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ブックマーク / laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa (2)

  • chap6

    第6章 論理回路素子 章では、論理回路を構成する具体的な素子と、その動作について解説します。 6.1 電磁リレー 6.2 ダイオード 6.3 バイポーラトランジスタとTTL 6.4 電界効果トランジスタ(MOS FET) 6.5 演習問題 6.1 電磁リレー 電磁リレーは、電磁石を用いた素子で、 1930年代の計算機に多く使用されました。 現在でもモータ等の制御に用いられています。 原理は単純で、電磁石に電流が流れると鉄片が励磁され、吸引されます。 電流が切れるとバネの力により、もとの位置に戻ります。 鉄片にはスイッチが付いており、電流が流れると開くタイプ(ブレーク接点)と、閉じるタイプ(メーク接点)の2種類があります。 節では、前者の電流が流れると開く(ブレーク接点)を用いた回路について説明します。 電磁リレーの特徴 は以下の通りです。 ○長所 ・入出力を完全

    neumann
    neumann 2007/10/24
    ダイオード AND回路 OR回路 トランジスタ NOT回路
  • Chap9 組合せ回路

    第9章 組合せ回路(その2) 章では、組合せ回路の代表的な応用例について 解説します。 目次 ・ セレクタとデマルチプレクサ ・ 半加算器と全加算器 ・ 2進加算器 9.1 セレクタとデマルチプレクサ セレクタやデマルチプレクサは、複数の入力の中から 1つを選択して出力したり、逆に1つの入力を複数の出力 の1つに出力する機能があります。 節では、その具体的な回路の実現法について紹介します。 9.1.1 セレクタ セレクタは、 マルチプレクサとも呼ばれ、多数の入力から 1つの入力を選択して出力する回路です。 入力の選択は、通常2進数に対応するセレクト入力により 決定されます。 下図にその具体的な回路を示します。 この回路では、8入力の中から1つを選択して出力します。 A,B,Cは選択用の制御信号で、すべて0のとき入力のD0が、 すべて1のとき入力のD7が出力Zとなります。 9.1.2 デ

    neumann
    neumann 2007/10/24
    セレクタ
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