PlantUml allows to quickly create some UML diagram using a simple textual description language.
ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) きのうの、UMLのアクティビティ図の文章化の必要性と方法に、従来、プロパティといって引数が入っていないのに入れた理由について、ちょっとかいておきます。 このシリーズの前回の話で、こんなことが書いてありました。 ●主語がおかしいものはないか? 2.2.2.1.2 製造部は資材を入庫する ほんとう??倉庫係じゃなくって??などという話。 前回は、倉庫係が、製造部の中にあるのでOKとしましたが、これ、倉庫係は、倉庫部っていうところにあったとします(ちょっと変だけど、会社によっては、そんなのもあるかもしんない) そうすると、そのあたりは、 2.2.2.1 資材がない場合 2.2.2.1.1 製造部は資材を発注する 2.2.2.1.2 倉庫部は資材を入庫する 2.2.2.2 資材がある場合
マインド・マップをご存じでしょうか? 最近、日本でも新しい「メモ技術」として注目されるようになってきた記法です。この記事では、このマインド・マップという記法が、ITの現場でうまく使えないだろうか、というアイデアを紹介します。特に、IT分野で標準化されているUMLをうまく補完するツールとして、要求分析という上流工程をまず取り上げたいと思います。 「顧客の言葉を集めること」の難しさ ITシステム開発において要求分析を行う場合、現在ではUMLを使ったオブジェクト指向による概念モデリングや、ユースケース分析が主流になってきています。しかし、UMLには強い制約(記法の意味と文法)があり、誰でもすらすらとまとまるものではありませんね。特に、顧客へのインタビューを行う場面では、その場でUMLにまとめるというのは至難です。そこで、顧客との対面場面ではとにかく「顧客の言葉を集める」ことに徹し、それをメモ(イ
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