夢見がちな少年賞尾時代を送ったおともだちなら、邪気眼的なものに憧れたり、うっかりマジックインキで描いてしまったこともあると思うんだ。ところが大人になっても「第三の目」に固執し、さらには実現させてしまったという大きなおともだちもいたみたいなんだ。 米ニューヨーク大学のワファー・ビラール教授は、、「サードI(第3の目)」と呼ぶ前衛芸術プロジェクトの為、自分自身の後頭部にデジタルカメラを埋め込んだのだ。しかもただ貼り付けるだけじゃなく、ナットやボルトを後頭部に打ち込み完全固定。ちょっとしたトレパネーションのようだね。