タイトルの通り、僕は“好きなバンドが活動を続けられる為に、出来るだけバンドにお金を落とそう”という意見を好ましく思っていない。こういった意見はある程度の人気を獲得したバンドが解散する度に、あちらこちらからまるで鬼の首を取ったようかの様な顔で発せられるのだが、大抵は親切心などではなくただ自己顕示欲を満たす為に簡単に同意して貰える方法を採っているだけに思える。更に自分の意見を肯定する為に必死になってしまい、解散を嘆くライトなファンに対して「お金を落とす程好きじゃなかった癖にいちいち騒ぐな」と攻撃までし始めるから質が悪い。 それでも動機や無駄な攻撃性に目を瞑ったとすれば、ある程度正しい意見なのではないかと考える人も多いと思う。が、少し待って欲しい。勿論違法な手段によって音源を入手したりする事は悪とされるべきであるし、ファンが金銭の流れをある程度知っておく事はアーティストとファン双方にメリットがあ
最近の女子高生は、YouTubeや動画アプリ『MixChannel』が音楽を聴くキッカケになっているそうです。では、気に入った音楽があれば購入しているのでしょうか? 今回は音楽の聴き方を現役JK5人に訊いてみました。 ──好きな曲のCDは買いますか? マホ:ソナポケ(Sonar Pocket)やマイファス(MY FIRST STORY)とか、好きなやつはたまに買います。 ヒナ:ジャニーズが好きだったときは特典目当てでけっこう買ってましたね。 ──シングルCD? マホ:アルバムです。年に何枚か。 ミキ:シングルは買わないよね。買うとしたらアルバム。 モモ:うん、アルバム。 ──でも全然CDを買わないわけではないんだね。買ったCDはどうやって聴くの? マホ:えっと、CDは開けないんです。特典目当てで買ったやつとか。袋のままで置いてある。 ──え? そうなの? その曲を聴きたいときはどうするの?
JaSST'Tokyo 2014で、"システムテスト自動化による大規模分散検索プラットフォームの開発行程改善"という題目で事例発表をした。下記は当日発表に用いたスライド。 【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 from Kotaro Ogino ここでは、この発表に入りきらなかったコンセプトや、口頭でしか説明していないためスライドを読んでも分からない部分について補足する。 背景:開発スタイルの変化 -継続的テストについてリーンとDevOpsから考えてみる リーンは、顧客目線でソフトウェアの価値を定義し、それらをエンドツーエンドで細く速く流れるように開発するスタイルだ[1]。小さい要件を要求分析から品質保証まで流れるように実行し、少しずつリリースして行く。ウォーターフォールでは、重厚長大にそれぞれの工程を実施していたのに
https://www.facebook.com/publications/514128035341603/ 1日500件、3,000ファイルに及ぶ本番アップ フロントエンドのコードは1050万行、内850万行がPHP 開発エンジニア1,000名とリリースエンジニア3名 QAやテスターは存在しない 自分でプロジェクトを選ぶ & 自己責任のカルチャーが強い。 1/3のファイルが一人のエンジニア、1/4が二人のエンジニアでメンテされている。 フロントエンドの本番コードベースは一つのものを共有 日常業務ではローカルのgitを利用。本番アップ可能になれば、中央のレポジトリにマージして、それからSubversion(過去の経緯で使っている。)にコミットする 同じエンジニアがコードをコミットする間隔は中央値で10時間 本番にプッシュする前に、担当エンジニア自身でのユニットテストを終え、同僚によるコード
菊地成孔氏のサイトを見ていたら、「ゼロ円ファン」という概念を提唱していて面白かったのでメモ。 当欄最終回/ビュロー菊地チャンネルのご案内 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME (4) ゼロ円ファン層の発生 (?〜現在) ちゅう、非常に面白い事が起こり始めまして(笑)、「ゼロ円ファン」というのは、言うまでもなくワタシの造語で、アーティストのブログと動画サイトのみで、熱烈なファン活動を続けられる人々の事です。 こっれがねえ、この新しい現象が、本当の事言うと、一番面白く、そして一番難しくて、厄介なんですね。 音楽界も些か広うござんす。ですから、各セクション、様々な方法でこの現象にアゲインストしていると思うんですよ。極端な話、動画サイトに対して、徹底的に制限かけてしまえば、少なくとも音楽ソフトのゼロ円化はブロック出来そうじゃ無いですか? でもね、ワタシの予想
たぶん、あさってには忘れられるニュースなんだけど、構造自体は数年以上にわたって連続的に起きていた結果だ、ということも多いんですよ。 事実関係は、もうこのエントリーでほとんど言い尽くされているのです。あとは、より深いレイヤーの部分の問題だけ。 音楽業界はどうヤバくてどうヤバくないかの話 http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=545 で、お題となったニュースは「音楽市場において、ライブやコンサートの売り上げがCD、DVDなどの円盤売り上げを超えました」という話。ぶっちゃけリンクなんかいちいち貼るまでもなく、そんなの当たり前だと思ってた。CDなんて、買わないでしょ音楽好きな人だって。 ドリルを買う人は、ドリルが欲しいのではなくて穴を開けたいのだ、という理屈に近い。厳密にはもちろん違うけど。でも流通経路が変わり、割高な装置産業よりも簡便にダウンロードできれば欲しいものが
