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PC遠隔操作事件に関するpeketaminのブックマーク (47)

  • 遠隔操作ウイルス事件、被告に懲役8年の実刑判決 | スラド IT

    誤認逮捕事件につながったいわゆる「遠隔操作ウイルス事件」の判決公判が開かれ、被告に懲役8年の実刑判決が言い渡された(ITmedia)。 検察側は「サイバー犯罪史上まれに見る卑劣で悪質かつ重大な犯罪」と指摘していたが、警察による捜査の限界や誤認逮捕された容疑者への虚偽の供述強要など、警察側にとってもまれに見る汚点を残した事件だろう。これを教訓に、今後誤認逮捕を生まないよう対策を取ってくれれば良いのだが。

    peketamin
    peketamin 2015/02/05
    "「サイバー犯罪史上まれに見る卑劣で悪質かつ重大な犯罪」って形容詞は//ケビン・ミトニックくらいの大物になって//使われるべき言葉であって//日本の警察のレベルの低さを一層強調するだけなんじゃないですかね"
  • Yahoo!ニュース - 片山被告に懲役10年求刑=「まれに見る卑劣さ」―PC遠隔操作・東京地裁 (時事通信)

    パソコン(PC)の遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われた元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)の論告求刑公判が21日、東京地裁(大野勝則裁判長)であった。検察側は「第三者を罪に陥れながら、自らはあらゆる手段で罪を免れようと企てた。サイバー犯罪史上、まれに見る卑劣で悪質な犯行だ」と述べ、懲役10年を求刑した。 片山被告は起訴内容を全面的に認めており、弁護側は27日に最終弁論を行い、結審する。 検察側は論告で、「被告は捜査機関に対するゆがんだ優越感を満たすために犯行を繰り返した。無実の第三者の人生をもてあそび、踏みにじることを歯牙にも掛けなかった」と指弾。「人格はあまりにもゆがんでいる。相当長期間の服役による矯正教育が必要だ」と述べた。 片山被告は2月の初公判で「徹頭徹尾、事実無根です」と無罪を主張。しかし保釈中の5月、「真犯人」を装い報道機関にメールを送ったことが発覚すると、弁

    peketamin
    peketamin 2014/11/21
    なんか、やるせないなー…
  • 【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第13回公判では、片山祐輔被告が再収監後に作成された検察官調書の要旨が読み上げられた。 ヤマレコの写真を利用したワケは…それによると、最初に行った横浜CSRF事件の動機は、「腕試しがしたかった」と述べている。また、雲取山の山頂三角点の「このへん」写真について、片山被告自身も撮影したが「後で見たら白い雪の粒が写っていた。10月に埋めたことにするつもりだったので、これだと雪の降る季節と疑われるだろうと思い、(登山記録投稿サイトの)ヤマレコで写真を入手した」と語っている。 続いて、弁護側被告人質問が行われた。質問に対して、片山被告は至極淡々と端的に答えていった。その概要は次の通り。 【横浜CSRF事件】――仕組みを考えたのはいつか 6月上旬。 ――平成24年6月当時は乙社で勤務していたが、人間関係で悩んでいたのか。 いえ。人間関係はかなりよかった。 ――友だちはいたか。 プライベートで遊ぶ友だち

    【PC遠隔操作事件】誤認逮捕に、警察の能力を上回った満足感(第13回公判傍聴メモ)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 遠隔操作ウイルス事件、コードプロファイリングから浮かぶ「気持ち悪さ」

    IT関係者の関心も集めた遠隔操作ウイルス事件の意外な幕切れについて、クレイジーワークス 代表取締役 総裁の村上福之氏が緊急寄稿した。 トロイの木馬「iesys.exe」に感染させた他人のPCを踏み台にしてインターネット掲示板に犯行予告などの書き込みを行い、4人が誤認逮捕された「PC遠隔操作ウイルス事件」。その真犯人として2013年2月、元IT会社員の片山祐輔被告が逮捕・起訴された。 その後片山被告は一貫して容疑を否認してきたが、2014年5月、事態が大きく動いた。弁護士やマスメディアに「真犯人」を名乗る人物からのメールが届いたのだ。捜査上の問題点なども指摘されていたことから、一時は別に真犯人がいるのではないかという意見も浮上したが、事件は意外な形で幕を閉じた。保釈中の片山被告が、メールを送信したスマートフォンを河川敷に埋める様子が捜査関係者に見つかり、これまで無罪を訴えてきた同被告は、「言

