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CBTCに関するnikuyoshiのブックマーク (16)

  • 東京メトロが無線列車制御システムを試験、早期遅延回復へ

    東京地下鉄(東京メトロ)、無線を利用した列車制御システム(CBTCシステム)の走行試験を開始した。従来方式より列車の間隔を縮められるため、遅延からの早期の回復が見込める。2024年度中に丸ノ内線、2026年度中に日比谷線で営業運転に導入する計画である。 走行試験では、丸ノ内線の営業運転終了後、四ツ谷駅・荻窪駅間でCBTCシステムを検証する。同システムは信号保安システムの1つで、地上装置が先行列車の位置などから後続列車との安全距離を算出し、後続列車に送信。後続列車は、停止限界点までの減速パターンを計算してブレーキを制御する。先行列車が進んだ距離分だけ後続列車が進めるため、閉塞ごとに位置を制御する従来の自動列車制御(ATC)システムに比べて列車間の距離を縮められる。障害が発生した際はその前後の区間で単線運転を実行し、不通区間をなくす。 2023年6月に乗務員の操作訓練を開始し、同年9月から丸ノ

    東京メトロが無線列車制御システムを試験、早期遅延回復へ
  • 常磐緩行線のCBTC導入を断念…JR東日本、仏メーカーに基本設計委託 | レスポンス(Response.jp)

    常磐緩行線の綾瀬(東京都足立区)~取手(茨城県取手市)間に導入することが検討されていた無線列車制御システム(CBTC)について、このほどJR東日が導入を断念していたことが分かった。 JR東日は2012年6月、常磐緩行線へのCBTCの導入検討についての「関心表明」を募集。国内外のメーカー10社から関心表明があった。2013年2月にはフランスのアルストム社とタレス社に絞り込み、同年12月に基設計業務の委託先としてタレス社を選定。2014年1月からJR東日とタレスは設計契約の締結交渉を行い、同年4月に設計契約を締結した。この時点では2020年頃のCBTC導入を予定していた。 JR東日の広報部によると、基設計の部分は既に完了していたという。しかし「タレス社と長い時間をかけて真摯な議論を行った結果、次の製造契約には進まないこととしました」としている。 CBTCは地上と列車の間の情報のやり

    常磐緩行線のCBTC導入を断念…JR東日本、仏メーカーに基本設計委託 | レスポンス(Response.jp)
  • 日立評論2012年6月号 : 重慶モノレール3号線導入実績と「CBTC」のグローバル展開

  • 三菱電機 ニュースリリース ニューヨーク地下鉄向けCBTC地上装置を初受注

    三菱電機株式会社は、米国ニューヨーク州都市交通局(Metropolitan Transportation Authority、以下NY-MTA)からニューヨーク地下鉄(New York City Transit、以下NYCT)クイーンズ・ブールバード線東側区域(Queens Boulevard Line "East"、以下QBL-E)プロジェクト向けCBTC※1(無線式列車制御システム)地上装置を受注しました。件は当社においては海外向けCBTCの初受注案件で、NY-MTAにおいては欧州企業以外への初発注案件となります。 ※1Communications Based Train Control QBL-Eプロジェクトは、ニューヨーク市内を走るクイーンズ・ブールバード線のユニオンターンパイク駅からジャマイカ-179丁目駅にかけて設置されている既存の固定閉塞式信号システムをCBTCによる移動閉

  • IEEE Standards Association

  • 鉄道:都市鉄道向け無線式列車制御システム(CBTC)仕様共通化検討会 開催状況 - 国土交通省

    [開催状況] 第1回検討会(2019/  9/30) 配付資料 議事概要 開催案内 第2回検討会(2020/  6/29) 配付資料 議事概要 令和元年度とりまとめ(文) 令和元年度とりまとめ(概要) 第3回検討会(2020/11/18) 配付資料 議事概要 第4回検討会(2021/  2/18) 配付資料 議事概要 とりまとめ(文) とりまとめ(概要) インターフェース仕様共通化ガイドライン 無線回線設計ガイドライン

  • [PDF]CBTC導入検討の設計を委託するメーカー選定(内定)の結果 / 2013年12月20日 東日本旅客鉄道株式会社

    2 0 1 3 年 1 2 月 2 0 日 東日旅客鉄道株式会社 CBTC導入検討の設計を委託するメーカー選定(内定)の結果 1 内定メーカー名 「タレス」 2 内定メーカーの概要 ○ タレス (THALES) グループ社 フランス・パリ Neuilly-sur-Seine (ヌイイ=シュル=セーヌ) 主な事業内容 防衛、セキュリティ、航空宇宙、交通 連結収益 142億ユーロ (2012 年 12 月期) グループ社員数 6.6万人 (2012 年 12 月末) 3 内定メーカー選定作業の経緯 JR東日は、2012年6月に当社ホームページ上で常磐緩行線へのCBTC導入に関心のある会社を 募り、国内外メーカー10社から関心表明をいただき、システム概要等の提案を提出していただきました。 提出された提案内容の比較・検討を行い、詳細検討をともに進めていくメーカーとして、上記2社(アル ストム

  • 三菱電機 交通システム : 運行システム

    運行システム ICTの活用で、来るべき新しい輸送のカタチに挑戦します。 車両運用・列車運用・運転制御の最適化により、 鉄道の安全・安定輸送の確保に貢献。 さらに車両・地上間の連携による緻密な運行制御により、 鉄道システム全体のエネルギー最適化も実現します。 列車の運行を集中的に 監視・制御 運行管理システム 列車の運行を集中的に監視制御します。視認性・操作性に優れたユーザインタフェースにより、 運行状況の的確な把握と迅速・確実な指令業務を実現します。また、運行計画の作成を多彩な機能で支援します。

