DTMをどうやって始めるかというと、テレビとかで流れてる曲を耳コピで打ち込んで匿名掲示板に放流する、するとボコボコに叩かれる、それを糧に成長していくかただちに脱落していく、そういう流れがあったのだけど、近年はJASRACが手作りMIDIに対する集金を始めたそうで、雑MIDIを公開すると著作権料を徴収されてしまう、これでは初学者が耳コピからDTMを始めるルートが閉ざされてしまっているのでは、という話が20年前くらいにはあった。 Greasemonkeyとかユーザースクリプトとかも同様な雰囲気があると思って、おおらかな時代は乱雑なコードを書いて好きに動かしていた。 blog.sushi.money blog.sushi.money 現代のChromeは.user.jsをブラウザにドロップしてもすんなり動かしてくれなくて、雑なJSを書いて動かしたい、という衝動をかなえるための参入障壁が上がってい
Apple、Google、Microsoft、Mozillaは6月4日(米国時間)、W3CでWebブラウザの拡張機能を改善するためのコミュニティグループ「WebExtensions Community Group」(WECG)を立ち上げたと発表した。 Appleは「Safari」、Googleは「Chrome」、Microsoftは「Edge」、Mozillaは「Firefox」というWebブラウザを提供している。WECGは他のWebブラウザメーカーや開発者などにも参加を呼び掛けた。 拡張機能の共通のビジョンに沿って、将来の標準化に向けて取り組むことを目指す。開発者が簡単に共通の拡張機能を作成できるよう、一貫性のあるモデル、機能、API、アクセス許可の共通コアを指定することや、悪用されにくいアーキテクチャの概要を説明していく。 まずは、各Webブラウザの既存のモデルとAPIを基盤とし、仕様
Latest topics > なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?(翻訳) 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「同調圧力は忌むべきものだ」と思考停止していたことに気付いた話 Main 「なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?」に寄せられていた反応を見て、「甘い……甘すぎる……」と思って、W3C信者時代からの価値観に行き着いた話 » なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?(翻訳) - Aug 22, 2020 (原著:David Teller, 2020年8月20日、CC BY-NC 4.0で公開されている内容の全訳。Qiitaにもクロスポストしています。) 要約:Firefoxはかつて、XUL
インターネットの黎明期、1995年にMarc Andreessen氏は、飛ぶ鳥を落とす勢いの自身の企業Netscape Communicationsが、すぐにも「Windows」を「デバッグが不十分なデバイスドライバの寄せ集め」にしてしまうだろうと予言したのは有名な話だ。 だがなんと、Netscapeはとうに消滅し、Andreessen氏の大胆な主張はインターネット上の単なる伝説と化した。だが、この予言はある意味、実現したとも言える。 第1次ウェブブラウザ戦争の戦士たちが予想もしなかったことには、Netscapeはウェブブラウザ市場を支配しなかった。Microsoftもその栄誉に浴することはなかった。その代わりに25年後、Googleのブラウザ「Chrome」がインターネットで情報を公開するための事実上の標準になった。 そのすべてが、2020年1月15日を物語っている。この日、Micros
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 11
Latest topics > Chrome Extensionsのマニフェストのバージョン3とアメリカの銃規制 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « ツリー型タブでタブの並び順が壊れる問題との格闘 Main Chrome Extensions Manifest V3とFirefoxアドオンの死(の可能性) » Chrome Extensionsのマニフェストのバージョン3とアメリカの銃規制 - Jan 29, 2019 ちょっと前に話題になったChromeの拡張機能のAPIの新バージョンの案の概要を把握するために、変更点のまとめの部分だけを読んでみた。全訳するのも大変なので、適宜つまみながら。 動機 APIや権限の仕組みに対して大規模
Latest topics > 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「ツリー型タブ」が、Firefoxのアドオン管理画面にオススメとして表示されるようになりました Main 私達はここまで来た » 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 - Jun 06, 2018 Robert O'Callahan氏(Mozilla内では愛称の「roc」でもっぱら通っていたようです)が1月に公開されたブログ記事をえっちらおっちら勝手に訳してみました。多分誤訳してる所があると思うので、間違いを見つけた人は指摘して頂けると幸いです。 roc氏はFirefox以前から
Violentmonkey provides userscripts support for browsers. Features Powerful Customize web pages. Automate your work. Data on the cloud Sync to Dropbox, OneDrive, Google Drive, or a WebDAV service. Sync between different browsers. User-friendly Keep simple, no need to make choices. Communicate with external editors. Note: This extension does not contain any ads and does not modify web pages automati
