メガバンクなど銀行員の転職熱が高まっている。転職支援会社に登録する動きが広がり、特にこの1年は2~3割増えた。金融とIT(情報技術)を融合させたフィンテック関連企業に加え、建設、メーカーなど金融以外の業種にも銀行経験者を求める動きが広がっているためだ。銀行員の「流動化」で人材の適材適所が進む可能性もありそうだ。転職希望者は人手不足による求人増を背景に全業界で増えているが、銀行員の伸びは特に高い
1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの本社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日本人エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を
栽培マン向けコンテンツです。 Umeki Salonで議題にしたのですが、かなり盛り上がったので記事化。 栄枯盛衰激しいインターネット企業では、3年も王者の座を維持しつづける難易度が激しく上がっており、どの企業でも良い時期悪い時期をでこぼこと繰り返しているかと思います。 その中で突き抜ける企業あれば、転落し続ける企業あり。若手社員、本誌定義で言うところの栽培マンの皆さんにつきましては、成長企業で20代を過ごすのか衰退企業で20代を過ごすのかで、同じだけ仕事に時間を投下しても得られる経験値が変わってくると僕は思います。 僕は衰退企業で働いた経験を元に、衰退する兆しがある企業からはいち早く出るべきだという持論を展開しました。社内全体に閉塞的な雰囲気が漂う中で働くよりも、伸びている環境で働いたほうがやりがいを感じやすく、スキルも身につくのではないか。という仮説です。 この「ちょっと業績が悪くなっ
2014年10月より株式会社トランスリミットで働き始めました。 リアルタイム対戦型脳トレのBrainWarsというゲームを運営している、まだ社員数名のスタートアップです。 オフィスも今日から新しくなりました。ひろーい! やれることは何でもやるつもりで頑張らねばー! あ、ウィッシュリストとかありますので、よろしければw 転職とかそう何度もあることではないので、良い機会なので転職エントリーでも書こうかと。日記程度の内容なので、興味ない方はスルーしてくださいませ。 というわけで今回が3度目の転職。そろそろジョブホッパーと言えるかもしれない。 せっかくなので今までの職歴と、何を求めて転職という決断をしてきたのかを振り返ってみます。 1,300人の中堅SIer 社会人になって最初の会社。 研究開発(内製フレームワーク作り、ミドルウェア検証)とか業務システム開発、あと火消し役でいろんなプロジェクトに入
今回の転職にあたって、各方面から「なんでゲーム業界にいかないの?」と何度も訊かれたので、書いておく。 僕のキャリアはソーシャルゲーム業界から始まって、教育の会社にいって、次はxxxだ。転職先に関しては後日。 僕はそもそもスーパーファミコン時代にスクエニ黄金期の洗礼を受けた古い気質のゲーマーで、ソーシャルゲームを一切楽しめない人間で、ソーシャルゲームに開発として関わった人間でもある。バイアスが掛かっているのは認める。 古巣がどうこうって問題ではなくて、業界全体の問題なので、そこらへんは誤解しないように。 ソーシャルゲーム業界 今のソーシャルゲーム業界の開発現場は、開発の現場が「面白いゲームを作ろう」というモチベーションにはなりにくい。 感覚として、ソーシャルゲームってのは「課金させる場」を作ることであって、面白いゲームを作ることはあまりフォーカスされない。 それを言えばコンシューマだって売り
一度会社を辞めたものの、同じ会社に戻ってきた社員が、会社にとって一番良い社員になることが多いと、 イリノイ大学のBrad Harris教授による研究が示しています。 会社への貢献度が高い Personnel Psychology(人事心理学)で発表された研究によると、Harris氏がこれらのいわゆる「出戻り社員」は新規採用に比べてリスクが低いだけでなく、戻ってきたことによって会社への貢献度が高いことを発見しました。その理由をHarris氏は、「組織の文化を理解していることに加え、彼らは隣の芝生がいつも青いわけではないことを体験的に学んだから」と記しています。 雇用者は離職リスクの低い出戻り社員を好む Harris氏は会計士、兵士、バスケットボール選手など、様々な職の人を調べた結果、多くの人は仕事に不満があったからというよりも、個人的な理由で職を去ることが多いことを発見しました。妊娠や予想外
株式会社エコノミックニュースが提供する、政治・経済・テクノロジー・ライフなど、様々なジャンルの知りたい情報をお届けします。「頭の中はまだバブルだから」?ソーシャルゲーム開発会社をクビになった若手エンジニアに仕事が見つからない 2013年10月06日 11:52 グリーが2日、全社員の1割強に当たる200人の希望退職の募集を発表したが、グリーだけでなく、ソーシャルゲーム業界は苦境に陥っている企業が少なくない。ゲームの開発や広告宣伝費用がかさんでいるうえ、ガラケーからスマホへの転換で競争は激しくなるばかり。“ソーシャルゲームバブル崩壊”の声も聞こえる。 90年代はじめのバブル経済崩壊後もそうだったが、バブル絶頂のころに隆盛を極めていた人々の凋落ぶりはひどい。ソーシャルゲームバブルの崩壊では、年収1,000万円以上の高給でゲームを開発してきた若手のエンジニアたちが今、その憂き目に遭っているという
