悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 プログラミングを行う際に、既存のソースコードを流用することは多い。自分が過去に書いたコード、周囲の仲間が持っているコード、ヘルプや書籍に掲載されているコード。ネットで探せば、最新技術やマイナーな技術のものでも、何かしら発見できることだろう。 Yahoo! や Google のような一般的な検索エンジンでも、適切なキーワードを指定すれば、ソースコードを検索することができる。コードによく出てくる文字列(例えば、C言語なら「include」や「void」など)を含めて検索すればよいだろう。 こうした一般のページ検索では、コードの解説や関連情報なども見つかるので有意義だ。しかし、一方
初出:2001/12/12 最終更新:2005/07/25 私がGreenPadを作ろうとしたときに 調べてまわって作ったリンク集です。OSやToolkit提供のコンポーネントを 使うのではなく、「独自のテキスト編集コンポーネントを一から作る」場合に 参考となるものを集めました。Windows系に偏っている感が無きにしもあらず。 ソースコードの公開されているエディタやコンポーネント C GNU Emacs (色々な環境) JED (Unix,VMS,MSDOS,OS/2,BeOS,QNX,Win) Meadow (Win) nedit (Win) ne (Unix) Ng (AMIGA,Human68k,MSDOS,Unix) TextMaid (Win/GTK+) tolstoj (Win) vim (色々な環境) C++ Alpha (Win) GreenPad (Win) kajer
前回も軽く触れたけれども、automake/autoconfでビルド環境を作るのは少し面倒な印象があった。 ところが、autoreconfを使うと途中の面倒な作業を大幅に軽減できることがわかったので、メモがてら一連の流れについて書くことにする。 手順 ソースコードを用意する Makefile.amを用意する configure.acを用意する autoreconfを実行 あとは./configure && make && make install 1. ソースコードを用意する 今回は、以下のような簡単なソースコード(hello.c)からhelloという実行バイナリを作成するプロジェクトを作成する。 #include <stdio.h> int main(int argc, char* argv[]) { printf("Hello, world!\n"); return 0; } 2. M
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Win32アプリケーション用のダイアログリソースをGUIで作成できるソフト「ResEdit」v1.3.7.3が、2月17日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「ResEdit」は、Win32アプリケーションの開発に用いられるダイアログリソースなどを作成・編集できるリソースエディター。ダイアログなどをGUIで設計したり、「Microsoft Visual Studio」のリソースエディターで作成したRCファイルを編集することが可能。統合開発環境を使うほどでもないようなシンプルで軽量なGUIアプリケーションを開発する際などに便利だ。 ユーザーインターフェイスは「Microsoft Visual Studio」を模しており、ボタン・チェックボックス・コンボボックスなどのコントロールを
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