タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (22)

  • ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーはほぼネタバレで構成されています。 映画のどこをどう読むか (ジブリLibrary―映画理解学入門)作者: ドナルドリチー,Donald Richie,三木宮彦,司馬叡三出版社/メーカー: スタジオジブリ発売日: 2006/01メディア: 単行クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 194人 クリック: 6,106回この商品を含むブログ (169件) を見る 見終わって最初に思ったのは、「消化不良の映画だ」ということだ。とらえにくい。もやもやが残る。なぜもやもやが残るかというと、カタルシスがないからだ。映画を見終わった後、なんとも言えない胃のもたれが残る。小骨がいつまで

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2012/07/24
    久しぶりに見たらブコメが酷かった。キモイよお前と楽しくdisれたのは、中学生みたいな赤裸々で過剰な自意識の発露が氏の味であるからで、かつ氏の狙う「表現」が間違いなく成功してたからだと思う。
  • 続ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーは映画『おおかみこどもの雨と雪』のネタバレで構成されています。 Rootport氏が『おおかみこどもの雨と雪』についての「感想」を書いていたので、それについての意見を書きます。映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこいてんじゃねえ! 女は生まれながらに母性を発揮し、子供ができたら自動的に母親になる――この映画の根底に流れているのは、そういう母性信仰だ。これは単純に違うと思う。なぜなら、この映画で母親は最後、子供たちに懲らしめられる(詳しくは「昨日の記事」参照)。だから、「生まれながらに母性を発揮し、子供ができたら自動的に母親になる」ようなことを「信仰」していない。むしろ「批判」しているのだ。 たとえば、この映画では「産む決断」が描かれていない。「つわりのシーン → 病院の前で立ちすくむヒロイン → 図書館で出産・育児を集めるヒロイン

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2012/07/24
    だとすると真に批評されるべきは「自らの過ちに気づいた時にも笑顔」に描いた点なのかと思うがさすがに見てないのでわからん。エンタメ性ゆえあんまり悲劇に描けなかったのか、あえての笑顔なのか。
  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2011/08/13
    以前よりも炎上力が落ちてね?もうろくにネタ残ってないのかね。
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く

    はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、このが「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2010/07/22
    元になるエントリがあったのか。
  • 知り合いのものすごく可愛い女の子の話 - ハックルベリーに会いに行く

    知り合いにものすごく可愛い女の子がいるのだけれど(10人見たら10人が可愛いと言うレベル)、その子から聞いた話―― 学校帰りに友だちと某大手ハンバーガーチェーンのお店へ行ったら、いきなり店長が出てきて呼び止められたそうだ。店長は「あなたどこの学校?」と切り出してきた。それで答えずに用件は何かと問い質したら、「ぜひうちのお店でアルバイトしませんか?」という勧誘だったそうだ。その子は、働くつもりはなかったので断ったのだけれど、その店長は強引と言うのではなかったが、結構辛抱強く勧誘を続けたらしい。それでもやっぱり断ると、しぶしぶという感じで、残念そうに引き上げていったとのことだった。聞くと、そこまで強く誘われたことはないけれど、そのハンバーガーチェーンの他のお店でも、アルバイトに誘われることはこれまで何度かあったらしい。そうして暢気に「今はどこもアルバイトが足りてないんですかね?」などと言ってい

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/09/19
    知り合いの女の子の話ってのが、どこまで信憑性のあるもんなんだか、疑問だね。ハッ狂の作り話かも知れない。がんばって働く、はつらつとした笑顔は、誰のだって、5割り増しくらいでイイものだしょ。
  • プレゼンテーションを成功させるための9つのステップ - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも

  • 自分の好きな女の子に人に言えないような過去があったとしたら - ハックルベリーに会いに行く

    自分の好きな女の子に人に言えないような過去があったとしたら――というのを考えてみた。実際、今好きな女の子がいるので、その子に当てはめて考えてみた。考えたきっかけは、こちらのエントリーを読んだからです。とても面白いので、もし良ければ読んでみて下さい。 ぬるい絵描いてイイ子ちゃんぶってんじゃねえ!! - 消毒しましょ!女性の皆さん、こおゆうオトコを信用してはいけませんwww - 消毒しましょ! さて題である。自分の好きな女の子に、もし人に言えないような過去があったとしたら……そしてそれを知ってしまったら……自分ならどうするか?しかしその結論は、とても簡単なものだった。至ってシンプルだった。それは……何もしないし、何も言わないし、何も思わない――というものである。 だいたい、その人を当に好きになったのだとしたら、その人の過去に何があろうとも、その過去が今の彼女の人格を形成する上で何らかの役割