1月に東京の3つの会場(4公演)で開催された奥田民生さんのライブで、当日の感動をその場でパッケージにして持ち帰れる「お持ち帰りCD」が販売され、大きな反響を集めた。既存のCDパッケージとはまったく違った音楽の楽しみ方を実現するもので、新たなビジネスチャンスの拡がりも期待されている。 そこで、高度な品質管理とスピードが求められる「お持ち帰りCD」の製作現場を支えるディーアンドエーミュージックの白川幸宏社長、そして、プロの目が選ぶ信頼と安心のCD-Rメディアを提供したスタート・ラボの揚伯裕社長にご登場いただき、大きなポテンシャルを秘めた「お持ち帰りCD」の魅力に迫った。 (有)ディーアンドエーミュージック 代表取締役の白川幸宏氏(左)と営業部の小川高明氏(右)。同社は1989年に出張録音を軸に創業。その後、CD-RやDATを中心とした業務用記録メディアの総合商社として、レコーディングスタジオや
前回のエントリからの続き。違法DL刑事罰化の根拠として、韓国における規制強化がレコード市場の回復につながったと主張されているけれども、それは本当だろうか、他にも考えるべき事情はないのだろうか、というお話。 かつて“違法DL大国”と呼ばれた韓国でも、09年7月の法改正で罰金刑を敷いて以来、2年間で音楽売り上げ(配信中心)が39%増加。音楽ビジネスが持ち直した。 音楽違法DLに刑事罰 6月法案化へ - 社会ニュース : nikkansports.com この記事では、違法ダウンロード刑事罰化がコンテンツ産業にとっての銀の弾丸であるかのように描かれている。実際、違法DL刑事罰化を要望する人たちは、これで解決すると明示的に主張することはないが、甚大な被害から縮小するコンテンツ産業を救うものであるかのように訴えている。 その流れで、著作権保護の強化に踏み切った韓国の事例を成功したストーリーとして語り
▲THE RECYCLEというイベントを定期的に行います。 ▲「テクノポップ」ガイドです。毎週記事、新入荷リンク等更新中! ▲僕の日記は└□-□┘先生の名前で遊ぼう!としてAll Aboutに移転。
■編集元:ニュース速報板より「陽水「もう誰も音楽にお金なんか払わないよ」 ユーミン「音楽に金払う事自体間違ってたのかも」」 1 名無しさん@涙目です。(静岡県) :2011/08/12(金) 21:36:05.10 ID:o2fDetgH0 ?PLT(12025) ポイント特典 3年間にわたってお届けした松任谷由実さんの対談企画「yumiyoriな話」。今回で最終回を迎えることになりました。 松任谷(以下M) 今回、最終回なんだけど、陽水さんとの対談は、ラジオなどで話が来ても温存してるところがあったの。 井上(以下I) 切り札として? 光栄に思います。 M 私が馬車馬のように働いていたバブル後期頃、プライベートな場で、「あなたも終戦工作が大変ね」って言ったの覚えている? I そんな生意気言いましたかね。 M 「終戦工作なんてしないよ。競走馬のように玉砕するんだから」と、返した
まず単語だとおもうじゃん?では単語の勉強を開始しようって言いたくなるし、みんなそう書いてあるんだけど、ちょっと待ってくれ。勉強始めるときは「単語から」とか書きたくなるんだけどさ、お前、昨日まで何にも英語とかやってきてないんだろ?で、急に単語帳とか買ってきたら2日で飽きちゃうよ。そういう人って体重計乗った後、やばいと思って急に腹筋とかし始めちゃって、で次の日筋肉痛になって、二度とやらなくなるタイプの人でしょ?まず、英語を勉強しようって感じの雰囲気作りからはじめなきゃ。そこで、マーク・ピーターセンの『日本人の英語』『続・日本人の英語』を買おう。この2冊で1470円だ。それほど大金でもなく、手軽に買えちゃうだろ?いますぐ書店に走れ。もしくはamazonで買え。次にTSUTAYAに走れ。今度はTSUTAYAに行って、とりあえずおもしろそうな海外ドラマを1シーズン全部借りてこよう。英語がわからないと
ネットレーベル。名前だけ知っていて、実際リリースを聞いたことが無い人が多数ではないだろうか。またネットレーベル?なにそれ?という人も多いことだろう。そんな人たちのために編集部で日本のネットレーベル10個ピックアップした。 1. Maltine Records ポップとダンスミュージックの融合を試みているレーベル。2005年の設立当初から2chを初めとするあらゆるネット文化と接近し、吸収しながら肥大。imoutoidやmadmaidなどといった新進気鋭なアーティスト発掘にも長けている。イベントを多数行うようになった2009年からはネットを飛び出し現実界でも無視できない存在になっていき、2010年にはCDをリリースし、タワレコ、HMVなどでも販売されている。イギリスのKanji KineticやSubmerseといったトラックメイカーからのリリースのみならず日本に呼び込みイベントを企画したりと
Macで、Winでも使えるDVDディスクを作成Mac なら標準機能の「Finder」や「ディスクユーティリティ」を使って、CDやDVDなどの様々なディスクが作成できます。ディスクイメージ作成方法やISOイメージについて解説します。 Macで作成したDVDはWindowsでも使えるの? 最近のMacなら、ほとんどのモデルでCDまたはDVDの作成機能がついています。でも、作成したディスクはMac専用?それともWindowsでも使えるのでしょうか? Macは標準機能の「Finder」や「ディスクユーティリティ」を使って、いろんなディスクが作成できます。ディスク作成機能を使えば、データのバックアップ、CDやDVDのバックアップを効率よく作成できます。 「ディスク作成フォルダ」によるディスク作成 Finderの ファイル - 新規ディスク作成フォルダ を実行すればディスク作業用フォルダが作成される。
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