そして特別難しい言語なのか? そもそも「他と似てない≒難しい」は言えるのか? 更にそもそも「言語が似てる」とは何か?
第15話 高句麗語とAN語の関係について (2005/03/09 ) いよいよ朝鮮半島に上陸作戦を決行!まずは高句麗に空挺部隊を降下させ、橋頭堡を確保しようと試みたが、高句麗語は難しい! というか韓国語は難しい。やはりNHKハングル講座を見ているだけの知識では全く歯が立たない。あえなく撃退か? 第16話 日本語混合起源説に関する覚書 (2005/04/16) AN語に集中して検討してきたこの連載だが、いよいよ、本格的に北方に目を転じる時期が来た。と言ってもその前に戦略を練る必要がある。今回はいわば北方作戦実施に当たっての作戦計画書である。 第17話 アルタイ仮説の「試金石」 (2006/06/10) - 比較言語学者たちの「南北戦争」 - 一年ブリの復帰一回目は、アルタイ語族説を取り上げる。アルタイ諸語における「石」の語源を中心に、「比較言語学者たちの南北戦争」とまで
翻訳プロジェクトについて¶ この翻訳は Sphinx を使って以下のサイトで共同で行っています。翻訳に参加ご希望の方は、 yoshiki at shibu.jp までご連絡ください。 http://bitbucket.org/shibu/golang-docjp/ 翻訳ルール¶ まずはBitbucketのアカウントを作ってご連絡ください。書き込み権限を設定します。 翻訳したいものがある方は上記のBitbucketのサイト上でチケットを発行してください。Issueタブです。大項目単位です。 翻訳は読みやすさを考えて「です・ます」調で統一します。 Sphinxディレクティブを使った相互リンクは暇なときに設定します。もしくは書き込み権限のある方は設定してもらっても構いません。 Mercurialでcloneして翻訳してからcommit、pushしてください。commit前にpull&update
〓今年の2月、“ノーザン・トラスト・オープン” Northern Trust Open 2009 で、石川遼 (いしかわ りょう) 選手が、米国ツアー・デビューを果たしました。 〓 2月17日の練習ラウンド後の記者会見では、英語でスピーチを行いましたが、その中で、 Ryo という名前をどう発音するか、実際にやってみせていました。なぜ、あのようなことをしたのか、奇妙に感じたヒトもいるかもしれませんが、実は、当時、米国では、石川遼選手の Ryo という名前をどう発音するのかが論議を呼んでいたんですね。それに答えたワケ。 「な~んだ、そんなことか」 と片づけてしまってはいけません。実は、“そんなことか” で片づけられる問題ではないんです。 〓あのとき、石川遼選手が、ボクの名前は、 [ 'raɪoʊ ] [ ' ライオウ ] です、とか、あるいは、 [ 'ri:oʊ ] [ ' リーオウ ] です
「すべからく」の用法が正しいか間違っているかに関係なく、文章や発言の中に「すべからく」の言葉を使う人はプライドが高いのではないか? または、自分の教養の高さをひけらかしたいか、語彙の多さを見せつけたいか、見栄を張りたいか、背伸びした表現を使いたいか、のいずれかだろうと思われる。 「すべからく」のこと、その4 - takoponsの意味 僕もプライドが低いわけではないので、見栄を張ったり背伸びをしたりすることが多いのだけれども、こういった決まり文句(というか常套句)は常々気になっている。 彼の行方は杳として知れない。 「はっきりわからない」ではだめなのか。 寡聞にして知らない。 辞書には「見聞の狭いこと。主に謙遜の意で用いる。」とあるが、ちっとも謙遜になっていない例である。 蓋し名言である。 本来の語義を失い、もはや「名言」にかかる枕詞と化しているようである。 これらの月並みな表現は須く濫用