    遠隔操作ウイルス事件、コードプロファイリングから浮かぶ「気持ち悪さ」
  • 【遠隔操作ウイルス事件】新たな真犯人メールの送り主は片山さんではない・再び届いた真犯人メールの謎を佐藤弁護士が解き明かす - YouTube

    http://www.videonews.com/ プレスクラブ (2014年06月02日) 遠隔操作ウイルス事件 新たな真犯人メールの送り主は片山さんではない 再び届いた真犯人メールの謎を佐藤弁護士が解き明かす  遠隔操作ウイルス事件の真犯人を名乗るメールが6月1日未明、報道機関などに届いたことを受けて、片山祐輔被告の弁護人の佐藤博史弁護士は2日、片山被告との接見後に記者会見を見き、今回届いたメールの送り主は片山氏ではないとの見方を示した。  佐藤弁護士によると、片山氏自身もメールの送付を否定しているという。  1日の未明に送られてきたメールでは、片山氏が送ったとされる5月16日の真犯人メールは、遠隔操作によって得たプライベートな情報を暴露すると脅すことで片山氏に送信させたものであり、片山氏は事件の真犯人ではないとしていた。  しかし、佐藤弁護士は片山氏が犯行を認めて以降、遠隔操作の手口

    【遠隔操作ウイルス事件】新たな真犯人メールの送り主は片山さんではない・再び届いた真犯人メールの謎を佐藤弁護士が解き明かす - YouTube
  • 遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが再び届く 「早く片山さんに伝えて楽にしてあげてください」

    遠隔操作ウイルス事件では4人が誤認逮捕され、威力業務妨害などの罪に問われた片山祐輔被告が無罪を主張していたが、先月、保釈中に真犯人を装ったメールを送信したスマートフォンを河川敷に埋める様子が捜査関係者に見つかるなどしたため、一転して起訴内容を全て認めている。 新たに届いたメールは、片山被告が送り主からの指示を受けて先月のメールを送信した、と説明する内容になっている。真偽は不明だ。 「片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私」 新たなメールは1日午前0時過ぎ、ITmedia契約ライターや落合洋司弁護士らに届いた。宛先はこれまでのメールと同じとみられる。差出人は「安部銃蔵」を名乗り、メールアドレスは「onigoroshijuzo11111011110」アカウントによるフリーメールだった。 メールは「毎度忘れた頃に現れる真犯人でーす といってこの事件が忘れられた頃にでも現

    遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが再び届く 「早く片山さんに伝えて楽にしてあげてください」
    peketamin
    peketamin 2014/06/01
    あれか、パスワードを忘れてロック解除出来ない秘密のPCからか。
  • 【安部銃蔵】真犯人の名乗る人物からのまたメール(全文+ヘッダー) - satoru.netの自由帳

    日、2014年6月1日00:00:30、遠隔操作の「真犯人」と名乗る人物からまたメールが届いた。 ※便乗犯、摸倣犯の可能性もあるので、取り扱い要注意。 ヘッダー情報付き(メールのソース) 全文 @タイトル 安倍晋三の心臓に弾丸ぶち込んで自民党部にロケット砲を撃ち込む自民党員と アグネスのPCに児ポぶち込む札幌ガスボンベ大爆破霞ヶ関あぼーん唐沢貴洋あ ぼーん西村博之あぼーん @日付: 2014年6月1日 00:00:30 @From: 安部銃蔵 @To: 省略。前回の真犯人からのメールと同じあて先(25名)。メールの順番も同じ。 @文 毎度忘れた頃に現れる真犯人でーす といってこの事件が忘れられた頃にでも現れようかと思っていたのですが これ以上片山さんを苦しめるのはさすがに気の毒なので特別にお知らせします。 今回片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私です。 あ

    【安部銃蔵】真犯人の名乗る人物からのまたメール(全文+ヘッダー) - satoru.netの自由帳
    peketamin
    peketamin 2014/06/01
    弁護士さんかわいそう
  • 【PC遠隔操作事件】初公判で被告人冒頭陳述を聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京地方裁判所片山祐輔氏を巡る刑事手続きでは、異例なことが多い。被告人自身が1時間にわたって冒頭陳述を行うというのも、かなり珍しいのではないか。冒頭手続きの中で被告人が長めの意見を述べることはあるが、私はこのような被告人冒頭陳述というのは初めて聞いた。 2月12日に行われた初公判。21ページに及ぶ被告人の冒陳では、検察側の訴追に対して、片山氏自身が一通りの回答をしている。よく覚えていることと曖昧なこと、あったこと、ありえること、ないことの違いを明確にしつつ、かけられた疑惑に丁寧に答えている。それは、どちらかというと「主張」と言うより、「説明」と呼ぶのがふさわしいように思えた。 ウイルスを作成したとされる時期に何をしていたかたとえば、検察側は、片山氏は一昨年6月から、職場PC仕事はせずに遠隔操作ウイルスiesys.exeの開発を始めた、と主張している。片山氏も、この時期はスランプで仕事はほ

