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生物と環境に関するnakex1のブックマーク (59)

  • 人を襲う“巨大サメ”川で釣れる いるはずないのに…一体なぜ?

    人を襲うこともある“危険な生物”が川で釣れました。 宮崎市の中心部を流れる川で、スズキを釣りに来た男性が釣り上げたのは、なんと巨大なサメ。 サメを釣った河野貴一郎さん 「スズキの時とは当たり方が全然違って、ガンッて衝撃があった瞬間、手首ごと持っていかれそうに」 その“巨大ザメ”の正体は、凶暴で人を襲うこともあるオオメジロザメとみられ、体長は1メートル以上、体重は18キロもありました。 実は、男性が釣ったサメはまだ子ども。大きくなれば体長およそ3メートル、体重は300キロ以上になるといいます。 これまで沖縄より北には生息しないと思われていましたが、なぜ宮崎の、しかも川で発見されたのでしょうか。専門家は…。 日さかな専門学校講師 緒方悠輝也さん 「年々、熱帯性の魚が宮崎県でも数多く確認されるように。淡水体質の耐性が強い。幼魚や妊娠中の雌は、川の汽水域まで入ってきたりする」

    人を襲う“巨大サメ”川で釣れる いるはずないのに…一体なぜ?
  • 中国で絶滅したオオサンショウウオが違法輸入で持ち込まれ日本に生存していた! - ナゾロジー

    外来種が持ち込まれることで在来種が脅かされる「外来種問題」は、日だけでなく世界的な問題となっています。 しかしときには、「他の国や地域に生物を持ち込む行為」が、その種を救うことに繋がることもあるようです。 最近、京都大学に所属する西川完途氏ら研究チームは、中国で絶滅したと考えられていたスライゴオオサンショウウオの一種が、日の動物園と水族館で1頭ずつ飼育されていることを発見しました。 これは過去に日へペットなどの目的で輸入された個体を、水族館が保護していたもので、非常に珍しいが外来種の持ち込みがその種の絶滅を救った事例になるという。 研究の詳細は、2024年1月31日付の科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    中国で絶滅したオオサンショウウオが違法輸入で持ち込まれ日本に生存していた! - ナゾロジー
  • 奄美大島のマングース根絶の見通し 環境省の検討委員会 | TBS NEWS DIG

    奄美大島で防除が進められているマングースについて、環境省は今年度、捕獲がなければ、ことし9月にも根絶宣言する見通しとなりました。マングースは特定外来生物に指定されていて、アマミノクロウサギなど希少な…

    奄美大島のマングース根絶の見通し 環境省の検討委員会 | TBS NEWS DIG
    nakex1
    nakex1 2024/02/28
    すごいな。そんなことが可能なんだ。島といったって結構広いよねえ。
  • 熊が市街地に出没してる遠因は「無駄だと思ってた行為」にあるのかも?って話「削ってはいけなかった」

    しゃいん @shine_sann 予算節減で河川敷の草刈りをしなくなった結果、そこが野生動物のハイウェイになって、熊やイノシシが市街地に出没しているのを見ると「あの無駄だと思っていた行為にこんな意味が……」ってなりますね。 2023-10-10 17:35:50 しゃいん @shine_sann TLにいいね♥を届けます。存在が法クラ流行語大賞2015動員賞受賞。法テラスは使えません。 アイコンは @haruhisky1 はるきち様よりお借りしました。 マストドン mstdn.jp/@shine_san shootme.seesaa.net リンク テレ朝news 秋田県内でクマの出没相次ぐ 人的被害は過去最多に 19日、秋田県内でクマの出没が相次ぎました。 警察などによりますと、19日午後6時半ごろ、由利荘市でクマの目撃情報があり、付近をパトロールしていた警察官が病院の入口にいたクマ1

    熊が市街地に出没してる遠因は「無駄だと思ってた行為」にあるのかも?って話「削ってはいけなかった」
    nakex1
    nakex1 2023/10/20
    市街地に出てこれるのに,草を刈っただけの河川敷は嫌がるなんてことあるかな?
  • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

    近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根です。その答えは、取材した都

    カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
    nakex1
    nakex1 2023/08/11
    野焼き問題を解決したらカブトムシも増えた。一石二鳥の法改正だったんだな。
  • 製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-|2019年度|国立環境研究所

    × 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。

    製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-|2019年度|国立環境研究所
  • 50年間で約30億羽の鳥が北アメリカ大陸で消滅しているとの報告

    人間による乱獲や気候変動などによって、これまで多くの生物種が個体数の減少や絶滅などの危機に直面してきました。カナダ国立野生生物研究センターのアダム・スミス氏が、1970年初頭から2019年までの過去50年間で、北アメリカに生息する鳥の約3分の1が姿を消したことを明らかにしています。 Decline of the North American avifauna | Science https://doi.org/10.1126/science.aaw1313 New Research Shows Over a Third of North American Birds Have Disappeared in the Past 50 Years. https://nautil.us/a-third-of-north-americas-birds-have-vanished-340007/ 北ア