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/16
    よくある話かもしれないが、君の否定したい過去までぜんぶすきだよっていう。すてきだと思うなあ。
  • 脇腹から血を流すように愛したい - ハックルベリーに会いに行く

    昔、石田純一の言った言葉でとても印象に残っているものがある。それは、「この子(自分の好きな女の子)のためなら、命までは捨てられないけど、小指くらいだったら捨てても良いなって思うことあるよね」というものだ。この言葉は、聞いた当時はあまりピンとこなかったけれども、なぜか強く印象に残っていて、その後も、ことあるごとに思い出してきた。そうするうちに、「これは実はこういう意味だったんじゃないか」というのが徐々に生まれてきて、すると、これが段々と腑に落ちるようになってきたのである。 それは、愛し方のスタイルと言うか、一種の心構えのようなものを言ってるのではないかと思った。「身を削る」という言葉があるが、男性が女性を愛する場合には、身を削るようにして愛すると良いのではないかと思ったのだ。 女性を愛する時に、ぼくはなんとなく原始時代のことを思い浮かべる。原始時代の男というのは、きっと身を削るようにして女性

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/16
    愛したい!っていうのは、いいことだと思う。覚悟だもん。
  • id:kawangoさんは悩みがあるならぼくに相談しに来るといいんじゃないか? - ハックルベリーに会いに行く

    人間というのは、往々にして他者の中に自分を投影して見たがるものだ。特に、悩んでいる人というのはそうだ。人が、誰か他人の中に悩みを感得するというのは、往々にして自分に悩みがある時だ。「この人は、こんなことでこんなふうに悩んでるんじゃないか?」そんなふうに想像する時は、往々にして、自分がそのことで悩んでいるのである。 id:kawangoさんは悩みがあるのではないだろうか?そしてまた、いみじくもご自分で仰ったように、「逃避したい現実がある」のではないだろうか?だから、ぼくの中に現実から逃避している人物像を見た。kawangoさん自身をぼくに投影して、ぼくを媒介にして、kawangoさんご自身の内面をご覧になったのである。 そういうことは、往々にしてある。特にぼくに対しては、そういうことをする人が、往々にしている。人は、ぼくの中によく自分自身を見出す。多くの人が、ぼくを通してそこに自分を感得する

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/14
    悩みを相談しに行くとき、人は、自分の求めている答えを出してくれるような人を無意識に選んで行くのだ、って心理学の小ネタ。このエントリの釣り要素。ゆうメンタルクリニックに相談しに行けばいいんじゃないかな。
  • ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今日はてな東京社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/12
    痛かったら「これはさすがにきつかった、勘弁してほしい」て書けばいいのに。あと、自分に原因は?会うのはあれだと思うんで、誰かハックル氏とチャットしてログあげたらいいと思う。
  • 子供に「どうして人を殺してはいけないの?」と尋ねられた時の母の答 - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え「殺したっていいのよ。人に迷惑をかけなければね」

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    そのへんの子に聞かれたら「…殺したいの?」/自分の子に聞かれたら「誰を殺したい?言ってみろ、俺がぶち殺してやる。」 かなぁ。まあ、べつにOKだけど、社会契約上だめだよ、でいい気がするけどなあ。
  • 自殺を止めようとすることこそが傲慢だ - ハックルベリーに会いに行く

    生き方のtipsの一つとして、「自殺を止めようとすることこそが傲慢だ」という視点を持つことがだいじだ。そうした視点を持つことによって、自殺にまつわる感情のねじれは驚くほどに解きほぐされる。まず止めようとする側。自殺を止めようとすることを「良くないこと」だと感じるから、自殺を止めなくなる。それでよしんば自殺されても、後悔しなくなる。仕方ないと思うようになる。一方止められる側。最初は、相手に止めてもらえないことに不満を感じるだろう。けれども、その理由が「自殺を止めるのは傲慢だ」という彼の信念の欲するところによることを知れば、絶望の度合いは薄くなる。少なくとも見捨てられたわけではない、というのは、気持ちをだいぶ楽にしてくれる。 自殺というのは、してもいいけどしてはいけないことだ。そうして、世の中のほとんどのことは、してもいいけどしてはいけないことである。多くの人は、そこのところを経験的に、ほとん

