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生物といきものに関するpeketaminのブックマーク (6)

  • ペットとして人気の吸血鬼カニ、新種と判明

    新種と判明したバンパイアクラブの1種Geosesarma dennerleは、紫色のハサミが自慢。(Photograph by Chris Lukhapu) 鮮やかな黄色い目を持つことからその名が付いたとされる淡水性のカニ「バンパイアクラブ」。以前からペットとして人気を博しているこのカニの仲間には、どこで採取されたのかがあやふやなものも存在していた。 ところがこのほど東南アジアで実施された調査によって、特に需要の大きい2種が新種であることが判明、学名Geosesarma dennerleとGeosesarma hagenと名付けられた。これらのカニは、インドネシア・ジャワ島のそれぞれ別の渓谷から発見された。 「今回のカニはある意味特殊なケースです。10年も前からペット市場に出回っていましたが、どこから来た種なのかがわかっていなかったのです」と、ドイツのアクアリスト(水槽での生物飼育の専門家

    ペットとして人気の吸血鬼カニ、新種と判明
  • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

    地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

    生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態
  • ガレッジセール川田 NHK番組収録でカニの「新属新種」発見 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    お笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹(41)が6日に放送されたNHK「ダーウィンが来た!」の特番「ミラクル・スピーシーズ いざ出発!新種発見の大冒険へ」で新種の生物発見にかかわった。 【写真】カブトムシゆかりは羽虫の仲間の新種を発見、7月には始球式も行う  沖縄出身の川田は海中洞窟に潜むナゾの軟体生物の発見を目指して同県の久米島へ。琉球大・熱帯生物圏研究センターの成瀬貫教授の指導を受け、海に潜って海底の穴からポンプで砂とともに生物を吸い上げる方法で新種発見に挑んだ。 幸運?にも白い小型のカニを見つけて「カワタガニ」と名付けると、成瀬教授は「新属新種」と認定。「属」とは生物の分類で「種」の上に位置するカテゴリー。カニには1200超の属があるというが「カワタガニ」はどれにも当てはまらず、成瀬教授も「ビックリした」と話した。ガッツポーズで喜ぶ川田に対し、相方のゴリ(42)は「川田が一発目で

    ガレッジセール川田 NHK番組収録でカニの「新属新種」発見 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    peketamin
    peketamin 2014/08/07
    昨日ダーウィンが来たで新種発見を狙ってやってた!本当に見つけるのはすげぇ!
  • Nou-darake - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年4月) Nou-darake(ノウダラケ、ノウダラケ遺伝子、ndk遺伝子)はプラナリア頭部で発現する遺伝子の一つである。その機能を抑制すると頭部以外でも神経の発達を促進することから、「脳だらけ」と名づけられた(駄洒落ではなくれっきとした専門用語である)。これらの成果は国立遺伝学研究所と理化学研究所の共同研究によって同定された[1]。 その研究によれば、ndk遺伝子について今のところ提唱されているストーリーは、以下の通りである[2]。 NDK蛋白質はFGF受容体様の細胞外構造を持つが、別種の蛋白質であるFGF受容体にFGF受容体結合因子が結合することがその細胞を神経細胞へと運命を決定する重要な過程と考えら

  • ウーパールーパーの生態について3:うーぱーず・ねすと

    ウーパールーパーの生態について:その3 製作:前橋工科大学大学院 阿部 泰宜 うーぱー変態編in京急油壷マリンパーク さて、今回はウーパールーパーの変態についてご紹介したいと思います。 生物学的に「変態」といいますと…、 動物が成体とは形態・生理・生態の全く異なる幼生(幼虫)の時期を経る場合に、 幼生から成体へ変わること。また、その過程。 のことを指します。 決して、 「変態性欲」の略。また、その傾向のある人。 のことを言っているのではないのですよ。 来、うーぱー、もとい、アホロートルは変態しない生物、 だと思われていました。 しかし、実際にはそうではないのです。 その昔、メキシコでアホロートルが発見され、「生涯、変態しない生物である」として 西洋の研究者たちがアホロートルを西洋に持ち帰って研究が進められました。 その研究の結果、やはり生涯幼生のまま産卵し繁殖することが確認され、 これを

  • asahi.com(朝日新聞社):粘菌、農業だってできちゃう 米の大学チームが発表 - サイエンス

    キイロタマホコリカビ。柄の先端にある丸い部分に胞子が詰まっている=ネイチャー提供キイロタマホコリカビ。柄の先端にある丸い部分に胞子が詰まっている=ネイチャー提供  「農業」をする粘菌が見つかったと、米ライス大学の研究チームが英科学誌ネイチャーで発表した。エサとなる細菌が少なくなると、べ尽くさずに一部を体に取り込んでから別の場所に移る。移動先で体内の細菌をまいて、新天地で細菌が増えるのを待ってべるという。  この粘菌は、生物学の実験でよく使われる「キイロタマホコリカビ」。新天地を目指して移動する時には、それまでバラバラに動いていた数万の細胞が寄り集まって、ナメクジのような形になる。移動先で胞子をまいて繁殖するときに、胞子を包む袋の中に取り込んでいた細菌も一緒にばらまく。  研究チームは、米国各地で採取した野生の35株のうち、13株がこうした原始的な「農業」をすることを見つけた。移動先にエ

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