タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

japaneseとwordに関するneumannのブックマーク (5)

  • ちょっと差がつく『百人一首講座』

    歌 詠み人 1

  • 床屋の満足

    他の夫婦にもあるとは思うが、私との間には二人にしか通じない「言い回し」が幾つかある。どれも、ある特定の考え方とか行動を一言で表すものなのだで、とても便利に使っているのだが、一つ問題がある。せっかく便利なものなのに、他の人との会話で使えないのだ。たまに「この場面で使えれば便利なのに」と喉まで出かかるのだが、いつもグッと押えている。 そこで思いついたのだが、このブログを使って、そういった「言い回し」を広めて日語の一部にしてしまえば良いのだ。「現代用語の基礎知識」に載せるのは難しいとしても、少なくとも私の知り合いには広めることが出来るかもしれない。 記念すべき第一弾は、『床屋の満足』である。これは、「来顧客の満足を最優先すべき商売もしくはもの作りをしている人が、自分の満足を優先して行動してしまうこと」を意味する。語源は、筆者の名前は忘れてしまったが、大昔に読んだエッセイである。そのエッセイ

    neumann
    neumann 2010/04/15
    ただの”自己満足”でしょ?こっちのほうが短い。
  • ■ - ネアンデルタール人は、ほんとうに滅んだのか

    とりあえずテキストは、中西進氏の『ひらがなでよめばわかる日語』(新潮文庫)です。 言葉は、共同体が存在しない時代に生まれた。それは、共同体など必要としない時代だった、ということです 言葉は、共同体を必要としない心の動きから生まれてきた。とくにやまとことばは、そういう成り立ち方をしている。 そうして、そんな共同体を必要としない心の動きを封じ込めるようにして、文字とともに共同体がつくられていった。 現代社会や共同体の論理で語源を類推してしまうことは避けなければならない。そういう現代人としての自分のカードをいったん捨てて古代人の心の動きに推参してゆくことによって、初めて語源のかたちが見えてくる。そこのところの態度において、中西氏の解釈では、まだまだ不満です。語源のところまで届いていない、と思う。 古代人の心は素朴であるとか、やまとことばは美しいとか、そういう価値意識は、いったん捨てるべきだ。そ

    ■ - ネアンデルタール人は、ほんとうに滅んだのか
  • 古代日本語の数体系

    この数体系は現代日語では使われていません。ただし 1 から 10 までは、数の別の言い方として時々使われます。 古代日語は現代日語と発音が違います。昔は「ち」「つ」は「ティ」「トゥ」、「は」行は「パ」行、「を」は「ウォ」と発音されていました。例えば、「ひとつ」の発音は「ピトトゥ」でした。 数名前意味 古語現代語

  • あたらしい五十音表

    五十音表というのは、小学校低学年のときの教室の壁に貼ってあったアレです。高学年の教室にもローマ字表記つきのものがあったかもしれません。この五十音表というのはうまく出来ていますよね。縦軸に母音、横軸に子音をとった、とてもシステマチックな行列です。ん~、縦の並びは「カ行」などと言いますから確かに「行」ですが、横の並びは「イの段」というような言い方をしますから、「行列」ではなくて「行段」というのが正しいのでしょうか。冗談はさておき。 五十音表の起源は古代インドのシッタン文字にあるそうです。それが中国を経て仏教とともに日に伝わったのが奈良時代。主に寺院で研究が行われ、平安時代には日語の五つの母音に対応したものが出来ていました。さらに時代を経て江戸時代に契沖(けいちゅう)という学者が整理して「五十音図」と名付けたと言われています。・・・とこれはもちろんの受け売りです。朝日新聞社の「日相談

    あたらしい五十音表
    neumann
    neumann 2007/08/15
    同じネタ考えてた。「タ行」から「チャ行」と「ツァ行」
  • 1