    50年間で約30億羽の鳥が北アメリカ大陸で消滅しているとの報告
    nakex1
    nakex1 2023/07/19
    日本だけど地元の河川敷も以前はグラウンドというより草原で,サッカーやるときに「そっちはヒバリの巣があるから蹴り込んじゃダメ」みたいなこともあったのが,きれいに整備されて鳥も虫もいなくなっちゃったもんな
  • 許可を受けずにカミツキガメ飼育か 都内の66歳男性書類送検|NHK 首都圏のニュース

    nakex1
    nakex1 2023/06/21
    30年飼っていたのなら飼育放棄のおそれは低そうだけど,それでも個人の趣味では許可をとるのは難しいのかな。
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
    nakex1
    nakex1 2023/04/12
    記事中で「世界的にも数少ない成功事例であるシロサケ」とされているのにどうしてこのタイトルになるの?種とそれが住む「生態系の器」で分かれるから「放流事業の可否は、多面的に調べなければならない」のでしょ?
  • スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 羽田 泰彬(東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻 博士課程) 熊谷 朝臣(東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻 教授) 清水 貴範(国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 水保全研究室長) 宮沢 良行(九州大学キャンパス計画室 学術推進専門員) 発表のポイント 日の森林の代表的樹種であるスギの森林スケールの光合成・蒸散速度を年間を通じて観測しました。 一枚の葉の光合成反応から森林と大気との間での二酸化炭素の乱流拡散までを再現する精緻なコンピュータ・シミュレーションモデルを作り、観測データと比較しました。 シミュレーションモデルによる計算実験で、スギ林の二酸化炭素吸収のメカニズムが明らかになりました。例えば、冬に葉の光合成能力が落ちるのは、年間を通じてスギ林の生産性を保つためには必要不可欠であることを解明しました。 発表内容 図1 森林内に立つフラックス

    スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
    nakex1
    nakex1 2023/03/11
    「どんだけ」のような表現を使ってるからわざとくだけたタイトルにしているのだと思うが,それにしたって「30分ごとに、しかも1年で」は変じゃない?
  • 螺旋の力で種を自動で土にねじ込むデバイス! - ナゾロジー

    ドローンを使った種まき「ドローン播種(はしゅ)」は、農業や林業に新たな可能性をもたらします。 しかし軽い種の場合、単に土の上にまかれただけでは、風によって簡単に飛ばされてしまいます。 そこでアメリカ・カーネギーメロン大学(Carnegie Mellon University)のヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究所に所属するライニン・ヤオ氏ら研究チームは、まかれた種が自動で土の中にねじ込まれる生分解性デバイス「E-seed」を開発しました。 自然界にみられる構造を進化させることで、まかれた種がその場で根付くようにしたのです。 研究の詳細は、2023年2月15日付の科学誌『Nature』に掲載されました。

    螺旋の力で種を自動で土にねじ込むデバイス! - ナゾロジー
  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

    nakex1
    nakex1 2023/01/03
    自然に生息している在来種の放流だとそうなのかな?違う種の場合は外来魚が増えて問題になっているが。
  • “阿寒湖のマリモ”温暖化で湖が凍らないと死んでしまうおそれ | NHK

    国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」について、温暖化で湖が凍らなくなると日光でマリモの表面の細胞が傷つき、死んでしまうおそれがあるとする研究結果を、東京大学や釧路市教育委員会などの研究グループがまとめました。 国の特別天然記念物に指定されている「阿寒湖のマリモ」は丸い形で、直径30センチ程度まで大きくなるものもあります。 阿寒湖は冬に湖面全体が氷で覆われますが、温暖化が進み凍らなくなった場合どうなるか、東京大学植物生態学研究室の河野優特任助教と釧路市教育委員会などの研究グループが影響を調べました。 実験では特別に許可を得て採取したマリモを使いました。 凍らないと日光が直接湖底まで差し込むようになるため、実験ではこれと同じ状況を想定し、水温を2度にして表面の糸状の藻に強い光を当て、変化を観察しました。 1日6時間以上強い光をあてたところ、活性酸素が生成されて細胞が傷つき、数日後に死んでしまっ

    “阿寒湖のマリモ”温暖化で湖が凍らないと死んでしまうおそれ | NHK
  • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

    「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
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    nakex1 2022/11/26
    成長があまりに速いと,木材の強度と枝打ちや伐採の手間と伐採後の用途や保管が気になる。
  • NZ固有種カカポ、人気過ぎて鳥コンテストから排除

    ニュージーランド南島沖コッドフィッシュ島に生息するカカポ。同国自然保護局提供(撮影日不明、2012年6月20日提供)。(c)AFP PHOTO / New Zealand Department of Conservation 【10月21日 AFP】ニュージーランドで17日、鳥のビューティーコンテスト「バード・オブ・ザ・イヤー(Bird of the Year)」の投票が始まった。ただ、過去2度優勝したカカポ(フクロウオウム)が候補から外されたため、ファンからは怒りの声も上がっている。 カカポはニュージーランドの固有種。現在確認されている生息数はわずか252羽で、絶滅が危惧されている。夜行性で、重さは最大4キロまで成長する。 カカポは2008年と20年のコンテストで優勝。21年は2位につけ、今年も優勝候補と目されていた。 主催者はしかし、人気が劣る鳥にもチャンスを与えたいとして、今年の候補

