部品とかを使ってみることばかりやってみたので、そろそろ動く、反応する回路というモノをつくりましょう。やはり電子工作 初めの王道は 光モノ。 ここまでの知識で、トランジスタやオペアンプなどもからめて、光センサのCDSというモノを使って、光の状態を関知してそれに反応して動作する回路を作ってみます。 光センサを使う CDS という光を関知する安価なセンサがあります。 なんやかんやの物質を混ぜ合わせていると意外な電気的特徴が出るのが半導体で、CDSはカドミウムと硫黄を混ぜ合わせた半導体です。 このCDSは当たる光の量で抵抗値が変化するというセンサです。 この抵抗値の変化を利用して、その変化で動作するというLED点灯する電子工作の回路を考えます。 CDSセンサを試す また最初にCDSがどんなものか、ちょっと光を当てて動きを見てみましょう。 光の量というのは照度計が無いとなかなかわかりにくいものなので