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社会とマスコミに関するpeketaminのブックマーク (6)

  • なぜ日本では「市民運動」が格好ワルイいのか?

    原発事故以来、色々なことを考えているのだが、その一つが「なぜ日では民意がなかなか反映されないのだろう」ということ。泊原発の再稼働容認が典型的な例。これだけ多くの人が反対しているのにも関らず(参照、参照)、必要だったはずのストレステストもなく、原子力安全委員会の形だけの二重チェック(参照)で北海道知事の再稼働容認となった。 「政治家が票集めで忙しくて実際に国を運営しているのは官僚」「官僚の業界への天下りが官民の癒着を生み出している」「マスコミはスポンサーに不利になることは報じない」などの政府やマスコミにも大きな問題があるが、国民側にも若干問題があると思う。うまく表現するのは難しいのだが、 政府は「お上」であり、市民運動とは「お上にたてつくこと」に相当する という江戸時代から続いているメンタリティが根っこのどこかにあるのではないかと思う。それが「市民運動=左翼活動」というイメージを固定化させ

  • 国に頼らない、会社に頼らない

    過去のしがらみに囚われず日を変革して欲しいと願い民主党に投票した多くの国民が、現政権に失望している。旧態依然とした仕組みを変えられず、世界の中で勝てない日の企業にも、多くの国民が落胆している。しかし筆者はそういう国民の態度こそが閉塞感の原因ではないかと考えている。国が何かをしてくれる、会社が何かをしてくれるという期待は持つべきではない。 我々には幸いにも移住の自由がある。もし日がそこまでダメだと思ったら迷わず他国に移住するべきだ。職業選択の自由もあるし、誰だって会社を作って起業することもできる。旧態依然とした大企業の非効率性を批判するなら、自ら起業したり、ベンチャー企業や外資系企業に転職して、そういった大企業を市場の中の競争で淘汰していけばいいだけの話だ。当にそんなに日の大企業が非効率でダメならば、新規参入者にとっては大きなチャンスになるだろう。そして自らが成功して、日に新しい

    国に頼らない、会社に頼らない
  • 就活に立ちはだかる人事採用のプロという“バカの壁” - 新温暖化メモ

    人事採用のプロが語る「東大でも落ちる人、田舎出身だから受かる人」 僕個人の経験ですが、書類選考の段階だと法政大学の学生の方が東大生よりも通っていたという事実があります。新卒採用では、なまじ学歴が高くて「俺は大丈夫だ」みたいな人が一番先にはじかれます。いくら頭が良くても東大のような大学の学生であっても、相手をなめた態度や「俺だったら通るにきまってる」という考えというのはエントリーシートをぱっと見ただけでわかるんです。ちまたに「エントリシートの書き方」なんて情報はごろごろ転がっていて就職活動については準備できる環境にあるのに、ちゃんと準備していない人は通りません。 「準備をしていない」というのは、面接で聞かれることをちゃんと想定していないし、エントリーシートも一度書いたら直さないという人のことです。こういった人というのは、就職活動自体を不毛だとか茶番だと思っている人に多いですね。 この発言はあ

    就活に立ちはだかる人事採用のプロという“バカの壁” - 新温暖化メモ
  • 警察ジャーナリストの黒木昭雄さん 遺体で発見  自殺か :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「警察ジャーナリストの黒木昭雄さん 遺体で発見  自殺か」 30 だっこちゃん(東京都) :2010/11/02(火) 17:20:12.45 ID:rryxENYr0 2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で、 ジャーナリスト黒木昭雄さん=同市郡5丁目=が死亡しているのを家族が見つけ、119番通報した。 県警市原署によると、黒木さんが自分の車の助手席でぐったりとしているのを家族が見つけ、 「自殺している」と通報したという。救急隊員が駆けつけたときには、黒木さんは既に死亡していた。 車内で練炭を燃やした跡があったといい、同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。 ここ数日、所在が分からず、家族が探していたという。 黒木さんは元警視庁職員。退職後は警察ジャーナリストとして活動していた。 http://www.

  • セクハラサイコロ・私の知る話

    先生の元教え子です、1999年にお世話になりました。どうしても報道に納得できない部分があり、発言させていただきました。感情にまかせたツイートであったので、事実と主観がごっちゃになっていますので、よろしければこちらも目を通していただけるとうれしいです。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1612483783&owner_id=16721832

    セクハラサイコロ・私の知る話
    peketamin
    peketamin 2010/11/02
    裏を取らずに報道、騒ぐ僕ら、事実を知る人、また騒ぐ僕ら、情報一つで正否が変わる。繰り返す歴史を見ると…誰も本気じゃないってこと?
  • × テレビを見ると馬鹿になる → ○ 馬鹿がテレビを見ている

    土屋敏男氏(日テレビ) 「実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を信じていないんですよ。 見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。 ものすごく悪い言い方をすると、もう「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、 どこかの所ではみんながそう思っているようなフシがありますね」 http://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html 大橋巨泉氏 ――テレビが日の民度低下に影響しているということはありませんか。 「その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツもブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、 テレビなんか見てませんよ。(日も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。 負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんで

    × テレビを見ると馬鹿になる → ○ 馬鹿がテレビを見ている
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