最も人気が高くパワフルなWeb開発ツール。 Firebugはこれまでに驚異的な成功を収めており、その12年の歴史において、オープンソースのツールとして、Web開発者の間でカルト的な人気を築き上げてきました。登場したのは2005年、Firefoxブラウザでコードの検査、編集、デバッグをできるようにした最初のツールです。また、どのようなWebページにおいても、CSS、HTML、JavaScriptの調査を可能にしています。これは大きな前進でした。 Firebugは多くの人の注目を集め、現在でも100万人以上の熱心なファンがそれを使用しています。 そのような中、来月リリースされるFirefox Quantum (バージョン57) で、Firebugが終焉を迎えるのは残念でなりません。ただし、現在のFirefox Developer ToolsにFirebugの全ての機能が盛り込まれている点につい
"Firefox Quantum"という名称 Mozillaの公式ブログその他を読むとFirefox QuantumはFirefox 57「だけ」の別名に見えるが、実際には数バージョンにわたって使用される名称だ。Photon UIのブラッシュアップはFirefox 59の開発サイクルが終わるまで続くという話があるので、Firefox 60からは元通り数字で呼ばれるんじゃないだろうか。 Firefox 57は、Mozilla Corp.の社運を賭けたといっても過言ではないくらい大きな節目のバージョンになるので、盛り上げるために呼び名を工夫したいのはわかる。が、Quantumプロジェクトの達成度からいうと中途半端な印象だ。今できる高速化を詰め込んだQuantum Flowが成功したので、格好はついたものの、Firefox 57の時点で有効化されたのはQuantum CompositorとQua
8月にリリースされたFirefox 55以降ではSelenium IDEが動作せず、Seleniumオフィシャルブログで報告。今後の方向性は? 8月9日にリリースされたFirefox 55ではSelenium IDEが動作しなくなっていることが、8月9日付けの「Official Selenium Blog」に投稿された記事「Firefox 55 and Selenium IDE」で報告されています。 Selenium IDEとは、ブラウザ自動化ツールSelenium関連のソフトウェアのひとつ。ブラウザの操作をコマンドとして記録することができ、それをテストケースとして再利用できるというツールです。Webアプリケーションのユーザーインターフェイス周りのテストなどで便利に使われてきました。 Firefox 55で動作しなくなった原因は、Firefoxの拡張機能の仕組みが従来の「XPI」から、We
セキュリティ・キャンプ全国大会2017の講義資料です(Masato Kinugawaさんとの共同制作です)。
Mozillaは、Add-ons in 2017 | Mozilla Add-ons Blogにおいて、Firefox 57のリリース(2017年11月28日:米国時間)に伴い、デスクトップ版ではWebExtensionsベースの拡張機能だけを読み込む措置を執る旨を明らかにした。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能(レガシー拡張機能)は、一切利用できなくなる。この措置を確実なものとするため、Mozilla Add-ons(AMO)では、Firefox 53のリリース(2017年4月18日:米国時間)に伴い、新規の拡張機能を登録する場合にWebExtensionsベースでないと受け付けなくなる。 現時点でのスケジュールは、Add-ons/2017 - MozillaWikiに詳しい。それによれば、Firefox 53のリリース時点で具体的に実施される措置は、AMOに
a.md Chrome ExtensionのLive HTTP Headersを調査した。Firefox用のものではない。Firefox用のものではない。 https://chrome.google.com/webstore/detail/live-http-headers/iaiioopjkcekapmldfgbebdclcnpgnlo 11/7追記 類似 or 同様の方法で難読化scriptを埋め込んでいる拡張機能が大量にあったため、Googleに報告済み。 https://twitter.com/bulkneets/status/795260268221636608 English version: https://translate.google.com/translate?sl=ja&tl=en&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=https%3A%2F%
疑惑どころか 99.99% くらい黒な話。 (後記:セッション盗まれたと思ってたけど、よくよく考え直してみると生パスワードごと盗まれてる可能性もあるしやばい) 追記:続報 11月3日 今回指摘した HTTP Headers 以外にも、「Tab Manager」「Give Me CRX」「Live HTTP Headers」等で同様(?)の問題が報告されています。第三者が元の作者からソフトウェア権利を買い取って悪用する、というケースが割とある模様(?)。皆さま情報ありがとうございます。 11月4日 Zaif については、「不正な Chrome 拡張」と「スクリプトから保護されていなかったクッキー」のコンボによりセッションが盗まれていた可能性あり。 Zaif のセッション情報が盗まれた原因のひとつについて。JavaScript からクッキー値を取得させない方法。 - clock-up-blog
ユーザーは増えたがシェアはまだまだ 以前Android版Firefoxの各種機能を紹介したのは、2014年6月、バージョン30がリリースされたときだった。それから2年近くが経ったので、バージョン45をベースに情報を更新しておきたい。 まずはAndroid版Firefoxのアクティブユーザー数について。"Are We Stable Yet?"でMozillaが公開しているADI(Active Daily Installations)の数字を見てみよう。過去記事で、2014年5月25日から6月1日までの平均値は、Betaチャンネルが66.43k、Releaseチャンネルが3.08Mとなっていたが、2016年3月16日から4月1日までの平均値は、以下のとおりである。 Nightly Aurora Beta Release ADI 1.25k 1.83k 138.47k 6.07M Beta/リリ
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