下の『日本語が亡びるとき』の感想エントリについて先輩と話しているときに考えた話。 以前にTwitterでも取り上げた話題なのだけど、日本語が亡ぶかどうか考えるよりは『普遍語』に「なってしまった」英語の未来について考える方が面白いのでは、とかなんとか。 さて。 下のエントリでも書いたが、現在科学研究の世界では中国がものすごい伸びを見せていて、すでに英独日を抜き去ってアメリカに次ぐ第二の研究大国にのし上がっている。 これは論文生産数の話なので、要は世界で出回っている主要な科学研究論文(ほとんどは英語)の多くの部分は英語を母語としない中国人によって書かれているということである。 さらに中国に限らずインド、韓国、台湾などアジア諸国の論文生産数もこの10年で倍増あるいはそれ以上のペースで伸びており、ランク上位には入ってこないがそれ以外の中東諸国(イランとか。トルコは中東でカウントすると微妙だが)やブ
■ 初めに光ありき -初めに- コンピュータは遥か太古、神話時代の物を除き、すべてノイマン型と呼ばれる方式をベースに構築されています。これは、プログラムもデータもメモリに置くと言う方式です。ここで初めてプログラムと言うものが定義されます。 神話時代のコンピュータのプログラムは結線論理(ワイヤード・ロジック)でした(更にそれ以前は色々です)。これは、分かりやすく言えば、「プログラムはハードで、データはソフト」ということです。当然、現在のコンピュータでは、「プログラムもデータもソフト」です。ROM に焼き付けられたプログラムはハードではないかと勘違いする方も大勢いるかと思いますので、少し補足しますが、ROM に焼き付けられているのは「処理をする」回路ではなく、「データを記録した」回路なのです。 結線論理のプログラムというのは、ファミコンに例えて言うなら、ファミコン本体はただの空箱で、カセットの
9月である。日本語教室にも新入生がどっと入って来て、2000年度の新学期が始まった。秋学期は12月まで。その後は1月から冬学期で、4月に学年が終る。当地と反対で日本では入学式は4月だった。俳句の歳時記を繰ってみると、「春」の季語として(二月・三月の)「入学・入学試験」があり、続いて(三月末の)「卒業・卒業式」、(四月の)「入学・一年生」と並んでいる。「桜・入学式・ランドセル」の三点セットは春の風物詩としてすっかり日本人の心に刷り込まれているが、いつの間にかすっかりこちらの生活リズムに慣らされてしまった。カナダ生活も早20年。今さらながらに時の流れの速さには驚かされる。 最初のクラスで毎年「50音図」を見せる。日本語も音声面では世界でも珍しいほど簡単な言葉であることを学生に知って貰いたいし、日本語はやはり「平仮名」から教えたい。平仮名46字こそは日本語学習の最初の山だろう。大半が平仮名と
太陽はイタリア語では男性名詞、ドイツ語では女性名詞。色も、イタリアでは赤、ドイツでは黄色とされている。南北の気候のちがいの反映か?写真は石川県柴垣海岸の朝日。筆者撮影 日本語には色を示す言葉が多い。ピンク一つとってみても、桜色、鴇色、鮭色などいろいろある。「鴇」は「とき」という鳥の名前であり、ラテン語の学名がNipponia nipponとつけられたほど、かつては日本にありふれた鳥であった。「ミドリ」「キン」など、脚輪の色で名づけられた最後の5羽も死に、今や中国産のときの繁殖が日本で図られている。 昔は自然の染料を使ったので、古い色には、「紅梅(こうばい)色」などという、人工染料ではなかなか出せない色もあり、平安貴族に愛用されていた。さらにパステル・ピンクだのシュリンプ・ピンクなどという外来語まで加わる。色というものには敏感になれば切りがないほどのバラエティがある。しかし、意外なことに、
忘れたくない、美しい日本語。 昔の人たちが、いろいろな思いを込めてつくり出した 数多くの美しい言葉があります。 ここでは、それらのなかから、ほんのちょっとを 拾いあつめてみました。
オフィス移転は組織にとって大きな試練です。しかし、適切なスケジュールと準備があれば、スムーズに成功へと導くことが可能です。この記事では、オフィス移転の際に留意すべきポイントと具体的なスケジュールの立て方を紹介します。... Read More オフィス移転は大きなプロジェクトであり、計画的な準備が必要です。この記事では、スムーズで効率的な移転を助けるための、詳細なオフィス移転チェックリストを提供します。これにより、あなたの企業が新しいスペースでの活動を迅速に開始できるように、あらゆる視点から考慮することが可能となります。... Read More
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