タグ

女性と育児に関するpeketaminのブックマーク (3)

  • 資生堂ショック報道への反応のズレ

    女性に対して酷いとか企業の甘えだみたいなのがブコメでもあって強い違和感がある。 資生堂は、世の中の2歩も3歩も先に行ってて、だからこその今回の報道なんだけど、それが判ってないコメントが多いと思う。 (資生堂ショックとは、資生堂が美容部員の時短勤務者に土日や夕方以降のシフト入れを促す施策の事) 資生堂に対してなにか言う時の前提資生堂は離職率を公表しており、2013年度の国内資生堂グループ(管理・総合職)で3.2%だ。2014年度4.2%。 しかし、結婚・出産・育児理由は、0.03%にすぎない。2014年度は、ついに0.00%になった。 美容職で、離職率2013年度 3.1%(結婚出産育児理由0.80%), 2014年度 3.7%(結婚出産育児理由1.00%)。 1990年(25年前)には育児休業を3年に。1991年(24年前)には時短勤務(育児時間)導入。1993年(22年前)には介護休業、

    資生堂ショック報道への反応のズレ
  • タンポンを使用してみた感想

    20代女性、非処女です。タンポンを一箱(8コ)使い切ったのでその話をします。 購入~開封使用したのはユニ・チャームの「ソフィ ソフトタンポン コンパクト レギュラータイプ」という商品。おそらくもっともメジャーな商品で、生理用品コーナーはナプキンは色々な種類がおいてあるけれどタンポンはこれだけ、となっているような所も多いです。コンビニで見かけるとしても「ソフィ」というシリーズのもの。コンパクトというのは、詳しくは後述しますが吸収体を膣内に入れるための筒が、ジュースに付いているストローのように縮こまって売っていて使うときは引き伸ばすというタイプです。レギュラーというのは血を吸収できる量で、ライトとスーパーもあるようです。 観光地のコンビニ(お泊りグッズ関係はやたらと充実していました)で買いました。個数は一番少なくて8コいり1箱(ナプキンのような袋ではなく、紙箱)でした。中には、ナプキンの個包装

    タンポンを使用してみた感想
  • 「子供を産むことは必ずしも幸せなことじゃない」

    母の口癖だ。 子供の頃、特に私が中学生になった頃からよく言うようになった。 母はとても優秀な女性だった。 下に弟がいたのだけど、弟はちょっと頭が弱くて、子供の頃から「おねえちゃんの方にちんこついてれば良かったのにねぇ」と言われていたタイプの女性だ。 田舎町の中で唯一大学院まで出て、専門職についた。 しかし、結局結婚退職し、出産し、専業主婦となった。 研究に挫折した負け組らしい最後といえば最後だけども、やはり母はそこに後悔が残っている。 挫折した末に生まれた私は生まれつき体が弱くて人一倍手がかかった。パートでもいいから仕事をして気晴らししようと思っても、娘の世話でままならない。 私の存在は母を不幸にしたんだなと思う。 それでも事も美味しいし、家事もしっかりしてくれるし、勉強も教えてくれる。母はとてもいい母親だった。優秀な女性だっただけあり、優秀な母親業もこなせていたと思う。 しかし私が進路

    「子供を産むことは必ずしも幸せなことじゃない」
  • 1