    【PC遠隔操作事件】初公判で被告人冒頭陳述を聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 遠隔操作事件 保釈金全額は没収せず NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で保釈が取り消された元会社員について、裁判所は、保釈金1000万円のうち600万円を没収することを決めました。 全額を没収しなかったことについて弁護団は、母親が自分の生活資金から保釈金を準備したことなどが考慮されたのではないかとしています。 パソコンの遠隔操作事件では、インターネット関連会社の元社員片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われ、ことし3月に1000万円の保釈金を納付して保釈されていました。 しかし片山被告は今月、自分が真犯人と主張するメールを送ったとみられることや一時連絡が取れなくなったことから保釈を取り消され、拘置所に再び勾留されました。こうしたケースでは保釈金が全額没収されることもありますが、東京地方裁判所は27日までに、納付した1000万円全額ではなく、600万円を没収することを決めました。 残りの400万円は今後、返還されることになります

    遠隔操作事件 保釈金全額は没収せず NHKニュース
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    peketamin
    peketamin 2014/05/27
    彼の会見の受け答えについて心理分析の専門家の意見を引き出して欲しかった。個人的に。何を次の糧とするかにフォーカスしたいところ。報道内容には大手にない品質があったと思う。
  • パソコン遠隔操作事件のオチの気持ち悪さ【連載:村上福之】 - エンジニアtype

    株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーPC遠隔操作事件によって日中のネット業界を騒がせ続けた、ゆうちゃんこと片山祐輔被告が捕まってしまいました。この事件のオチの気持ち悪さを2点上げると、まぁ、こんな感じです。 ・最後のメールだけいきなりスキルが超低レベルでローテク過ぎる ・日の警察が最後までローテクだった 最後のメールだけいきなりスキルが超低レベルでローテク過ぎる いや、捕まった理由が、「真犯人を装ったメールをスマホで時間指定送信して、河原でスマホを埋めているところを尾行されて捕まった」ということなんですけど、ローテクすぎて鼻血

    パソコン遠隔操作事件のオチの気持ち悪さ【連載:村上福之】 - エンジニアtype
  • 「よくぞ生きて収監」検察が異例の感謝 - 社会ニュース : nikkansports.com

    4人が誤認逮捕されたパソコン(PC)遠隔操作事件で、弁護団に「自分が犯人」と認めた元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)の第9回公判が22日、東京地裁(大野勝則裁判長)で開かれた。 片山被告が自殺をしようと東京・高尾山などに行方をくらました19日、警察は身柄を見失っていた。佐藤弁護士は「警察は19日午前10時22分の電話を捕捉していた。電話がもう少し長ければ位置がつかめていたという」と明かした。 佐藤弁護士は被告と連絡が取れなくなってから「警察が逮捕したんだろうと思っていた」。だが、逮捕されていないことが分かり「『警察、何やってんだ!』と思った」と振り返った。同日午後9時半ごろ、被告から「自殺する」と入電し、佐藤弁護士は思いとどまるように説得。20日早朝、弁護士事務所に戻った。 この日の公判後、検察側から「よくぞ生きて収監させてもらった」と感謝される異例のひと幕もあった。 佐藤弁護士は、保

    「よくぞ生きて収監」検察が異例の感謝 - 社会ニュース : nikkansports.com
  • PC遠隔操作:誤認逮捕の4警察本部…執念の尾行2カ月半 - 毎日新聞

  • 片山を擁護してた奴はネット回線を切れ

    お前らみたいな馬鹿に発言権なんてないんだよ とっととネットから消えろ 目障りなんだよ

    片山を擁護してた奴はネット回線を切れ
  • iesysを作るくらいのC#スキルはあった 「取り調べ可視化されていればもっと早く解決したのではないか」

    メールは秘密のPCで1カ月ほどかけて作成 (16日に送信された)真犯人メールはかなり詳しい物だが、作るのに1カ月と言っていたような気がする。保釈される前から考えていて、秘密のPCで作り続けていたということですね。スマホなどを購入した時期は知らない。SIMカードは4月に発売されたといったのでそれ以降だろう。文章はPCで作り、SDカードでスマホにセットし、それを送信している。 それで、たぶんスマホを回収すれば真犯人からのメールがある。そこに片山さんの指紋やDNAがあれば送ったのは間違いない。それが「onigoroshijuzo2」にアクセスしたなら真犯人に間違いないということになる。 PCは自宅ではないところに隠してあると。パスワードを忘れてしまったのでPCを開けないと言っていた。PCを開けなくてもSDカード経由だから、証拠は十分あるだろう。 落合洋司弁護士に送られたHDDについては「全く自分

