どうも、クラゲです。 ラズパイにタクトスイッチを付けて基本的なプログラミングを行います。主に、GPIOを常時チェックして処理する方法とGPIOに変化があったときのみ処理する方法の2通りあります。 この動画はLチカとの組合せで、スイッチを押したら5回だけ点滅しています。こちらのコードも最後に紹介します。 目次 [TOC] ラズパイ 今回はRaspberry Pi 4 B を使用しました。別のラズパイでも問題ありません。 電子部品 ラズパイ以外に必要な部品は以下3点です。 ブレッドボード タクトスイッチ ジャンパーワイヤー(オス-メス) 2本 色や大きさなどは好みで構いません。 回路結線 以下のように接続してください。 タクトスイッチは縦置きか横置きかで向きがありますが、図のように挿さる向きであればOKです。 ラズパイ側は上から3番目のピンと6番目のピンです。上側がGroundで下側がGPIO