    NZ固有種カカポ、人気過ぎて鳥コンテストから排除
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    nakex1 2022/10/21
    「n回優勝したら殿堂入り」みたいな基準を明示すればいいのに。2回目の優勝の後,去年出ちゃってるので3回以上にするのがフェアだったかな。
  • 推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに

    アメリカのアラスカでとれるズワイガニが謎の消失を遂げて個体数が激減したため、当局が禁漁を発表しました。これにより外産業などが打撃を受ける中、専門家はズワイガニの急激な減少の原因や、生態系への影響への調査を急いでいます。 One billion snow crab missing – Season Cancelled for Alaskan fleet https://thefishingdaily.com/featured-news/one-billion-snow-crab-missing-season-cancelled-for-alaskan-fleet/ Alaska snow crab season canceled as officials investigate disappearance of an estimated 1 billion crabs - CBS News

    推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに
  • あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

    函館のスルメイカに氷見の寒ブリ。 近年、日各地の名産の魚が急激に減少しています。その一方で、これまで地域で馴染みのなかった魚が水揚げされる事例も相次いでいます。 各地で発生しているとみられる魚の“大移動”。原因のひとつと考えられているのが、“海の温暖化”です。海水から採取される魚のDNAを調べることで、魚の“大移動”の全貌を解明しようというプロジェクトが始まっています。 (クローズアップ現代取材班) 全国各地で漁獲量が急減 原因は“海の温暖化”? 近年、各地で漁獲量が急激に減少しています。10年ほど前と比べてみると、函館のスルメイカは10分の1、岩手県のサケは46分の1にまで減っています。 漁獲量が急減している原因の一つと見られているのが、世界的に進んでいる“海の温暖化”です。日周辺の今年7月の海水温と過去30年の7月の平均値を比較すると、2~4℃高い海域が増えていて、こうした傾向はこ

    あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス
  • ヤフオク、レッドリスト出品禁止へ オオクワガタなど4千種以上:朝日新聞デジタル

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    ヤフオク、レッドリスト出品禁止へ オオクワガタなど4千種以上:朝日新聞デジタル
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    nakex1 2022/08/29
    食用として販売される野菜や果物を除いて生きた動植物の出品は禁止でよくないか?
  • 豪州を「侵略」したウサギの大繁殖、英国から輸入の24匹が発端

    (CNN) 一見何の罪もないクリスマスプレゼントとして1859年、英国から持ち込まれた24匹のウサギ。それがオーストラリアに「最も壊滅的な生物学的侵略」をもたらしたとする研究が、米科学アカデミー紀要に発表された。 野ウサギはオーストラリアの在来種ではなく、侵略的外来種とみなされている。農家によると、ウサギはたちまち何倍にも増えて作物や耕作地を荒らし、土壌の大規模浸などの環境問題を引き起こすことがある。 「生物学的侵略は、環境破壊や経済破壊の重大な原因になる」と研究チームは述べ、「欧州のウサギによるオーストラリアの植民地化は、史上最も象徴的かつ壊滅的な生物学的侵略のひとつだった」と位置付けた。 遺伝学的証拠をたどった結果、この侵略の発端は、トーマス・オースティンという名の入植者によって1859年に英国から輸入されたウサギだったことが分かった。オースティンは英イングランドの出身だった。 史料

    豪州を「侵略」したウサギの大繁殖、英国から輸入の24匹が発端
  • 「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル

    【久米島】久米島町真謝の海岸で地元の漁業者がアオウミガメを殺傷した件を受け、久米島漁協の田端裕二組合長は16日、殺傷は「個人の判断」とした上で「日常的にあるものではない」と語った。「カメ対策はずっと課題だ。殺すことはしたくない」と、保護と漁のはざまで揺れる胸の内を明かした。「カメを生きて返すためにも、破れた網を町に補償してもらうなどの方法を考えたい」として、週明けに久米島町に要請する意向も示した。 田端組合長によると、網が破られる被害だけでなく、カメがアマモなどの海草をべることで「海が砂漠」になっているという。その影響で砂が動き、サンゴに覆いかぶさったり、砂が堆積した浅瀬で漁船が航行できなかったりするなどの被害が出ている。 これまでに県へ相談していることも踏まえ「対策はずっと考えているが、なかなか良い案がない」とため息をつく。 ある地元の漁業関係者は「カメは増え過ぎて獣害になっている」と

    「増えすぎて獣害」「網破る」…久米島のウミガメ殺傷、保護と漁のはざまで揺れる漁業者 - 琉球新報デジタル
    nakex1
    nakex1 2022/07/17
    さすがに一度に数十匹なんてのが発覚したら行政も放置しておけないのでは。実態調査もされるだろうし,対策も本格化するんじゃないかな。