@fladdictさんが監訳されたことで話題の、オライリー本『iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』、早速会社で購入してもらって読みました。読み終わってまず思ったのは、これはiPhone開発に携わるすべての人に必読の本になるだろうということです。エンジニア、デザイナー、企画者と分担が分かれている場合は、全員が読むといいのではないでしょうか。この本はiPhone開発に必要な共通言語を提供してくれます。それも、コードを使わずに。 本書から得られる内容としては大きくふたつあると思います。ひとつはiPhone開発のプロセスを解説書としての側面。もうひとつはiPhoneのUIカタログとしての側面です。 アプリ開発プロセスの解説書 この本に書かれている開発プロセスは、ベストプラクティスと言えるものになっていると思います。ユーザーニーズを探ること、シンプルさを追求するこ
先日発売されたこれでiPhoneアプリが1000万本売れたついて動画で語りました。iPhone アプリ開発を始めようとしている人、iPhone開発をしている企業の担当者が「全員一度は読むべき教科書」と太鼓判を押せる内容です。 iPhone Magazine Vol 15の見所ダイジェスト 大ヒットアプリを連発、総DL数1000万!Yudoの南雲社長( djnagureo )が執筆者です。 「iPhoneでアプリを作ろう」って思った人、企業のアプリ担当者なら即買い、Macを買ってからリリース、プロモーションまで全て丁寧に書いてあります。誰でも読めます。 価格の設定から、南雲流アプリのアイディアの作り方・引き出し方、とあるアプリの制作の流れもていねいに解説されています。 お金をかけないプロモーションの方法についても基本からちょっとした応用術まで書いています。 オマケ付録は南雲氏が作ったアプリの
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