更新を装って偽のキャッシュカードを送りつけ、正規のカードをだまし取ろうとする詐欺未遂事件が発生した(読売新聞)。 「セキュリティ対策」としてレターパックで偽のキャッシュカードを送りつけ、古いカードを返送させるという手口。また、「返信用書類」には暗証番号を記入する欄もあったという。記事によると、四国や岡山県、青森県などで複数件が確認されている模様。 日経BPの記事によると、単に郵送させるだけでなく、電話や直接訪問などと組み合わせて正規カードを詐取するような手口もあるという。
大阪府警布施署は22日、約3年前に約2000万円の振り込め詐欺被害に遭った女性が今度は約4750万円をだまし取られたと発表した。「以前の被害金を必ず取り返せる」と電話で言われ、信じてしまったという。 布施署によると、東大阪市内に1人で暮らす60代のパート女性。6月12日、「消費者センター職員」などを名乗る男女から女性宅に数回の電話があり、「振り込め詐欺被害を回復する手続きがある。預貯金の解約と送金が必要」などと言った。 女性は言われた通りに預貯金を解約、今月上旬まで2回に分け、日本郵便の宅配サービス「ゆうパック」で現金計約4750万円を東京都豊島区内の私書箱に送った。 女性は2011年にも未公開株への投資を装った勧誘電話で約2000万円を詐取されたとしており、「必ず取り返せる」との誘い文句に応じてしまったという。現金が返ってこないため、女性が署に被害を届けた。【新宮達】
オレオレ詐欺の電話を受けた横浜市港南区の60代の主婦が、28日昼から夜にかけ、だまされたふりをして容疑の男を7時間以上かけて誘導し、逮捕に貢献した。捜査員がいったん引きあげた後も、1人で男を迎えに行ったり、証文を書かせたりと機転をきかせ、粘って逮捕にこぎつけた。 港南署によると、28日正午ごろ、女性宅に息子を装う男から「病院に小切手入りのかばんを忘れた」と電話があった。女性は、男が夫の名を使ったので不審に思い、こらしめてやろうと、だまされたふりをすることを決意。男が「今日中に400万円必要」と要求すると、「200万円までなら用意できる」とウソの約束で男を引きつけ、息子役と上司役の2人の男と十数回の電話を続けた。
こんにちは。 経営コンサルタントの竹内です。 さて、先日12月25日なんですが、うちの母が、 「オレオレ詐欺」の被害にあいました。 被害にあった本人の許可ももらったので、 被害状況を完全公開させていただきますが、 「200万円」きっちり持っていかれました。 本当は、こんなお恥ずかしい親族の話は、 そのまま闇に葬り去りたいところがあるんですが、 詐欺の全貌を聞いたところ、 「これは、できるだけ多くの人が知るべき情報じゃないか」 と、判断したこともあり、 思い切ってブログに書かせて頂くことにしました。 本来であれば、このブログは、 ビジネスの役に立つ話をするべきものなのですが、 ある意味、みなさんの資産を詐欺から守るのも、 このブログの役目だと思ったので、 2012年最後のブログとして書かせて頂きます。 「うちの親は、絶対に大丈夫だよ」 そう思った人もいると思いますが、 そう思った人ほど、この
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