対象読者 GoogleのサービスやAPIに興味のある方、悩んだことがある方 Google Cloud Platformに興味のある方 GoogleではないAPIの経験がある方(推奨) 必要な環境 Googleアカウント Webブラウザ サンプルコードを実行する場合は、Javaの開発環境 Google APIの基礎知識 Googleが提供する大抵のプラットフォームやサービスは、それらのリソースへアクセスするためのAPI(以下、Google API)を提供しています。まずは、Google APIを理解するための基礎となる事項を押さえておきましょう。 APIとの通信方式とDiscovery Document Google APIと通信する方式には次の2つがあります。 OAuth1でアクセス許可を得て、ATOM書式で通信する OAuth2でアクセス許可を得て、JSON書式でhttpsを使って通信す
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。先日、爆速JSONPを使うと、JSONPのWebAPIを簡単に使いこなせることを示しました。 とは言っても、JSONPに対応していないWebAPIも数多くあります。ニュースAPI、知恵袋API…。これらは現時点ではXMLしか対応しておらず、爆速JSONPではブログパーツ化できません。 …いや、「ブログパーツ化できませんじゃなくて、とっととJSONPに対応しろよ」とお叱りを受けるところなんですが、実はXMLなら何でもJSONPに変換することのできる「YQL」というサービスがあり、これを使うことでカバーする方法があるのです! YQLの説明は後にして、まずはデモをご覧くだ
先日より近日公開予定としていたQiita API、その全貌がついに明らかに! Qiita API documentQiita APIのドキュメントはこちらで参照することができます。 Qiita APIではQiitaから様々なデータを取得したり投稿の実行することが可能です。 さらに、投稿のストック/ストック解除も可能になりました! Qiita gem加えて、Qiita APIのためのQiita gemを公開しました! Qiita gemはgithub上で参照することができます。 Qiita gemを使うことでQiita APIをRubyで簡単に利用することができます。 本日公開されたQiita API、Qiita gemは今すぐ触っていじることが可能です! Qiita Hackathon 10月13日(土)開催!10月13日(土)開催のQiita Hackathonは「Qiita APIを使
ついに21歳になりました!itaniです。 みなさん!! つい先日、iPhoneで気軽に写真を共有できるサービス「instagram」のAPIが一般公開されましたね。 というわけで、さっそくOAuthを触ってみたので自分なりにまとめてみました。 なにができるの? instagramAPIを使えば以下のようなことが簡単にできます。 ユーザー情報を取得 ユーザーの写真を取得 写真に対してコメントやいいねを投稿する フォローしている人、フォローされている人を取得 上で挙げたものはほんの一例です。 まだ調査不足ですが、リアルタイム系のAPIも用意されています。面白そうですよね。 OAuthってなんだ!? 最近twitterやfacebookでよく聞く『OAuth認証』という言葉。 果たしてこれはなんなのか。お願いしますgoogle先生。 OAuth (オー オース) は、ブレイン・クックとクリス・
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最近発表されて、一部で話題を呼んでいるTwitterの新しいStreaming API「ChirpUserStreams」。 まだdeveloperへのpreviewリリースということでプロダクトに使うようなことはできないけど。 http://apiwiki.twitter.com/ChirpUserStreams 今までのStreaming APIでは基本的に public timelineから、指定したキーワードを含む発言を拾う 指定したユーザーの発言を拾う というものだった(はず)。検索系としては便利だけど、home_timelineのように自分がフォローしているユーザーの発言をStreamingで得ようとすると全idを繋げたものをリクエストパラメータとして送らないといけなかったりで、あまりカッコよくない形になってしまっていた。 ところが今回使えるようになった「ChirpUserSt
音声配信業界のニュースまとめ👇👇👇 無料ニュースレターを購読する Yoshihiko Yoshida フリーIT講師。「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「ZIP」などTV出演多数。教育システム情報学会会員。元立教大学/第等文化大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」(技術評論社)。 >>もっと読む @creator_enewsをフォロー <<お問い合わせはこちら>> ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧く
