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脳と生物に関するpeketaminのブックマーク (4)

  • ミミズの「分節脳」? - 関係力(相対性)経済学RELATIVITY ECONOMICS:楽天ブログ

    2010.01.05 ミミズの「分節脳」? (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 ミミズに脳がある。しかし、一点に集中していない。一の神経繊維が頭から尻まで通っていて、所々神経節というようなもじゃもじゃの糸玉があって、それがどうやら脳らしい。これを分節脳という。 これが、高校の生物の先生から教わったミミズの「分節脳」の話である。この話にはおまけがついていて、 人間にもこの名残がある。たとえば膝小僧の直下にある反射球が分節脳の名残である。 ぼくの高校1年の時に、当初、生物の授業がなかった。なにやら先生が亡くなったということで、後任の着任が半年ほど遅れた。ずっと休講だったが、途中から春田先生が「郷の研究室」(東大大学院理学研究科)から着任された。そのため先生はとてもおだやかな口調なのだが、断固として、「遅れを取り戻すため ぼくが授業内容をすべて黒板に書くから それをノートに丸写しにしてください

    peketamin
    peketamin 2020/03/21
    “人間にもこの名残がある。たとえば膝小僧の直下にある反射球が分節脳の名残である。” マジか
  • 昆虫の脳の仕組み(昆虫に脳はあるのか? 仕組みは人間とは違うのか)

    夏の夜に不快な音とともにやってくる蚊、気がつけば軒先に巣をつくっているハチ、自在かつスピーディに飛行するトンボ。 慎重に近づいて叩いたり捕まえたりしようとしても、毎回、無残に逃げられているのではないでしょうか。 なぜ、かれら昆虫はそのように人間を凌駕するほどの素早さで反応し、動けるのでしょうか。 人間からすれば、確実にとらえたと思っても、こちらの動きを感じ、反応し、逃げることのできるその能力の理由は何でしょうか。 その最たる理由には脳があげられそうです。 脳は自分の周りの変化を感じ、次の行動をする指示を出す働きを持ちます。 さらに言えば、脳からの情報を受け取り、体を実際に動かすそれぞれの神経にも答えがあるようです。 では、そのような昆虫の脳は、どのような特徴を持ち、どのようなところが人間と同じまたは違うのでしょうか。 (今回の記事は『遺伝子から解き明かす脳の不思議な世界』をもとに紹介します

    peketamin
    peketamin 2020/03/21
    ミツバチも100万個のニューロンがある。人間に解析可能なサイズの脳ってどのくらいからなんだろう…
  • 昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS

    脚を切除されたバッタは、足をかばったり負傷した部位を保護するような振る舞いはしない。一見通常通り飛び、歩行を続ける。また、オスのカマキリは交尾をしているメスに自身の体をべられながらも相変わらず交尾を続ける。 このように、昆虫は身体部分の除去や損傷をしても、歩行・飛翔・摂・交尾といった動作を(少なくとも傍目からは)通常と変わらず継続し続けることがある。これは、脊椎動物が痛みに対して反応するふるまいとは大きく異なり、昆虫が痛みを感じていないことの根拠の一つとされてきた。 しかし、カマキリの羽や脚を切除しようとすれば、あたかも痛みを排除するかのように攻撃的になる行動が見られる。草性のバッタでもカマキリなどにべられる際は手足や触覚をバタつかせ、もがき苦しんでいるようにも見える。 獲物をべるカマキリ 筆者が所属する「用昆虫科学研究会(e-ism)」は、昆虫を科学する研究会である。昆虫を

    昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS
    peketamin
    peketamin 2015/01/29
    “「昆虫は痛みの刺激を受けとったとしても、その刺激はふるいにかけられ、脳で処理されていない」と考えることも可能”
  • 東北大、ショウジョウバエの雄が持つ脳細胞を脳のエロスの源泉として特定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学大学院生命科学研究科の山元大輔教授らの研究グループは、ショウジョウバエの雄だけに存在する脳細胞が、雌に触ることで興奮し求愛行動を引きおこすことを発見したことを明らかにした。米国の科学誌「Neuron」の2月10日号に掲載される予定。 ショウジョウバエの雄は普通、雌がいないと求愛の動作をしないが、雄だけに存在するP1細胞という名の脳細胞を人工的に興奮させると、ひとりぼっちの雄がまるで雌がそこにいるかのように求愛を始める。 研究グループでは、雄の頭部を固定して脳のP1細胞の活動を蛍光シグナルによりモニタしながら、雄に雌を触らせたところ、触った直後にP1が興奮を起こしたことを発見、P1細胞こそが雄に求愛を始めさせる脳のエロスの源泉であるとの結論を出した。 具体的には、雄はまず前脚で雌の腹部を触り、脚の受容器でフェロモンを感知。続いて片翅を振るわせてラブソングを発し、雌の交尾器をなめるリッ

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