大手検索サイト「グーグル」に実名などの文字を入力して検索する際、途中から予測文字や補足情報を表示する「サジェスト機能」を巡り、日本人男性がプライバシーを侵害されたとして、米国のグーグル本社に表示差し止めを求める仮処分を申請し、東京地裁(作田寛之裁判官)が申請を認める決定をしたことが分かった。だが、米グーグルは「日本の法律で規制されない」と拒否し、被害が救済されない事態となっている。決定は19日付。【中川聡子】 米グーグル拒否「日本の法律で規制されない」 男性側によると、男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。 男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。このため調査
印刷 関連トピックスグーグル欧州連合(EU) 米インターネット検索最大手グーグルが3月から導入する利用者の個人情報保護の取り扱いについて、欧州連合(EU)27カ国の規制当局でつくる作業部会が導入を見合わせるよう求めた。「個人情報が十分に保護されるかどうか調べる必要がある」としている。 EU側は、グーグルのラリー・ペイジ最高経営責任者(CEO)に書面を送って要請した。 EUの行政組織にあたる欧州委員会は1月末、ネット上の個人情報の保護を強化する法案をまとめたばかり。今後、グーグルは要求に従う義務はないものの、プライバシー保護を巡って、欧州当局との間で論争となりそうだ。 グーグルは、検索、電子メール、動画の閲覧、交流サイト(SNS)など多数のサービスを運営する。1月末に公表した新方針では、グーグルのアカウントを持つ人が複数のサービスを使うと、それぞれの利用履歴や傾向などを一人の情報とし
To start using the new Google Pay, update your Google Pay Send app in the Play store or Apple App store. All of your favorite Google payment apps are now together in a single app. You can use the new Google Pay app to send money to friends and family. It looks like you may be using an outdated version of Google Pay. Update your Google Pay Send app to use all of your favorite Google payment apps in
ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)
'13/7/6 追記: Google Play の売上情報に、購入者の個人情報が入らなくなりました 注: '12/1/13、Google側が誤りであったことを認めたとのことです。詳細は一番下の追記参照。 最近、Android Market の売上レポートに購入者の完全な名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが表示されるようになってしまい、少々困っています。 Android Market でのアプリ売上は Google Checkout というサイトで確認できるようになっており、それぞれの売上ごとに詳細なレポートを閲覧できるようになっています。以下はその中の抜粋です(個人情報は全部塗りつぶしています) 配送先というところに、購入者の完全な住所・名前・携帯電話番号・メールアドレスが入ってしまっています。この配送先は前からレポートには出ていたのですが、以前は情報は部分的なものでした(住所は番地
Webアプリをマネタイズする「Google In-App Payments」が国内でもスタート。手数料わずか5% Google In-App Payments API for the Webは今年の5月に行われたイベント「Google I/O」で発表されたサービスです。グーグルが提供するJavaScript APIをWebサイトやWebアプリケーションに組み込むことで、課金機能が実装できるというもの。日本での利用開始に合わせて、日本語での詳しいドキュメントが公開されました。 特定のアプリマーケットにも、ブラウザにも依存しない 課金機能はChrome Webストアなどのマーケットには依存せず、任意のWebサイトやWebアプリケーションで提供できます。JavaScriptだけでなく、ActionScriptのサンプルコードも用意されているため、Flashを用いたWebサイトでも課金機能が実装可
グーグルでは、社内のプログラマによって作り出される大量のコードの品質を保つため、チェックイン前にユニットテストとコードレビューが行われているそうです。しかし、コードが大量になってくると、ユニットテストやレビューをすり抜けるバグも少なからず発生します。 そこでコードの品質をさらに高めるために、グーグルでは「バグ予測アルゴリズム」を採用。バグがありそうな部分をレビュアーにアドバイスする仕組みを採用したとのこと。 そのバグ予測アルゴリズムとはどんなものなのか。Google Engineering Toolsブログに投稿されたエントリ「Bug Prediction at Google」(グーグルにおけるバグ予測)で説明されています。 ソースコードの修正履歴を基に予測 コードの中にバグがありそうな箇所を分析する手法としては、「ソフトウェアメトリクス」がよく用いられます。これはコードを静的に分析して、
■編集元:ニュース速報板より「【速報】 Googleにお前らの年齢、性別、趣味がバレバレ!!!!!!!!!」 1 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/12/06(火) 13:02:40.71 ID:WTcNrbAA0 ?PLT(12000) https://www.google.com/settings/u/0/ads/preferences/?hl=ja#general 左メニューにある「ウェブ上の広告」をクリック ↓ Googleが推定したお前らの推定年齢と性別とカテゴリが出てくる ↓これの類似サービス http://www.j-cast.com/2011/12/01115025.html 米グーグルが提供するサービス「Think Insights」( https://www.google.com/adplanner/ )が「恐ろしい」と話題になっている
(2011/12/21追記) Mozillaが公式ブログでGoogleとの提携契約の延長を発表した(『Mozilla and Google Sign New Agreement for Default Search in Firefox』)。秘密保持条項があるため契約の詳細は記載されていないが、Mozillaは今後3年間この提携関係が継続すると明言している。 (2011/12/07追記) CNET News『Don't write off Mozilla-Google revenue deal as dead(Mozilla・Googleの収入提携を死んだことにするな)』という記事が出た(CNET Japanによる抄訳)。Stephen Shankland記者がGoogleとMozillaに取材したところ、GoogleはMozillaとの契約関係がなお継続している事実を認め、Mozilla
ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日本各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前
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