「豚しゃぶサラダ」は茹でた豚肉とたっぷりの野菜(きゅうり・にんじん・紫キャベツ・赤パプリカ・キャベツ)で作ったサラダです。クリーミーな明太子マヨネーズでお召し上がり下さい。淡泊で上品な味わいの、ごはんによく合う「黒むつ照焼」もおススメです。
先日、静岡の番組のゲストに呼ばれました。目的地の掛川駅に15時半着だったので、東京駅からの新幹線は乗り換えの必要がない「こだま」に乗車しました。 「新幹線は移動するための道具にあらず」が私のモットーで、車内はくつろぐ場と考えています。東京駅発の新幹線に乗るときは、隣接する大丸デパートの和・洋・中となんでもそろう地下の食品売り場で、車内で飲(や)るツマミを購入します。名店のお寿司やローストビーフ、鮮魚店も入っているので旬の魚を買い込んでからの乗車です。 カバンにはマイ調味料も装備しています。この日はフグ刺しを購入したので、ポン酢が役立ちました。 「どうせ新幹線に乗るなら駅弁でしょ?」という声もあるでしょう。飲兵衛の方なら理解していただけると思いますが、駅弁のご飯は酒に必要ないのです。駅弁を購入して乗り込み、おかずをツマミに飲って、ご飯には手をつけず処分するなんてことは、フードロスが叫ばれる昨
部下に対してパワハラを行ったなどとして、県警は25日、県警留置管理課の男性警部補(50)を減給100分の10、6月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。 県警監察官室によると、警部補は2020年3月~今年4月ごろ、部下の30代男性巡査に対し、容姿をやゆするような発言をしたり、巡査が持参した愛妻弁当に「ごみみてーな弁当だな」などと暴言を吐いたりし、精神的苦痛を与えるパワハラ行為をした。 さらに、警部補は17年11月~今年4月ごろまで、被留置者の予備の弁当を許可なく計数百食、食べた。 今年4月、職員に個別面談を行った際、規律違反やパワハラが発覚したという。警部補は「組織に迷惑をかけてしまった」と話している。 荻野長武主席監察官は「県民の信頼を損ねる行為であり遺憾。業務管理および指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
「ほっともっと」が500円外食市場で一人勝ち。驚異の380円「のり弁」を提供できる理由とは。「のり弁だけが売れ続けると当社の利益が厳しくなるくらい、ギリギリの価格設定です」 全国津々浦々に展開されている弁当チェーン、「ほっともっと」。利用をしたことがなくとも、その存在を知らない人はあまりいないのではないだろうか。誰もが知るチェーン店を日本最大規模で運営し続けられる秘密と、日常のあらゆるものが値上げする中で380円という激安の「のり弁」を提供し続けることができる企業努力に迫った。 株式会社プレナスが全国に展開する弁当チェーン「ほっともっと」。この「ほっともっと」のロゴや看板、商品ラインナップなどはすぐに思い浮かぶ人も多いだろうが、そのすごさについてはじつはあまり知られていない。 例えば、「ほっともっと」の店舗がどれくらいあるかご存じだろうか。2023年7月時点、「ほっともっと」は日本全国に2
2022年秋以降、東京23区の西部にあるセブンーイレブンの弁当コーナーに変化が起きている。 「海苔弁当」など、20℃前後で管理される定温保存の商品がない。棚全体をカツ丼やカレー、中華丼など、5℃前後で管理される「チルド弁当」が占めている。その中には「牛カルビ弁当」など、通常店では定温保存の弁当がチルド化されているものもある。 セブンーイレブン・ジャパンの執行役員、笠石吉美QC・物流管理本部長は「カツ丼などのチルド弁当はマイノリティ商材だった。それが今や定温保存の弁当の売り上げを超える、主力商品に育ってきている」と語る。 チルド弁当は電子レンジでの加熱が前提で製造される。加熱しなくても食べられる定温保存の弁当と比べ、消費者に手間をかけるが、より低い温度帯で管理されるため消費期限が長い。その分廃棄される可能性も低くなる。セブンのみならず、大手各社が注力している領域だ。 チルド拡充の背景に物流危
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当を食べるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ
