人にものぼる。1996年には2万人であったことを考えると、増えているのは間違いない。それなのに、わずかに進行を遅らせる薬こそ存在するものの、症状を劇的に改善させる薬は作られていない。 最近も、米品医薬品局(FDA)がアルツハイマー病治療

    なぜ、アルツハイマー病の研究が遅々として進まなかったのか?──『アルツハイマー病研究、失敗の構造』 - 基本読書
  • 『アルツハイマー病は第3の糖尿病である』という仮説を補強する研究結果。 - 鹿児島認知症ブログ

    興味深いニュースを目にした。 economic.jp 第3の糖尿病とは? 下記記事はご参考までに。 www.ninchi-shou.com アルツハイマー型認知症を3型糖尿病と呼ぶようになった理由として、 糖質の過剰摂取により脳内血管が常に高血糖となると、インスリンが常に出ている状態(高インスリン血症)になる。 そうすると、過剰なインスリンを分解する酵素が多く消費されることになる。 インスリンを分解する酵素(ネプリライシン)は、その蓄積がアルツハイマー型認知症の原因の一つと言われているアミロイドβを分解する酵素でもある。 つまり、高血糖高インスリン状態だと、アミロイドβの分解が後回しにされてしまい(インスリンが優先的に分解される)、アルツハイマー型認知症発症に繋がってしまう。 このような機序が考えられている。(上記ブログ記事より引用) 「高血糖高インスリン状態は、身体では糖尿病を、頭ではア

    『アルツハイマー病は第3の糖尿病である』という仮説を補強する研究結果。 - 鹿児島認知症ブログ
  • アルツハイマー病はヘルペスウイルスが原因であることを裏付ける研究論文が発表される - GIGAZINE

    by Samuel Zeller 世界中で3000万人以上が苦しむといわれれるアルツハイマー病は、適切な治療法が見つかっていない認知症のひとつです。そんなアルツハイマー病にヘルペスウイルスが関与しているという研究結果は古くから存在するのですが、新たに、ヘルペスウイルスがアルツハイマー病の原因となっていることを裏付けるような研究結果が公表されています。 Frontiers | Corroboration of a Major Role for Herpes Simplex Virus Type 1 in Alzheimer’s Disease | Frontiers in Aging Neuroscience https://doi.org/10.3389/fnagi.2018.00324 Alzheimer's disease: mounting evidence that herpes

    アルツハイマー病はヘルペスウイルスが原因であることを裏付ける研究論文が発表される - GIGAZINE
  • アルツハイマー病にヘルペスウイルスが関与している可能性を研究者が指摘

    by Like_the_Grand_Canyon ニューヨークにあるマウントサイナイ・アイカーン医科大学などの研究者グループにより、アルツハイマー病の患者の脳では2種類のヘルペスウイルスが多く見つかることが確認されました。グループは、ヘルペスウイルスが脳細胞と相互に影響し、病気を進行させていることも見つけたそうです。 Multiscale Analysis of Independent Alzheimer’s Cohorts Finds Disruption of Molecular, Genetic, and Clinical Networks by Human Herpesvirus: Neuron https://www.cell.com/neuron/fulltext/S0896-6273(18)30421-5 Herpes Viruses And Alzheimer's: A P

    アルツハイマー病にヘルペスウイルスが関与している可能性を研究者が指摘
    muryan_tap3
    muryan_tap3 2018/06/23
    なんかゾッとするんですが
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