夏が近い。 ラジオからこんな音楽が流れてきた。 ああ、これはいい、真心ブラザーズの名曲だよな、ほんと。 俺みたいな30代後半~40代にとって、夏のアンセムだろうよ。 音のアレンジとドラマチックな展開のカッコよさ、夏の儚い一瞬を切り取ったような世界観、すばらしい。 響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜♪ そうさ~僕ら今~はしゃぎすぎてる 夏の子供さ♪ ってね。 異性愛恋愛の実存のロールモデルとして、誰もがサマーヌードの世界に憧れる。 サマーヌード的な夏を味わたい。 同一化対象として、サマーヌードは男女問わず、憧れだ。 山P主演でドラマにもなったからね。 しかし昨日取り上げた喪女の方においては、どうだろうか。 anond.hatelabo.jpまあ俺もそうだが、このサマーヌードの世界には同一化できず、サマーヌード的な波の音やカモメが鳴く声も、反町隆史や竹野内豊のようなビーチボーイズと接す