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小飼弾と書評に関するn_pikarin7のブックマーク (6)

  • 日本語!=国語 - 書評 - 国語教科書の中の「日本」 : 404 Blog Not Found

    2009年09月18日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture 日語!=国語 - 書評 - 国語教科書の中の「日」 筑摩書房松様より献いただいたもの。紹介が遅くなってしまった。 国語教科書の中の「日」 石原千秋 これは面白い。あのつまらなかった教科書が、こうも面白く読めるとは。 そしてわかった。なぜあれが「日語」ではなく「国語」と呼ばれているかが。 書「国語教科書の中の「日」」は、国語教科書の大人読み。教科書そのものではなく、教科書作成者の意図を行間に読むことで、「国語」とは一体なんなのかを明らかにしていく。 目次 はじめに 第一章 〈日〉という内面の共同体 1 〈日〉という枠組から見えるもの 「国語力低下問題」とは何か/「日語の乱れ問題」とは何か/いま国語教科書は何が問題なのか/「グローバル化」の問題/PISA対策/「伝統」の問題 2 国境を内面化すること

    日本語!=国語 - 書評 - 国語教科書の中の「日本」 : 404 Blog Not Found
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/09/19
    ばっちり読みたい。ぜひ読む。/なお、学校図書小1国語にある「ろくべえまってろよ」は、役に立たない大人に頼らず自分たちだけで問題解決を図るというかなりイカした話ですが。
  • 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found

    2012年03月28日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? 著者より献御礼。 儲けにつながる「会計の公式」 岩谷誠治 [原著:借金を返すと儲かるのか?] 初出2009.06.24; 原著「借金を返すと儲かるのか?」に対する書評 さすが「国語算数理科しごと」の著者である。「国語算数理科しごと」を小学校の教科書として、そして書を中学校の教科書とすれば、必要十分な会計リテラシーが、現在の義務教育の範囲内で修まる。文科省はまぢで検討すべきだ。 書「借金を返すと儲かるのか?」は、前著「国語算数理科しごと」を「理念編」とすれば、「実践編」に相当する。中学生以上であれば、いきなり書からはじめてもいいだろう。前著ではカバーしきれなかった、減価償却や貸倒引当金といった概念も書ではきちんと網羅されている。書をクリアーすれば、

    会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/25
    こちらも読むべしだな。
  • 仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと : 404 Blog Not Found

    2008年02月22日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと 以下の 国語算数理科しごと 岩谷誠治 404 Blog Not Found:暗号ではなく行間 - 書評 - 決算書の暗号を読めつーか、複式簿記ぐらい義務教育で教えるべきだよね。 を読んだ著者より Mailより 当方、「複式簿記を義務教育で教える」を昨年末に出版しております。 というわけで献御礼。 ああ、「404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊」を書く前に知っていれば! 書「国語算数理科しごと」は、SEを経て公認会計士となった岩谷誠治が、小学校5年生の娘に、会計士ではなく、会計システム開発担当となって会計を1ヶ月勉強したSEが、娘の社会科の宿題である「親の仕事」に関して答えるという設定で書いた一冊。 目次 - 国語 算数 理科 しご

    仕事、約束、会計。 - 書評 - 国語算数理科しごと : 404 Blog Not Found
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/25
    わあ、こんな本あるんだ。読みます!
  • 小飼弾さんの書評が間違いすぎていて、ありえない

    叩きではないのですが、 そもそも学術的にはイロモノの域を出ないリスニング学習のを持ち上げたかと思えば、 その理論部分に問題があるという。 彼が何を書いているのか、最初さっぱり分かりませんでした。 反復学習の効果的側面は臨床データもたくさんありまして、リスニング学習は効果が 限定的だというのは1980年代からさまざまな論文で語られているんですけど。 それで、今度は単なる一症例、それも単なる脳卒中からの脳機能回復の体験談に過ぎない 「奇跡の脳」を山車にして、両者を比較すると言う、心療内科の世界からすると誤謬 としか言いようのない書評を書いておられます。 彼は、 「これははっきりと「No」と弾言させていただく。私にとって言葉は理解と表現の道具で あっても、思考の道具では実はない。」 とまで言っていますが。 認知学で言うなら、言葉の理解と表現を行うのは、思考の「結果」であって、別物と かそういう

    小飼弾さんの書評が間違いすぎていて、ありえない
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/16
    もとの書評がどこかわからないです。えーん。
  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

    404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/02
    読んでおきたい。
  • NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 : 404 Blog Not Found

    2013年09月08日17:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 著者人より献御礼。 単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二 2009.05.12 初出。原著に対する書評 2013.09.08 ブルーバックス版に更新 自筆サイン付き!(^o^)v←ゲシュタルト群化 そのサインには、「今回のは一番気合いを入れて書きました」とある。「進化しすぎた脳」の著者がここまで言うからには、面白くないわけがない。 面白く「ない」わけが「ない」? 「面白い」と「面白くないわけがない」の違いは一体なんだろう? そこにこそ、単純な脳が、複雑な心を生み出す仕組みがあった。 「ゲーデル・エッシャー・バッハ」以来の Eye-opener, いや Mind-opener と認めるのに私は「やぶさか」では「ない」。 書「単純な脳、複雑な「私」」は、今日で最

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    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/05/13
    「私はなけなしの自由否定を120%発揮したい。」 最近の真正面からのエントリがブクマ集めにくいのが腹が立つクマ。もっと(ばかを)釣ってほしいクマ。 結果としてより広く読まれるために。
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