自作のユーザコントロールを作成した場合に、よくやるテスト方法が テスト用のプロジェクトを作成して、そこに作成したユーザコントロールを 貼り付けてテストすると思います。 VisualStudioを利用している場合は、もうちょっと楽なやり方があります。 以下のようにします。 Windowsフォームコントロールライブラリプロジェクトを作成 ユーザコントロールを作成 そのままそのプロジェクトをスタートアップにして起動 上記のようにすると、VisualStudio側でテスト用のコンテナ画面 が用意され、ユーザコントロールの動作テストが出来るようにしてくれます。 あたかも、フォームに貼り付けたかのような状態になります。 ついでに、右側にPropertyGridも用意してくれるので、その場でプロパティの テストも出来ます。 でも、これプロジェクトのタイプがWindowsフォームコントロールライブラリで