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_FAV_と貧困に関するpeketaminのブックマーク (9)

  • お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!

    ホームレス関連の投稿がバズっているので、ホームレス経験者の俺が思い出を語るぞ!! https://anond.hatelabo.jp/20221120222034 「ホームレス?今は福祉が充実しているから好きでやってるんじゃないの?」 「結局ドヤ(安宿)で寝れるからそんなにつらくないんじゃない?」 「実際気楽なんでしょ?」 という声を聞くので、全部答えるぞ!!! ではまず睡眠編!! ダンボールが快適なのはガチ。「家電製品に使われるダンボールは二重になっているからより快適」という情報が一部であるが、それはウソ。無尽蔵にあるダンボールを重ねれば良いだけなので、元から二重なのかどうかはほとんど関係がない。たまにペラペラのダンボールだと重ねても地面の冷たさが伝わってくるが、より重ねてダンボールのミルフィーユにすれば地面の冷たさは回避できる。逆に言うと地面の冷たさを回避できれば割と勝ち。毛布は配布し

    お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!
  • SDGsは達成不可能な理想なんかではない

    少し開発にかかわったことがあるものとして、SDGsに関して思うところを述べます。 まずはSDGsが制定されるまでの歴史から。 アジア金融危機、LTCM破綻、ロシア金融危機などいわゆる国際金融資による危機が続発していた1990年代後半のことです。IMFや世界銀行は苦境に陥った国と人々を支援しようとしたのですが、型にはまったアドバイスは役に立たないどころか状況を悪化させてしまうこともありました。NPOが世界銀行を取り囲んでデモをするなど、世界中で、先進国中心の開発援助と国際金融機関に対する疑いが強まってきた時代です。 そういう時代背景を踏まえて、世界銀行やIMFが上から開発援助の方向を決めるのではなく、NPOや途上国の声をもっと取り入れ、共に追求できる目標を設定しようという考えから生まれたのが、2000年に国連総会で制定されたMDG(ミレニアム開発目標)です。いくつかのテーマがあるのですが、

    SDGsは達成不可能な理想なんかではない
  • 社会的な支援を必要とする人は原則として「可愛くないものだ」という認識を持っておいたほうがいい - 頭の上にミカンをのせる

    想像を絶するほど深い底の底「最貧困女子」 - 頭の上にミカンをのせる 「子供を殺してくださいという親たち」 「最貧困女子」とあわせて読みたい「最難の精神病患者」たちの姿 - 頭の上にミカンをのせる 障害という言葉がよろしくないなら、こう言い換えよう。彼女らは当に、救いようがないほどに、面倒くさくて可愛らしくないのだ。 貧困家庭の支援をしたことがある人であったり発達障害の人間や、生活保護世帯、そういった人たちに関わったことが有る人なら知っているはずだが、原則として、「個人的な関係では救いきれないから社会的な支援が必要な人」というのは、基的に「助けたいと思わない」ような「可愛げがない人間」である。そういう前提からスタートしたほうが良い。*1 当に支援を必要としている人は、みんな「ヒナまつり」に出てくるようないい人たちなら苦労はしない。アンズのように可愛くて良い子で、助けてあげたいと心から

    社会的な支援を必要とする人は原則として「可愛くないものだ」という認識を持っておいたほうがいい - 頭の上にミカンをのせる
    peketamin
    peketamin 2021/05/30
    自分にツバを吐き罵りかけてくる相手を自分も含めてどこまで客観的に見れるかという難しさ
  • 生きていても 死んでいるのと同じ | NHKニュース

    浜辺に流れ着く遺体。 その男性は、これまでに400人以上の墓を作って埋葬していました。 「生きていても、死んでいるのと同じだから」 墓を見つめながら、男性は、こう漏らしました。(国際部記者 スレイマン・アーデル)

    生きていても 死んでいるのと同じ | NHKニュース
    peketamin
    peketamin 2021/02/16
    “生きてヨーロッパにたどり着ければ家族を助けられる。失敗して死んでも、家族の負担にならないから” それぞれがそれぞれの社会で必死。世界の終わりが来るまでこの世は厳しいのか。マルズグさん尊い
  • 数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)

    anond:20200630011932 我が家の両親はどうかしていた が、高校入学までは、なんとなく生活は回っていた。 電気ガスが止まる度に、母が父に鬼電してお金を用意させ、当日中に使えるようになっていた。 しかし、高校に入ってから、ついに水道が止まる。 電気ガスが止まるのはよくあることだったが水が止まるのは初めてのことだった。 というか水道が止まるとなにも出来ないので、直ぐに振り込んで再開させるよう母にお金を渡した。 これがいけなかった。 高校入学と同時に週5でバイトを始めてから、生活費としてなぜか毎月5000円を徴収されていたが、それ以外はお金を要求されたことは無かった。 高校の入学費・制服代は両親が払ったし、止まってから騒いで払うというのは理解しがたかったが、光熱費も両親が払っていた。 しかし、自分が水道代を払って以降は、簡単にお金を要求してくるようになった。 しかも母は全然すまな

    数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)
    peketamin
    peketamin 2020/10/10
    生きててくれて何より
  • プログラミングの力で貧困の連鎖を止める・・・恵比寿Unity部の活動とは(小野憲史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ゲーム開発ツール「Unity」で子どもの社会格差を是正する2020年度から公立小学校でプログラミング教育の必修化が始まるのに先駆け、全国でさまざまな取り組みが始まっている。企業やコミュニティが主体となって、ビジュアルプログラミング言語のScratchを教えたり、模型のロボットを制御したりする教室などが好例だ。もっとも、首都圏と地方で内容や開催頻度の二極化が進んだり、参加者層が世帯年収の高い家庭の子どもに偏ったり、ボランティアベースでの活動に限界があったりと、さまざまな課題も見られる。 こうした中、「プログラミングの力で貧困の連鎖を止める」ことをビジョンに掲げ、ゲーム開発エンジンの「Unity」を用いて、独自の活動を進めているのが「恵比寿Unity部」だ。ゲームの受託開発やコンサルタントなどを手がける株式会社オーナカ(東京都渋谷区)が運営する私塾で、2018年4月にスタート。引きこもりなどの

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  • シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話 | 上杉周作 #13 反省会

    貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介 こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピューターサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。 2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 NHK・クローズアップ現代+ 2017年1月26日放送 「ハーバードはもう古い!? ~エドテック “教育革命”

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  • シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話

    上杉周作シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話2017/02/22 貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピュータサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 そしてこのたび、4年とすこし働

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    peketamin
    peketamin 2017/02/22
  • 家賃が払えない場合に家賃を給付してもらう方法!~住宅支援給付制度のすすめ~(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    毎年、この時期になると2008年の年末を思い出す。 リーマンショック後に非正規雇用の人々が仕事を失い、ホームレス状態まで追い込まれた年末。 いわゆる「派遣切り」が横行して話題になった時期だ。 そのため、厚生労働省前には、「日比谷公園年越し派遣村」が出現し、炊き出しに並ぶ人々の姿が年末年始に報道された。 働いていても貧困であるワーキングプアの深刻さや支援制度の不十分さが明るみになった。 そして、それは今も変わらない。 毎年、年末になると来年や来年度の雇用調整として、離職させられる労働者が後を絶たない。 だから、厚生労働省は、リーマンショックの時と同じように、失業して家賃が払えなくなり、労働者がアパートを追い出されることがないように制度をつくった。 それは住宅支援給付制度。 ずいぶん前にできた制度だが、実はこの制度、忘れ去られている。 仕事を失い、家賃どうしようかと考えている方やすでに滞納して

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