新料金サービス「スマ放題」、7月1日より提供開始~国内音声通話が完全定額に! さらに余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能!~ 2014年6月7日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社は新料金サービス「スマ放題」を、2014年7月1日より開始します。また、「スマ放題」の提供に先立ち、6月11日より事前予約申し込みの受け付けを開始します。 「スマ放題」は、基本使用料だけで国内音声通話が通話時間・回数・相手先を問わず定額でご利用いただけるほか、お客さまのデータ通信利用状況や用途にあわせて選べるバリエーション豊かな「データ定額パック」を提供します。「データ定額パック」は、各パックに設定されたデータ量を使い切れなかった際、その分を次月に繰り越すことができる「データくりこし」を利用することで、データ通信を無駄なく効率的に使うことが可能です。なお、家族でデータ通信量を分け合いたいと
“小セル化”でパケ詰まりを解消、接続率1位は「偶然ではなく必然」――ソフトバンク孫氏:1局のユーザー数は他社の半分以下 1月末の決算会見で携帯電話の通話接続率1位を明らかにしたソフトバンクモバイル。通信網の小セル化でパケット通信の接続率も向上し、他キャリアと首位を争うまで品質が改善したという。 ソフトバンクモバイルは3月21日、モバイルネットワークに関する説明会を開催し、同グループ代表の孫正義氏が通信品質の改善結果をあらためて報告。傘下に収めたイー・アクセスのLTE網をソフトバンク端末でも利用できる「ダブルLTE」や、グループのインフラを活用した通信網の“小セル化”によって「接続率1位は偶然ではなく必然のこと」と述べた。 ソフトバンクは2010年3月に「電波改善宣言」を発表して以来、通信品質の改善に取り組んできた。それが一段と進んだのは、900MHz帯を使ういわゆる「プラチナバンド」サービ
LTEに対応し、テザリングもできて、端末代も含めた月額のトータルコストがわずか3880円。3月7日に発売された、初のEMOBILE LTEスマートフォン「STREAM X(GL07S)」は、他社のLTEスマートフォンよりもはるかに安い料金で利用できるのが大きなメリットだ。クアッドコアCPUを備え、LTE Category 4をサポートし、イー・モバイル端末では初めておサイフケータイも利用できるなど、必要十分なスペックを満たしている。なぜここまで安い料金に設定したのか。STREAM Xではどんなユーザーをターゲットにしているのか。そしてソフトバンクとの経営統合はどんな影響をもたらしたのか。イー・アクセス 執行役員 マーケティング本部 宣伝部長 中村達郎氏に聞いた。 Huawei製だから、最先端のスマホを安く出せた ITmedia まずは、LTEスマートフォンのSTREAM Xと、新たなパケッ
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
いや、自分でやっといてなんですが、例の局数まとめの数字見てるとKDDIのLTEエリアがすごいことになってそうな局数で、ちょっと期待してて、でようやくエリアマップが公開されたっぽいので見てみました、っていう話なんですが。 私が、エリアを確認するときに主にリファレンスとして使っているのが、私の実家。もちろん身元バレはいやなので公開しませんが、2000年代前半はドコモmovaとウィルコムPHSしか入っていない場所で、FOMA?au?何それ?みたいな場所だったので、各キャリアがどのくらい本気でカバーしに行ってるかが良くわかる場所なんですよね。 もちろん、その後、FOMAもプラスエリアで入るようになって(でも居間の床に置くと圏外になるけど→レピータ入れてもらいました)、それからしばらくしてauも入るようになって(こちらはとりあえず床においても大丈夫)、ウィルコムが入らなくなって(オイ)、ソフトバンク
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ソフトバンクが来年2月に完全子会社化するイー・アクセスについて、全株取得後に出資比率を大幅に引き下げる予定であることが東洋経済の取材で明らかになった。取引先の通信機器メーカーを中心に株式売却や第三者割当増資などを検討しており、出資比率を3分の1未満に引き下げる。イー・アクセスは連結子会社から外れる見込みだ。 ソフトバンクはわずか4週間前にイー・アクセスを約1800億円で買収すると発表したばかりだった。いったい何があったのか。 ■望まざる買収だった ソフトバンクはもともと、イー・アクセスを完全子会社化したかったわけではない。電波だけ借りることができればよかったという事情がある。イー・アクセスが使っている1・7ギガヘルツの電波は、次世代高速通信「LTE」の国際標準の帯域で、アップルのアイフォーン5も対応している。電波不足に悩むソフトバンクは、イー・アクセスに料金を支払い、電波を借りようとし
既報の通り、ソフトバンクは日本時間で15日、米Sprint Nextelの201億ドルでの買収で合意したと発表した。このうち121億ドルはSprintの既存株主に支払い、残り80億ドルはSprint本体への直接投資という形で、今後の同社の財務体質強化のために投じられる。全体ではSprint株の7割程度の株式をソフトバンクが取得する形となり、残り3割は一般投資家らを含む他の株主らの取得余地分となる。 現在Sprintは米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しているが、今後も上場を維持し、引き続き米国企業として現地で活動するメリットを享受する。本稿では、日本の読者がまず疑問に思う「Sprintとはどんな企業なのか?」「買収による日本の既存ユーザーへのメリット/デメリット」について考察していく。 Sprintとはどんな企業なのか? ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏(左)と米Sprint
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