つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク
新発売 『阪神タイガースエール』 大阪北区にあるクラフトビール醸造所CRAFT BEER BASEにて醸造。2023年11月1日より販売開始。 大阪市北区にあるクラフトビールに特化した会社株式会社CRAFT BEER BASEは同社が持つCRAFT BEER BASE醸造所にて阪神タイガース承認のクラフトビール「阪神タイガースエール」を醸造し、販売開始する旨をプレスリリースしました。 大阪市北区にあるクラフトビールに特化した会社株式会社CRAFT BEER BASEは同社が持つCRAFT BEER BASE醸造所にて阪神タイガース承認のクラフトビール「阪神タイガースエール」を醸造し、販売開始する旨をプレスリリースしました。 爽やかなゴールデンエールで、アメリカ品種の人気あるホップ、シトラを使用。柑橘系の香りがふわりと香るエールタイプのビールです。野球観戦にも、試合終了後の語らいの場にも片手
阪神18年ぶり“アレ”で注目 「パインアメ」製造元が社員100人で26億円稼ぐカラクリ:“一本足打法”ではない!(1/2 ページ) プロ野球の阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝し、岡田彰布監督が試合中に声枯れ対策として口にしていたとして注目が集まっている「パインアメ」。商品とともに製造元パイン(大阪市)の知名度もさらに全国区になりつつある。そんな同社の主力商品はパインアメであることは間違いないが、意外にも商品単体の売り上げは全体の3割にとどまる。キャンディやのど飴などのほかに、パインアメブランドを活用したコラボや、法人向け商品も展開している。同社のビジネスモデルを取材した。 コラボ商品を積極展開 駄菓子の定番「どんぐりガム」製造も パインは1951年3月に創業。5年後に現在の社名に変更した。主力商品のパインアメは2021年に発売70年を迎えたロングセラー商品だ。キャンディー製造を主とし
特集「ホテル 復活の道筋」の他の記事を読む 「大阪万博に向けた改装のことを考えるとぎりぎりのタイミングだった」 リーガロイヤルホテル大阪(大阪市)を運営するロイヤルホテルは、1月に同ホテルをカナダ系不動産投資ファンドのベントール・グリーンオーク(BGO)に譲渡した。今後もロイヤルホテルは、同ホテルの運営を受託し、営業を続ける。ロイヤルホテル経営企画部の山中一茂副部長は譲渡という判断に至った背景をそう語る。 ポストコロナを見据え、ホテル業界がにぎわいを取り戻しつつある。 全国旅行支援の効果もあり、観光庁の宿泊旅行統計調査によれば、2月の日本人の延べ宿泊者数(宿泊人数×宿泊数)はコロナ前と同水準まで回復。訪日外国人も水際対策の緩和により、2月はコロナ前の56%まで戻ってきた。 宿泊人数が激減するという危機を乗り越えた各社であるが、ここにきてある問題に頭を悩ませている。インバウンド客獲得に向けた
寿司の世界で今、「寿司居酒屋」という新たなムーブメントが興っている。ヨシックスフーズ(名古屋市)が全国に300店舗近くを展開する「や台ずし」は、握り寿司をはじめ一品料理や酒を楽しめる大衆寿司居酒屋の代表格。明るい・活気のある居酒屋の雰囲気の中で、気軽に1貫から寿司を楽しめるスタイルが人気を博している。回転寿司大手「スシロー」を運営するあきんどスシローのグループ会社であるFOOD & LIFE INNOVATIONS(東京都千代田区)も、同じく寿司居酒屋業態である『鮨 酒 肴 杉玉』を全国に展開し人気だ。 このような新しいスタイルの寿司居酒屋業態が流行している背景の一つとして、ここ数年の「ネオ大衆酒場」ブームがあることは無視出来ない。昭和の雰囲気を再現した店内で、肉じゃがや煮込み、アジフライやオムライスなど、誰もが懐かしさを覚えるメニューをリーズナブルに提供。盛り付けはもちろん、グラスや器な
「スーパー玉出」運営会社も参入! セレブの住む「芦屋」で高級スーパーの競争が激化している理由:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/6 ページ) 関西随一の高級住宅街、兵庫県芦屋市。人口約9万4000人という小都市に、高級スーパーが続々とオープンしている。 直近5年以内にオープンした店を列挙してみよう。 明治屋 芦屋ストアー(オープンは2019年12月、以下同) 成城石井 芦屋モンテメール店(20年3月) ビッグビーンズ 芦屋店(21年12月) YAMASHO JR芦屋駅店(22年3月) F.F.マルシェ 芦屋(22年4月) 以上、5店が確認できている。しかも、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化し始めた20年3月以降に4店が新しくオープンしているのだ。 一番新しい「F.F.マルシェ 芦屋」は、大阪の激安スーパー「スーパー玉出」を経営する、フライフィッシュ(大阪市)の新業態だ。従来のイメージと