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    [自殺][考察]ゲーデルはともかく、自殺は「とめてもとめなくてもいい」んじゃないかなぁ。いいか、だからこそ、俺は君が死にたいなら死んでも止めに行く。一昨日行ってやる。価値じゃない。尊厳だ。
  • なぜ自殺をしてはいけないか? - ハックルベリーに会いに行く

    なぜ自殺をしてはいけないかというと、自分の命は自分のものではないからだ。自分の命は借りものなのだ。ここを勘違いしている人が多いけれど、自分の命はこの世界から借りているものなのだ。自分の生きている時間は、この世界から借りているものなのだ。 だから、自殺というのは「殺人」に他ならないのである。他殺なのだ。自殺は一つの「他殺」だから、してはいけないのだ。 では、なぜ「殺人」をしてはいけないかというと……詳しくはこちらをご覧下さい。子供に「どうして人を殺してはいけないの?」と尋ねられた時の母の答 関連情報時代の野蛮人 inspired by自殺をしてはいけない理由

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    したいならしてもいいけど、しなくてもいいんじゃない?いつかきっと来るし。あと、するならそのまえにちゃんとつけてよね。いい?
  • 面白さと狂気 - ハックルベリーに会いに行く

    面白いとは何だろう?最近、狂気についてよく考える。面白いものに、やはり狂気は不可欠だからだ。正確に言うなら、正気と狂気、その混ざり合った中に、面白さというのはある。その絶妙のバランスやミスマッチが引き起こす矛盾、あるいは不確かな境界線に、魅力というものの真実が隠れている。だから、面白いものを作りたいなら、あるいは面白い存在になりたいなら、正気の中に、ちょっと狂気をまぶすことだ。蕎麦屋のカレーに入ってる蕎麦つゆのように、隠し味としてほんのちょっと、ギリギリ分からないように(あるいは確信犯的に分かるくらいに)狂気を含ませておくことだ。 問題は、「それをどう含ませるか」ということだ。何かを面白くしたければ、正気の中に狂気を含ませなければならない。常識を突き抜けた、狂った感覚を混ぜなければならない。モーツァルトのように、狂った感覚でピアノに向き合わなければならない。ゴッホのように、狂った感覚でキャ

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    なんだやっぱりわかってやってるのか。釣りか。はぁ…面白さあるいはブクマ数のために、はてな民の迷惑を厭わないのは止めてほしい。というか、、、
  • ぼくに会いたいならブコメでつべこべ言わず - ハックルベリーに会いに行く

    メールをよこしなさい、id:y_arimは。あとid:Hashも。

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    お二人が女の子だったら面白いのにってちょっと思った。大丈夫かな。中目黒まで会いに行ったら負けじゃない?で、メシでもおごられようものなら終わりじゃん。召喚すればいいのに。せめてフラットな場でありますよう
  • ささいなことだけれどもとても嬉しかったこと - ハックルベリーに会いに行く

    今日は、ほんのささいなことかも知れないですけど、とても嬉しかったことを書きます。 ぼくの職場は中目黒にあるのですが、会社帰りによく、渋谷のデパ地下にある「フードショウ」に立ち寄ります。そこで夜ご飯を買うためです。ぼくはいつもそこでお総菜を買い、家に帰って炊いてあったご飯と一緒にべます。ご飯を炊いてない時は、パンを買って帰ります。いずれにしろ、このフードショウに必ず立ち寄って、買い物をして帰るのです。 このフードショウに、「ミニ オン」というスイーツのお店があるのですが、ここにもよく立ち寄ります。なぜかといえば、ぼくはサツマイモのお菓子が好きだからです。特に大学芋とけんぴ芋が好きです。そして「ミニ オン」は、サツマイモ専門のスイーツのお店なのです。ここでぼくは、よく「スティックポテト」という大学芋を瞬間冷凍したものにナッツをかけた独特の味わいのあるお菓子と、それからけんぴ芋を買います。だい

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/09
    まさかと思いながら読んだ。相方の妹さんがそこで働いていたので、うまくいけば伝えられる。でも、直接ありがとうって言った方がいいよね。同じようなことを相方に話したらキモいと言われたので嬉しかったら笑顔で。
  • はてなの川崎裕一さんが会いに来る - ハックルベリーに会いに行く