まず初めに、「人材紹介会社で転職する」ことを止めているわけでは無いです。ヘッドハントの連絡に応じてしまうことが問題です。 ウェブ上でエンジニアリングに関する情報を公開している人なら、人材紹介会社からヘッドハントのメールや電話が来たことがある人は少なからずいると思います。「ヘッドハント」と言うとかっこいい響きがするけど、彼らのやっていることは単なるスパム行為なので絶対に応じてはなりません。メールは無視しましょう。実際に転職してしまうのは論外です。 彼らは IT エンジニアの技術や知識を評価する能力を持っていない 求人の多い IT エンジニアを適当な検索で見付けて虱潰しに連絡を取っているだけ 連絡が良く来るのは、それに応じてしまうエンジニアが少なからずいて、その結果人材紹介会社が儲かっているということ 人材紹介会社経由で就職が決まれば、就職した人の年収の 30% 〜 50% 程度 (年収 60
長らくニートだったが、就職先が決まったということで、代官山のレストランで妻と娘にお祝いしてもらった。うれしい。そして、新しい道に踏み出すという新鮮な気持ちが何とも心地よい。 2011年2月1日付けで、Googleに入社する。その経緯について記述しておく。個人的事情をわざわざ晒す必要もないのだが、お世話になっている皆様やOSS関連や個人事業関連で関わりのある方々への報告ということでキーを叩く。 経緯 昨年7月末に前職を辞して、自作のOSS製品のデュアルライセンス販売で食っていくべく開発作業や事務作業を半年ほど行ってきた。しかし、地価と物価の高い東京という都市に妻子とともに暮らせる収入を継続して得ていくにはあまりにも頼りないビジネスモデルであるため、それを本業にすることは断念した。 より正確に言えば、当初からOSSで食っていけるとは思っていなかったので、ライセンス販売は妻に任せて俺は就職できる
外資系転職をお考えのあなたへ。当サイトでは外資系と日系会社との違い、外資系転職のコツ、転職サイト・エージェントの上手な利用の仕方などを解説しています。 勉強してきた語学を生かして外資系へ転職したい。 グローバル企業に転職して、将来、世界へ羽ばたきたい。 本当の実力主義の外資系へ転職して思う存分働きたい。 男女の差別がない外資系で働きたい。 今、すでに外資系で働いているが、もう一度他の外資系へチャレンジしたい。 今、あなたはこれらの理由で外資系転職をお考えかもしれませんね。 今は誰もが転職を考える時代。 転職したい理由は人それぞれ。でも、外資系への転職は日本企業への転職とちょっと違った側面があります。 何の知識も無く、闇雲に外資系へチャレンジしてもなかなかうまくいきません。 あなたが本気で外資系への転職をお考えなら、外資系ならではの事情ややり方を押さえておく必要があります。 当サイトでは長年
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
最新トレンドやキーワードをわかりやすく解説 WCR Watch [8] バーティカルサーチは GoogleBaseにどう対抗していくのか? 富嶋典子 2005/12/17 Web2.0企業がひしめくシリコンバレーでWeb2.0的なビジネス手法を武器に急成長する、Simplyhired社のCEOのGautam Godhwani氏とWeb2.0カンファレンスにスピーカーとして参加しているDave mcclure氏に話を聞いた。Simplyhiredは、設立後1年のバーティカル就職サーチ事業者であり、彼らは1998年にNetscapeに買収されたAtWebというWebパフォーマンス改善ツール企業を経営していた経歴の持ち主だ。彼らの生の声をお届けしたい。 ──Web2.0エンジニアになるために必要なスキルは? Web2.0という概念はWebビジネスをいかに有効に機能させるかというロジックですので、
仙石浩明の日記:ソフトウェア産業の究極の振興策 http://blog.gcd.org/archives/50816826.html ここがスタートになっていろいろ意見が出ている. スラッシュドット:日本のソフトウェア産業を振興させたいなら大企業を一つ潰せ http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/12/11/0311248&threshold=-1 雑種路線で行こう:ベンチャーに人材が足りないのは確かだが http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20061212 でyamaz的にもいろいろ思うところがあるので,書いてみる.なおid:yamazの経歴は下記の通り, 田舎大学の情報系修士を修了. 外資系有名半導体メーカで1年半ほど勤務 外資系超有名ポータルで7年ほど勤務. 現在無職.立場的にはおおむねニート. この売り手優位の地合いでも,
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