崎陽軒(横浜市西区高島2)が4月10日~12日、「駅弁の日」制定30周年を記念した「おにぎりシウマイ弁当」を期間限定で販売する。 完全予約制の「おにぎりシウマイ弁当」 日本鉄道構内営業中央会に所属する全国26社の会員駅弁業者が、「駅弁の始まり」といわれる握り飯にちなみ、各社がオリジナルで作る「おにぎり駅弁」の一つ。同社では、定番商品「シウマイ弁当」のおかずをおにぎりの具材にアレンジした。同商品には「昔ながらのシウマイ」の中身を使った「シウマイの肉あんおにぎり」、「マグロの漬け焼き」をほぐして燻製(くんせい)マヨネーズと合わせた「マグロの燻マヨあえおにぎり」、「鶏の唐揚げとアンズのガーリックバター風味おにぎり」、「炒飯(チャーハン)おにぎり」のおにぎり4種と、おかずとしてシウマイ4個、タケノコ煮、かまぼこ、卵焼き、切り昆布と千切りショウガ、小梅の7品目を収める。 各おにぎり駅弁には地域の観光
崎陽軒(横浜市西区)は22日、「シウマイ弁当お弁当箱&お箸セット」を通信販売とロードサイド店を中心とした約20店舗限定で発売する。 「シウマイ弁当」のパッケージデザインがプリントされた弁当箱と、…
プレナスの2022年10月14日時点の株価(終値)は1920円なので、株主優待が廃止されていなければ、利回りは以下のようになっていた。 (100株保有の場合) 投資金額:100株×1920円=19万2000円 優待品:買物優待券2500円 株主優待利回り=2500円÷19万2000円×100=1.30% プレナスの株主優待は「ほっともっと」や「やよい軒」などで利用できて便利な買物優待券だったが、すでに実施されている2022年2月分を最後に「廃止」に。失望している個人投資家も多いだろうが、TOB価格は10月14日の終値1920円より37.5%も高い2640円に設定されており、今後はTOB価格まで株価が上昇する見通しなので、今回のMBOを歓迎する個人投資家も多そうだ。すでに10月14日の夜間取引で株価は上昇しているので、週明け17日以降の値動きにも注意しておこう。 【※関連記事はこちら!】 ⇒
「スーパー玉出」運営会社も参入! セレブの住む「芦屋」で高級スーパーの競争が激化している理由:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/6 ページ) 関西随一の高級住宅街、兵庫県芦屋市。人口約9万4000人という小都市に、高級スーパーが続々とオープンしている。 直近5年以内にオープンした店を列挙してみよう。 明治屋 芦屋ストアー(オープンは2019年12月、以下同) 成城石井 芦屋モンテメール店(20年3月) ビッグビーンズ 芦屋店(21年12月) YAMASHO JR芦屋駅店(22年3月) F.F.マルシェ 芦屋(22年4月) 以上、5店が確認できている。しかも、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化し始めた20年3月以降に4店が新しくオープンしているのだ。 一番新しい「F.F.マルシェ 芦屋」は、大阪の激安スーパー「スーパー玉出」を経営する、フライフィッシュ(大阪市)の新業態だ。従来のイメージと
丸亀製麺の本来の特徴は、できたてのうどんをその場、店内で食べること。しかし、コロナ禍で店を開けられない。急遽、お持ち帰りをスタートし、売り上げも復活したが、「リモートワークの拡大で、家族分の用途が増え、麺、つゆ、トッピングを選び、持ち帰るのは結構な負担になっていた。もっと気軽に持ち帰りたい、そんなご希望があることを感じた」(宮林さん)。インサイト(顕在化していないニーズ)の発見だ。 関連記事 なぜスシローは「おとり広告」をやらかしたのか 「また起きる」これだけの理由 回転寿司チェーン「スシロー」の「おとり広告」が炎上した。テレビ広告で盛んに宣伝していたが、それらの広告は「偽造」だったのだ。「モラルが低下している」「本社と現場の間に溝がある」といった指摘があるが、筆者の窪田氏はちょっと違う見方をしている。それは……。 ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