    iesysを作るくらいのC#スキルはあった 「取り調べ可視化されていればもっと早く解決したのではないか」
  • 江川さん「事件全体の検証を」 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    一連の事件の取材を続けてきた、ジャーナリストの江川紹子さんは「きょうの展開はびっくりした。 片山被告がなぜ自ら新たにメールを送るような稚拙な行動に出たのか疑問に思う。被告自身も自分の心がコントロールできていないと思うので、彼の心の状態も含め今後、しっかりと解明してほしい。 また被告が有罪になっても、警察によって誤って逮捕された人が出た事件であることは変わらないので、今後一連の事件全体を検証してほしい」と話しました。 さらに「私は有罪と無罪の両方の情報が必要だと考え、これまで意識的に片山被告の無罪につながるような情報も発信していたが、バランスを欠いていた部分があったかどうか今後考えたい」と話しました。

  • パソコン遠隔操作事件、雑感: 極東ブログ

    パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪の公判中・保釈の片山祐輔被告が、関連する10件の事件について関与を認めた。 事件の全貌が解明されたわけではないが、概ねこの事件については大きく一区切り付いたと言っていいだろう。ネットから見るこの問題の焦点は、片山祐輔被告が無罪ではないかということだった。 この事件については片山被告が逮捕される以前に一度触れたことがあるが、その後の言及を私は控えていた。彼が無罪であるとも有罪であるとも確信が持てないでいたからだった。 ネットを通して見る論調には、検察暴走による冤罪だという意見が多かったように思う。私はそれにも与しなかった。 私は、このブログで2003年時点で、東電OL殺人事件で逮捕されたネパール人は冤罪であると主張したことがある(参照)。これはその後冤罪となった。私の見立てが正しかったが、そのことを再度主張するのは拙いように思えた。また私は、和歌山毒物カ

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの

    さて、色々な報道が錯綜する中、遠隔操作事件の公式の記者会見の通知が届いたのが、10時半頃。弁護士事務所からのメールを見たのが43分頃。 それで11時開始って......と、あきらめかけたが、記者会見が遅れて始まることと、長引くことに賭けて、家を飛び出した。 その内容は、ビデオニュースドットコムやIWJなどで配信されるのはわかっているのだけど、とりあえず、ツイッターで逐一ツイートした。 その途中に、「小刻みに書くな」(←ツイッターに文字制限があるのを知らないらしい)とか「弁護士の代弁をするな」(←弁護士の記者会見をツダってるだけですが)とかいうリプライを入れてくる(お前みたいな無知がツイッターやるなよと言いたいような)超絶アホがいたりしたが、そういうのは無視して、ひたすらiPhoneでツダる。 まあ、それはこちらで読んで頂くとして。 結論から言うと、片山氏が犯人であることは確定的である。とい

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの
  • 「サイコパスは自分」 有罪なら送信タイマーでメールを送るつもりだった 河川敷では見られていないと思っていた

    なぜ事件を起こしたのか 片山さんは述懐する形で述べていた。ラストメッセージに警察・検察の恨みが書いてあるが、最初はそういうものではなく、横浜CSRF事件はやってみたら簡単にできてしまったと。「iesys」を作って4人が誤認逮捕され、不謹慎だが「やった」という気持ちになったと言っていた。 以前、真犯人についてどうかと聞いたところ、片山さんは「真犯人はサイコパスだと思います」と言っていた。彼いわく、自分がそうなんだという。うそが平気でつけると。うそは巧みだと思うが、意図的にやっているのではなく、自然な感じでできてしまう。そう自分で精神分析している。病気というか──もう1つ、「ポイントオブノーリターン」、引き返せないポイントという言葉を使ったことがある。警察が捜索するのはしょうがないが、任意で事情を聞いて逮捕にまで一気にもっていったことで引き返せなくなったと説明してきたが、自分がポイントオブノー

    「サイコパスは自分」 有罪なら送信タイマーでメールを送るつもりだった 河川敷では見られていないと思っていた
  • 遠隔操作事件 片山被告の身柄拘束 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、起訴されているインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)について、東京地方検察庁は裁判所が保釈の取り消しを認めたことから、先ほど都内の弁護士事務所で片山被告を拘束しました。 このあと身柄を東京拘置所に移して勾留することにしています。