varnishtop コマンドを使うと varnishtop -b -i TxURL や varnishtop -b -i RxURL とすれば、それぞれバックエンドサーバへのリクエスト(=cache miss)、Varnish へのリクエストの統計情報がわかる。 varnishtop は現状を把握する上では便利だけど、URLを 単位で cache hit/cache miss がどのくらいあったのかあとで集計したいときには使いづらい。 そこで varnishncsa を使ってリクエストごとのキャッシュヒットの有無をログ出力し、あとから URL ごとの cache hit/miss 数を集計できるようにしてみた。 varnishncsaを使ったキャッシュ情報の出力 リクエストごとのキャッシュヒットの有無をファイル cache_log.log に出力するには次のコマンドを実行する。 $ va
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