1000円超の“高級のり弁”に行列、外食大手も注目 昔懐かしい国民食がなぜブームに?:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/5 ページ) コロナ禍でテークアウトを選択する人が増える中、ブームになっているのが昔懐かしい「のり弁」だ。 のり弁は、持ち帰り弁当の業態を確立し、全国に普及させた「ほっかほっか亭」1号店(1976年、埼玉県草加市にオープン)の開店当時からあるメニュー。昭和30年代に家庭で作られていた、ねこまんま風の「のりおかか弁当」をアレンジしたものだ。給食が普及していなかった頃、子どもがお昼に学校で食べていた、いわゆる「おふくろの味」である。 のり弁のシリーズは今でも、ほっかほっか亭に限らず、持ち帰り弁当チェーンの売れ筋上位に位置するロングセラー商品だ。 それが時を経て、コロナ禍で再注目されている。ステイホームによって家庭料理が見直されたことや、町中華や喫茶店の良さが再発見される昭和レ
CRISPは、新しい外食企業“コネクティッド・レストラン”の構築を目的に2014年に創業の起業。現在は、ニューヨーク風のスタイリッシュなインテリアと、1日に必要な野菜を1食で摂れる点が人気のカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」でのサラダ販売が事業の中心だ。 しかしCRISP SALAD WORKSの特徴は、インテリアやサラダの内容にとどまらない。セルフレジシステムを利用した対面販売のほか、オフィス向けのグループオーダー、サブスクリプションサービスも展開。22年にはピックアップステーションの構想もあるという。 また、同社製のセルフレジシステム『CRISP PLATRFORM』は、サラダ専門店での店頭利用のほか他社への販売も行っており、宮野浩史社長は「我々の本業はテクノロジー」だと語る。 新型コロナウイルス禍でテレワークのニーズが高まったことで、飲食店での外食から宅配サー
高野秀行 『コロナ感染の歩き方』 その1 体調異変からPCR検査、 陽性確認・自宅療養まで はこちら 「コロナ感染の歩き方」第2弾! 常日頃、未知を追い求め続けてきたノンフィクション作家・高野秀行は、まったく求めていなかった未知のウイルスに感染してしまった。4日に渡る自宅療養からついに療養施設へ移送されることに。果たしてそこはどんなところでどんな対応なのか? 都会の真ん中にポッカリと生まれた秘境に向かう高野秀行。療養施設の現実はいかに? 高野秀行(ノンフィクション作家) 前回はコロナ発症から陽性判明、そして自宅療養(家庭内隔離)までを紹介した。今回は宿泊療養である。すでに1年以上、東京都だけでも7月15日までに約4万人が利用している(東京都保健福祉局のHP)そうだが、その具体的な療養状況は一般の人には未知といっていい。現在は軽症・中等症の陽性者は基本的に宿泊療養させることになっているが、感
緊急事態宣言が延長された時に、弁当も飽きてきたので新しい弁当屋とかを開拓しようとしていたら、高齢者向け配食サービスのポスターが貼ってあるのを見かける。 見ていたら、中の人にパンフを渡される。どうも配食のふれ愛という所らしい。 これを導入してみたら素晴らしく良かった上にいろいろ考えさせられた、という話。 システム 一食500円で弁当が送られてくる。最初に曜日と昼、夕のどれかを指定すると、毎週送られてくる、という仕組みで、 欲しい時に頼むような柔軟性は無い(前日までに頼めばキャンセルは出来るらしい)。 何故か日曜日だけは指定出来ずおやすみの模様。 祝日とかは平気。 なんか安すぎる気がするんだが… 高齢者向けというが、別に年齢制限は無いとのことなので、導入してみた。 自分は祝日含め、月〜土の昼、夕をすべて頼む事にした。 すると、毎日9:00〜10:00あたりに弁当を二つ持ってきてくれる。 弁当の
突然のコロナ感染、その時あってよかったもの 非常持ち出し袋がホテル療養セットに:デジタル防災を始めよう(1/6 ページ) 本連載筆者の戸津弘貴さんはゴールデンウイーク中、新型コロナウイルス感染症にかかり、ホテルで療養していた。4月の連載が掲載されなかったのはそういう経緯だ。今回は「デジタル防災を始めよう」特別編として、その体験記をお届けする。 それは突然にやってきた。 ちょっと熱っぽいなと感じて体温を測ったら37.5度あり、まぶたが重く頭痛があったので発熱外来を受けたら、なんと新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たのだ。 保健所からはホテル療養の案内があり、準備でき次第入所してもらうということで、自宅ではすぐに家族と隔離した生活に移行してホテル療養の準備を行った。療養先は品川プリンスホテルであった。
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