Streaming APIとは TwitterのStreaming APIをご存知でしょうか。 Twitter API Wiki / Streaming API Documentation 2009年4月頃から試験的に公開されているAPIなので、ご存知な方も多いと思います。2009年8月現在でまだαテスト中ですが、これを利用すると、push型でリアルタイムに情報を受け取ることができます。 TwitterのAPIは基本的にpull型なので、クライアントが能動的にリクエストを発行しなければ情報を受け取ることができません。しかし、1時間あたりのリクエスト回数、1リクエストあたりの最大データ数など、APIには様々な制限がかけられていますので、例えばリアルタイム性の必要なプログラムや、大量のtweetsが必要な統計プログラムなどの用途で通常のAPIを利用するのは厳しいものがあります。 そのような時は
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog テキスト解析API企画担当のS・Kです。 当ブログにおいて一般の開発者の皆様にYahoo! JAPANの高度な日本語処理技術をマッシュアップにお役立ていただけるよう、なじみの薄い日本語処理用語の解説や一般的なご利用方法をお伝えしていきたいと思います。 先日、弊社も協力企業として参加しましたMashup Award4において、Technology賞を受賞され注目を集めました「Newsgraphy」様にも日本語形態素解析APIをご利用いただいております。 そもそも、形態素解析とは、、 言語として意味を成す最小単位の文字列のことを「形態素」と呼び、ある文章をその形態素に分けていく解析のことを「形態素解析」と呼びます。 うーん、なんだか難
米Googleは、いずれ検索トレンド分析ツール「Google Trends」のAPIを公開し、開発者が自分のアプリケーションに組み込んだり、あるいは個人的用途のために同ツールの分析データをダウンロードしたりできるようにする方針という。同社幹部が12月4日、明らかにした。 Google TrendsはユーザーがGoogleで入力した検索キーワードを記録し、そのトレンドを分析するためのツール。Googleの検索製品および利便性の向上担当副社長のマリッサ・メイヤー氏は、Google TrendsのAPIを公開するタイミングについては明言しなかった。 だが同氏によると、GoogleはこれらのAPIを気に入っており、またユーザーからは「Google Trendsのデータを表計算ソフトに取り込んで処理できるようにしてほしい」との声が寄せられていたという。APIの公開が実現すれば、例えば、ユーザーはGo
Google AJAX Feed API が出たので試してみた。 Google AJAX Feed APIとは、googleから提供されている、RSS/Atomフィードを取得するAPI(javascriptライブラリ)です。 導入方法も含め詳しくはここやこの辺を見てください。要するに、XMLHttpRequestのクロスドメイン制約で今まで出来なかった外部ドメインとのやり取りがこれを使うと(RSS/Atomに限るが)できてしまうということ。(Googleがプロキシとなって結果を取得してくれる) これを使って、自分のブログ(no hacking, no lifeとtutorialog)の中で、はてぶで多くブックマークされてる人気エントリの上位をサイドバーに出してみた。 取得するRSSはこれです。 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http://chees
KOSHIANに続いてTSUBUANをつくりました。 URLを与えるとそのページに含まれる本文らしき文章をXMLで返すAPIです。 RESTで引数はurlしかありませんが、一応仕様はこちらに。 http://zuzara.dyndns.org/docs/contentextractionapi.html サンプルレスポンス: http://zuzara.dyndns.org/api/tsubuan?url=http://blog.zuzara.com/2006/12/12/173/ アルゴリズムは以前作ったスクリプトの改良、といった感じです。精度をちゃんと数字にしていませんが、汎用的にどんなブログでも取得できるようになったと思います。必ずしもブログのみが対象ではなく、言語による依存もありません。精度実験では中国語のブログも対象にしてみました。 以前あった、ceekzさんのアイディアも使わせ
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