  • Modernizing Subway Technology: How CBTC Works

  • ニュースリリース:2014年11月19日:日立

    印刷される方はこちらをご覧ください(PDF形式、351kバイト) このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。 2014年11月19日 日立がシンガポール・セントーサ開発公社よりモノレール「セントーサ エクスプレス」の都市交通向け無線信号システム(CBTC)および車両を受注 セントーサエクスプレスの車両 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、アジア地域統括会社であるHitachi Asia Ltd. (取締役社長:森崎 裕彦)を通じて、シンガポール共和国(以下、シンガポール)のセントーサ開発公社(Sentosa Developmen

  • 【NY】ニューヨーク旅で地下鉄に乗ったら静かに感じてほしい日本技術 | コラム | 鉄道チャンネル

    コラム LOG 【NY】ニューヨーク旅で地下鉄に乗ったら静かに感じてほしい日技術 アメリカ最大都市ニューヨークへ。 ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)から、ニューヨークの中心街 マンハッタンへ、電車で行くときは、空港連絡新交通 エアトレインJFK(AirTrain JFK)でジャマイカ駅へとむかい、ニューヨーク地下鉄E線で中心街へと向かう。 鉄道好きは、ニューヨーク旅で一度は乗ると思われるのが、このニューヨーク地下鉄(New York City Transit:NYCT)。 実はこのニューヨーク地下鉄に、日メーカーが初めて参入する技術がある。 それが、三菱電機の無線式列車制御システムCBTC(Communications Based Train Control)地上装置。 三菱電機は、このニューヨーク地下鉄へのCBTC納入が、海外向けCBTCの初受注案件で、米国ニューヨーク州都市交

    【NY】ニューヨーク旅で地下鉄に乗ったら静かに感じてほしい日本技術 | コラム | 鉄道チャンネル
  • ジャカルタの鉄道「日本製新車」導入で転機?

    このような包括的パッケージ型インフラ輸出の事例としては、同じく円借款事業として、タイ・バンコクのパープルラインが2016年に開業しているが、MRTJ南北線プロジェクトは日タイド、技術活用条件が適用されている。MRTJ社と受注企業間での温度差、認識のずれ等に起因するさまざまな紆余曲折があるとは聞くが、名実ともにオールジャパンの技術を結集したプロジェクトがまもなく完成する。 さて、今回到着した車両は住友商事と日車輌製造の受注によるもので、最終的には6両編成16の計96両が導入される。保安装置にはCBTC(無線式列車制御システム)を搭載、営業運転ではATO(自動列車運転装置)を用いたワンマン運転が実施される。この車両の基仕様は、2000年代初頭に海外鉄道技術協力協会(当時)によって、官民連携による鉄道車両の輸出促進を志向して策定したとされるSTRASYA(STandard urban

    ジャカルタの鉄道「日本製新車」導入で転機?
  • 日立、CBTCの国際規格認証を取得 | レスポンス(Response.jp)

    日立製作所は2月20日、都市交通向け無線信号システム(CBTC)の国際規格「IEEE1474」に準拠し、国際安全性規格に完全適合した最高安全レベル(SIL4)のRAMS認証を、欧州の認証機関から取得したと発表した。 日立は中国の重慶軌道交通3号線向けにCBTCを受注・納入しているほか、欧州における統一列車制御システム(ETCS)の規格に準拠した車上信号装置を2013年12月に製品化している。 今回の認証取得により、日立はCBTCシステムを用いた列車運行の際に必要となる運行管理システムと連動装置、自動列車防護装置(ATP)、自動列車運転装置(ATO)、無線システムについて、全てRAMS認証を取得したことになる。このうち連動装置とATPはSIL4認証を取得した。同社は「今回の認証取得を通して世界の鉄道信号市場への事業展開を一層強化し、グローバルで鉄道システム事業の拡大を図っていきます」としてい

    日立、CBTCの国際規格認証を取得 | レスポンス(Response.jp)
  • What is Communications-Based Train Control (CBTC)?

  • 東急・東京メトロ、田園都市線と半蔵門線で2028年度にCBTCシステム導入 - 鉄道コム

    東急電鉄と東京メトロは23日、東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線の信号保安システムを、同一の無線式列車制御(CBTC)システムに変更すると発表した。 東急田園都市線の車両 CBTCは、無線を活用し、列車間隔や速度を制御するシステム。従来のシステムでは、信号間の「閉そく」を設け、1閉そくにつき1列車しか進入させないことで、安全を確保してきた。CBTCでは、後続列車は先行列車との距離を無線を通じて連続的に取得し、車上で走行可能な距離を計算して走行する。これにより、従来システムよりも速やかな進行が可能となり、高い遅延回復効果が得られるという。加えて、システムの構成設備の二重化による安定性向上や、省設備化によるメンテナンス性向上、環境負荷低減にも寄与するとしている。 従来システム(ATC)とCBTCシステムの比較 遅延回復効果の比較 東京メトロでは、丸ノ内線において、2018年度に仮設設備での試運

    東急・東京メトロ、田園都市線と半蔵門線で2028年度にCBTCシステム導入 - 鉄道コム
  • 無線列車制御システムの最新技術と今後の展望

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