「スーパー玉出」の運営会社が芦屋市に出店する高級食品スーパー「F.F.マルシェ芦屋」のイメージ図(フライフィッシュ提供) 派手な看板や「1円セール」で知られる激安店「スーパー玉出」の運営会社が28日、芦屋市に新業態の店をオープンする。外観はベージュが基調で、赤や黄色が目を引く玉出のデザインとは一線を画す。高級食材を販売する富裕層向けの店舗で、1号店を軌道に乗せて全国展開を狙う。 店名は「F.F.マルシェ芦屋」(芦屋市春日町8)。阪神打出駅近くの国道2号沿いに開業する。売り場面積は1、2階で計530平方メートル。営業時間は午前9時~午後9時。定休日は元日のみ。 有機野菜や自然食品などを扱う富裕層向けで仕入れ先は玉出とは別で「1円セール」は行わない。運営会社フライフィッシュ(大阪市西成区)の担当者は「全く別の業態の店」とし、役員の参画企業が展開する自然食品のセレクトショップのノウハウも生かす。
鶏卵最大手のイセ食品(東京・千代田)は11日、会社更生手続きに入ったと発表した。グループ会社も更生手続きに入り、帝国データバンクによると2社合計の負債総額は453億円。全国に生産拠点を構え、米国やアジアに進出するなど拡大路線を続けてきたが、近年は業績が低迷して過剰債務に陥っていた。飼料や燃料など生産コストの上昇も重なり、資金繰りに行き詰まった。他に更生手続きに入ったのは、イセ(富山県高岡市)。
パッケージソフトという形で1本の完結でなく、何か広がりを持った商品形態が作れないかと試行錯誤していたのだ
ふるさと納税に7月から復帰した大阪府泉佐野市が新境地を模索している。返礼品が地場産品に限定される中、10月には、泉佐野市内で返礼品開発を行う取り組みを支援する新制度「#ふるさと納税3.0」をスタート。地場産品の創出へ市内外の企業が続々と名乗りを上げている。返礼品をめぐる訴訟で国と争い、最高裁で逆転勝訴した同市が、再びふるさと納税を活性化させることができるのか注目される。 (牛島要平) ふるさと納税に7月から復帰した大阪府泉佐野市が新境地を模索している。返礼品が地場産品に限定される中、10月には、泉佐野市内で返礼品開発を行う取り組みを支援する新制度「#ふるさと納税3.0」をスタート。地場産品の創出へ市内外の企業が続々と名乗りを上げている。返礼品をめぐる訴訟で国と争い、最高裁で逆転勝訴した同市が、再びふるさと納税を活性化させることができるのか注目される。 (牛島要平) 自家製ピクルス 泉州
レコファンの新店舗とほぼ同時に入ってきたのが、新宿TSUTAYA 歌舞伎町レンタル館の11月15日での閉店の報。 当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。このたび当店は、誠に勝手ながら11月15日(日)をもちまして閉店させて頂くこととなりました。 ※最終貸出日も11月15日(日)とさせていただきます。 25年間ご愛顧いただきましたこと、 スタッフ一同ここに謹んで御礼申し上げます。#新宿TSUTAYA pic.twitter.com/4atZInfZb9— 新宿TSUTAYA 歌舞伎町DVDレンタル館 (@SinjyukuTSUTAYA) October 5, 2020 さらに北千住店、中目黒店も同日に閉店という情報も入ってきています。 TSUTAYAの閉店は日本全国で着々と続き、徐々に間引かれているわけですが、それは地方都市や郊外だけでなく、都心部も然りということで。 ここ数年のT
よくあるような「スタートアップ」や「起業」が最初はみんなに注目されるもののそのあとは鳴かず飛ばずの状態が続き、いつの間にか消えてしまうのが大半なのに対して、たったひとりの個人で開発を始め、さらに法人化、ほとんどの会社が10年以内につぶれてしまう中で少しずつ着実に成長を続け、ついに10周年を迎えようとしているのが、国産のブラウザとしては最も大きいシェアを誇っている「Sleipnir」の開発元である「フェンリル」です。成長する中でぶつかっていくさまざま艱難辛苦を乗り越えてきたからこそ、ここまでの年月を持ちこたえ、さらに成長し続けているからには、今に至るまでにはきっといろいろなものがあるに違いないはず!ということで、秘密のベールに包まれていた「フェンリル」の社内を撮影することに成功、それだけでなくいろいろなこれまで知られることのなかった話を関係者にインタビューすることにも成功しました。 デザイン
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