    それで結局はてなの取締役副社長、川崎裕一さんがぼくに会いに来てくれました(川崎裕一さんのブログ:kawasakiのはてなダイアリー)。それは2009年6月5日金曜日の午前11時(つまり昨日のお昼前)のことでした。川崎さんはぼくの中目黒の会社にまでぼくに会いに、そして話しを聞きにきてくれました。きっかけはもちろんぼくのブログを読んで下さったことでした。ぼくのブログのはてなのことを書いたエントリーを読んで会いに来てくれました。川崎さんはこのエントリーを読むとすぐにメールを下さいました。それは6月2日火曜日のことでした。内容は「ぼくに会いたい」とのことでした。「会って話しを聞きたい」とのことでした。それでぼくは「はい喜んで」とお返事を差し上げました。そしてお互いのスケジュールをすり合わせ、金曜日の午前11時に会うことをお約束したのです。 それで金曜日になりました。ぼくはちょっとドキドキしながらそ

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/08
    ・・・お節介しないって言ってて、やっぱり結局はてなに行くのか。はてな側がなぜ行ったのか不明。アナウンス、あるかなあ。「はてなの中の人に会いに行く」と併せて、待ち。 (なんか怖い。良い予感しない。)
  • 何故id:aurelianoはPVとブクマを稼ぐのか? - ハックルベリーに会いに行く

    こんなエントリーがあった。歳末年忘れ! アルファブロガー対抗「俺は頭がいい」合戦2008 - インターネットください その中に、次のような一節がある。アルファブロガーE「俺はアルファブロガーなので、流行のエントリをダシにしつつ人格攻撃してPVとブクマを稼ぐ。黙って聞け。日には『勉強ができる』ことが蔑みの対象になるような風土などない。お前は身勝手で、独りよがりで、被害者意識を持っているだけだ。お前は人の気持ちを考えたことがあるのか。そんなお前が蔑まれるのは当然だ。要するに、いじめられるのはお前が全部悪い。あほんだら。」 これに対して、ぼくが言いたいのは「お前だっておれをダシにしてさんざんPVとブクマを稼いでるじゃないか。あほんだら」ということだ。 と、そんなことはどうでも良いのだが、みなさんに聞きたいことがある。それは、なぜぼくのブログはこんなにもPVとブクマを稼ぐのだろう? ということだ

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/02
    「傷つくことこそが、人間を成長させる。」いちおう。
  • なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え梅田望夫さんのインタビュー記事を読んだ。日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia Newsこれを読んで思ったのは、「なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」ということだ。 なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? それがぼくには分からない。当に、普通に話しを聞きにきても良さそうなものだと思う。むしろ、話を聞きにくるのが自然だと思う。それが、こうまで話しを聞きにこないと、ぼくははてなのことを疑ってしまう。ぼくははてなを、「当に真面目にビジネスをする気があるのか?」と疑ってしまう。「企業として、顧客のニーズに応えようという気があるのか?」と疑ってしまう。「組織として、社会に貢献しようという気があるのか?」と疑ってしまう。もし、今はてなが株を公開しても、ぼくは買おうとは思わない。確実に値上がりが見込めるような状況でも、やっぱり要らない。

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/02
    ええと、業界の人はアメブロに行ったほうがいいっていう声なき声が聞こえるような聞こえないような.みんな個人で判断してブクマしないんだよね.417は呪いの数字.嫌われたんだなあ.わざと青星つけよと思ったがやめた.
  • クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(前編) - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにぼくは当にエンターテインメントが好きで、小説はもちろん大好きなのだが、それ以外にも劇、映画、アニメ、マンガ、音楽ゲームと、ありとあらゆるものが好きである。それで以前「なぜこうも横断的に何でもかんでも好きなのか?」と考えたことがあったのだが、その時にはたと思いついたのは、「自分は『構成』というのが何より好きなのではないか?」ということであった。 ぼくは「構成」が好きだった。それも構成の妙というやつが好きだ。どんなジャンルのエンターテインメントにしろ、見事に構成してあるものを見ると当に感心する。例えばぼくは、建築を見てもまずその構成に感心する。大学の頃、学校の課外授業で京都に行き、フランク・ロイド・ライトが建築した「旧山村邸」を見学させてもらったことがあった。この時、ぼくは何よりその空間構成の見事さに、心から感動したのだった。 大きな地図で見るこれはライトの建築の特徴でもあるのだ

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/05/26
    なにこのコメ率。というわけで、アルファブコマーたちがみんなどっか行ってしまった記念パピコ。元は読んでない。ていうかほんと、嫌悪感で完スルー?それはあれだ。