ビビッド・パワポ・オペレーションβ ~エンジニアのための、ゆるふわパワポ術~(qpstudy 2013.01 LT)Masahito Zembutsu
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の11日目です。 「SHOW FULL PROCESSLIST を使った MySQL のプロファイリング」 で紹介したプロファイラですが、 id:sh2 さんからはてブで 秒間10回叩く例も http://developer.cybozu.co.jp/kazuho/2009/07/mysql-539d.html 。変数ぽい部分をカットする処理はmysqldumpslowのコードを移植するといいかも というコメントをいただきました。 そろそろネタに困っていたので、 せっかくなので、多くのユースケースで 便利に使えるように改良しました。ぜひご活用ください。 myprofiler.py (gist) github 解説 クエリのサマライズ 前のバージョンでは = 以降をバッサリとカットしてしまって
MySQL 5.1からデフォルトで有効になっている便利な機能としてプロファイリングというものがある。MySQL 5.0でも利用出来たのだが、実験的な機能という位置づけであり、搭載されていたのはGPL版のMySQL Community Server限定だった。MySQL 5.1からは全てのエディションでプロファイリングを利用することができる。 プロファイリング機能を利用すると、クエリの状態(特に状態遷移やリソースの消費状況)を詳細に分析できるのでとても便利だ。MySQLエンジニア必携の機能といって良いだろう。というわけでプロファイリング機能の使い方を説明しよう。 MySQLサーバにログインしたら、まずは次のようにしてプロファイリングを有効にする。 mysql> SET profiling=1; すると、クエリの情報が記録されるようになる。次に、分析したいクエリを実行する。クエリはなんでもいい
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