おすすめの漫画はわかった おすすめしない漫画はディスばっかでつまらん どうせなら 万人に勧められないけど 自分は好きで好きでしょうがない漫画教えてくれよ
書き残そう。あなたの人生の物語 はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2022年7月22日から2022年8月5日にかけて募集した、今週のお題「SFといえば」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 こんにちは! 週刊はてなブログ編集部の大藤です。今回は、お題「SFといえば」で募集した記事をご紹介しようと思っています。 その前に「なぜ今はてなブログでSFのお題を?」と感じている方も多いかと思います。そこで、はてなブログとSFの関わりについて、まずご紹介します。 2011年、はてなブログがリリースした当初より掲げていたキャッチコピー「書き残そう。あなたの人生の物語」ではテッド・チャンの代表作『あなたの人生の物語』を引用しています。はてなブログはそのはじまりからSFに背中を押されていたのです。 その後、はてなブログ
仕事が忙しく増田を全く見れていなかったのですが、先程帰宅してみてびっくり。 https://anond.hatelabo.jp/20211019085813 こんなにも沢山のブコメを頂いて我感激。 そして何より驚いたのが野鳥好きの多さ。 ブクマカさん達野鳥に全く興味が無さそうだったので我驚愕…(失礼)。 我はコゲラも好きですが冬鳥のジョウビタキ※1も大好きです。野鳥好きの間ではジョビオ、ジョビコと親しまれています。 灰色黒オレンジの3色が鮮やかな雄もかわいいですし、雄より地味な色の雌もかわいいです。 ピョコピョコとおじきする様な独特の動きも愛らしく、撮影するのも忘れじっと見てしまうこともしばしば。 悲しいことにミールワームという幼虫をあげて餌付けしたり、手乗りにしたりする悪質なバーダーもいます。 日本野鳥の会理事である松田道生さんが書かれている文書※2を見ると確かにとうなずく他ありません。
先日「鳥で逮捕された話」というホッテントリを見かけました。 撮影で忙しかったので後で見ようと思ったのですが、見当たりません。 探してみると魚拓がありました。 https://archive.md/SeICr 魚拓があるということは相当悪質な密猟なのかなと思いました。 頭に思い浮かんだのはかすみ猟※1です。それとメジロの鳴き交わし※2です。 後は撮影のマナーが極端に悪く、不法侵入や器物破損等で逮捕された等です。 そう思って読み進めてみたのですが、 膝から崩れ落ちました。 大麻のことをお野菜といったり、盗撮のことを鳥といったり、世の中には色々な隠語があるものですね。 皆さんは野鳥は好きですか?我は好きです。 我はコゲラ※3が好きです。英名はJapanese Pygmy Woodpeckerという文字をみてピンとくる方も多いのではないでしょうか? そう。コゲラはキツツキです。日本最小のキツツキで
https://anond.hatelabo.jp/20191115002701の続き 奴はこともあろうに親に対してテロ行為を行った。気に入らないことがあれば正本副本併せて三通の抗議文書をしたためて正式な手続きを経て論理的に伝えるべきところを、言語による議論を拒み直接行動という暴挙に出たのだ。知性の欠片もないなんと身勝手極まりない所業。赤ん坊だからたぶん口にしていたのはパイパイだけらしく吐瀉されたものは白く少量ではあったがゲロはゲロでテロはテロである。 くそっ!こうなると不得意ではあるが標的の父親も含めた白兵戦による鎮圧しかない。俺はもうスタスタと父親と標的の元へ行った。折しも今日バッグの中に、世間では「粗品」と呼称される社名入りのタオルが装備されていたのだ。ガキめ、お前の身勝手のせいでお前とお前の父親は俺の会社のプロモーションの一環に取り込まれるのだ。因果よのう。 俺が「タオルありますよ
乳幼児スナイパーの主戦場は主に交通機関の中だが、俺のようなプロともなると「親が身動きできない状況」は概ねすべて戦場に様変わりすることも珍しくない。まさに常在戦場。かっこいいなあ、もう一回言ってみよう「常在戦場」。 ここは埼玉県でも有数のとある歓楽街。世を忍ぶ仮の姿で底辺リーマンである俺は仕事の打ち合わせを終え、乗り慣れない黄色の電車を降り、飯でも食って帰ろうと西口から出た。俺が子供のときに観てた、略すとプロレス団体みたいだったタイトルのドラマの舞台ともなった界隈。道行く人たちも何かそんな雰囲気である。俺は身長だけ長瀬智也に似ているので自然と口を開けながら歩いてしまう。 このあたりを歩いていると、黄色い電車の中にもいたが、制服なのになぜか化粧がプロ並みにバッチリ決まったアンバランス女子高生が散見され、大人の俺としては「きみもしかしてコンプライアンスにていしょくするバイトしてない?」と素朴に尋
本来なら横のつながりのない乳幼児スナイパーの業界で、唯一ひそかに徒党を組んでいると思われる同業者たちがいる。この季節になるとなぜかステンカラーのコートを好んで着たがる女性だけで構成されたその部隊を俺は「ステンカラーズ」と呼び警戒している。 コートの色がそれぞれ違うのは、きっと彼女たちの中で仲間を識別するためと思われ、特にベージュのそれを身にまとう者は士官クラスであると俺は踏んでいる。 ステンカラーズの恐ろしい所は、俺のように鬼気迫る一瞥や、標的を恐怖のどん底に突き落とす表情や、特殊攻撃モジュールも必要とせずに、「にっこり」と笑顔だけで乳幼児の動きを封じてしまうスキルにある。おそらくは精神波による強制暗示の使い手だろう。射程距離は多少短めだが、その分至近距離から確実に乳幼児を仕留める恐ろしい奴らだ。この業界における、目的のためには恫喝も白兵戦も厭わない彼女たちの専横ぶりを同業者たちの警戒を促
俺は交通機関の中で赤ん坊や幼児にちょっかい出すのが好きだ。言わば手を触れずに乳幼児を変顔だけであやすプロフェッショナルと言っていい。大抵のグズってる乳幼児は俺の厳しい視線や殺気に満ちた顔でぐずりを止める。あるいは極限の恐怖で命乞いのバイバイさえしてくる。 この業界横のつながりはないが同業者を見かけることがたまにあり、あるときに泣きじゃくる赤ん坊にまぶたのピアスをびよーんびよーんとやって見せてる男子高生くらいの同業者もいた。色々と攻撃の手段はあるものだと感心するばかりである。 さてここは終電まで一時間くらいの下りの電車。帰宅ラッシュが多少ひと段落した車内で一歳に満たないくらいの赤ん坊が泣いており、母親が周りを気にしながら一生懸命あやしている。プロの出番だな。 いいかガキよ。ここは電車の中で乗っているのは会社帰りの俺を含めたくたびれたリーマンやOLが家路を急いでるんだ。眠くて機嫌が悪いからって
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