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設計とヒアリングに関するpeketaminのブックマーク (1)

  • 第2回 「応答一律3秒」という性能要件はやめよう

    今回は、性能要件を具体化するポイントを紹介します。皆さんは、性能要件に何を定めればよいと思いますか。 システムの性能要件で、「Webアプリケーションの画面レスポンス時間は3秒以内であること」「バッチアプリケーションは毎日午前0~午前5時の間に終了すること」としか定義していないプロジェクトを見かけます。この場合、以下のような問題が潜んでいます。 (1)全機能の処理時間を同じレスポンス時間に収めなければならない 全機能に対して同じレスポンス時間を目標とするのは現実的ではありません。なぜなら、機能によって求められるレスポンス時間と処理の複雑度は異なるからです。 例えばコールセンターのシステムで、「(a)電話オペレーターが操作する画面」と「(b)管理者がマスターデータをメンテナンスする画面」があるとします。レスポンスの悪化が直ちにビジネス機会の損失につながる(a)の方が、求められるレスポンス時間は

    第2回 「応答一律3秒」という性能要件はやめよう
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