秋のブログ週間連載の7本目です。 はじめにPlantUMLで使えるテーマについてのご紹介です。 以前、チームで機能設計するためのPlantUML標準化の記事でも書かせていただきましたが、PlantUMLのデフォルトカラーって少しドライですよね。 色の好みは人それぞれで、あれはあれでカッコよさはありますが、複雑な図は少しでも可愛く描きたい・楽しく見たいものです。 この記事ではPlantUMLのテーマについて、いくつかのオプションを紹介していきます。「PlantUMLの色を変えてみたい!」という方は是非ご活用いただければ嬉しいです。 前提 PlantUMLでは、skinparamを利用して図のビジュアル各要素を定義しますが、「テーマ」はskinparamの集合体です この記事ではテーマの作り方や、各運用方法等については触れません この記事で紹介するオリジナルテーマはシーケンス図のために作られた
PlantUMLとは PlantUMLはシンプルな記法でUMLダイアグラムが作成できる、超便利なツールです。UMLをはじめ、以下のような図の作成もサポートしています。 ワイヤーフレーム アーキテクチャ図 仕様及び記述言語 (SDL) Ditaa ガントチャート マインドマップ WBS図(作業分解図) AsciiMath や JLaTeXMath による、数学的記法 Entity Relationship diagram 実際に業務で使う場合はテキストを書く→画像に書き出すという順序になりますが、基本的にはプレビューを確認しながら書くと効率良く作成できます。 プレビューを確認しながら書くには、例えばWebアプリなども公開されているのでそちらで済ませてしまう方法もあります。 https://planttext.com しかしながら テキストをファイルとして残しながら作業したい場合はやはりローカ
PlantUML、便利ですよね。はてなブログでも使いたいですよね。ということでやってみました。 まずエントリの最後にこのスニペットを置きます: <script> var a = Array.from(document.querySelectorAll("pre.code")); a.forEach(function (pre) { if (pre.attributes['data-lang'].value) return; var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr.open("POST", "https://plantuml-service.herokuapp.com/svg"); xhr.onload = function () { if (xhr.status === 200 && pre instanceof HTMLPreElement) { pre.
PlantUMLでクラス間の位置を制御する方法。 関係を表す<|--や*--の ハイフンの間にup、down、left、rightを書くとある程度制御できる。 (それぞれu、d、l、rと省略可能。) 例えば、何も位置関係を指定しないと以下のダイアグラムが生成される。 Class01 <|-- Class02 Class01 <|-- Class03 Class01 *-- Class04 Class03 *-- Class05 Class01とClass04間の関係にrと書くとClass04がClass01の右に配置される。 Class01 <|-- Class02 Class01 <|-- Class03 Class01 *-r- Class04 Class03 *-- Class05 UML的には関係のないClass02とClass03の位置関係を決めたいときは、[hidden]を使う
テキストから UML を生成する PlantUML についての解説記事を書いてみました。 PlantUML の使い方 (今回) シーケンス図 クラス図 オブジェクト図 パッケージ図 ユースケース図 アクティビティ図 状態遷移(ステートマシン)図 コンポーネント図 配置図 skinparam PlantUML 実行用のバッチファイル 今回は PlantUML の使い方の説明です。 PlantUML とは インストール 日本語 コマンドライン Doxygen との連携 Doxygen 連携用スクリプト その他のツールとの連携 オンラインデモ PlantUML とは 最近、プログラムの設計書などで UML を使うのが浸透してきていますが、 この UML を書くのはわりと面倒です。 CASE ツール, Doxygen などでは、クラス図を自動生成してくれますが、 ユースケース図やシーケンス図は自分
This macro can be used to add various UML, ditaa or JCCKit diagrams to a confluence wiki page. Similar to the Confluence wiki markup, the diagram is defined as a simple text using a special syntax defined by the PlantUML Project. You don't need any drawing editor to draw such diagrams! The macro can be used to generate the following diagram types: Sequence Diagram Use Case Diagram Class Diagram Ac
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