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メモリに関するryochackのブックマーク (7)

  • Mozilla、6年間にわたるFirefoxのメモリ使用量削減の取り組みに成功

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Mozillaは5月30日(米国時間)、「MemShrink status|Nicholas Nethercote」において、6年前にスタートしたMemShrinkプロジェクトの成果によってFirefoxのメモリ使用量の削減に成功したと伝えた。現在では、Firfoxが最もメモリの消費量が少ないブラウザになっているとコメントしている。 Mozillaは6年前、Firefoxのメモリ消費量を削減する取り組み「MemShrink」プロジェクトを発足。Firefoxのメモリの使用状況を分析するとともに、さまざまな方法でメモリ使用量の削減に取り組んできた。このプロジェクトの一環として、メモリの使用量をモニタリングする機能なども開発され、現在ではメインのパフォーマンスモニタリング・ツールに

    Mozilla、6年間にわたるFirefoxのメモリ使用量削減の取り組みに成功
    ryochack
    ryochack 2017/05/31
    素晴らしい "こうした取り組みには銀の弾丸は存在しておらず、地道な分析と改善を繰り返すことが求められる。今回、繰り返し行われてきたが地道な分析と改善が結果を出したと言える。"
  • 視覚化による5つのガベージコレクションアルゴリズム入門 | POSTD

    ほとんどの開発者は、自動のガベージコレクション(GC)を当たり前のように使っています。これは、私たちの仕事を容易にするために言語ランタイムが提供する素晴らしい機能の1つです。 しかし、最新のガベージコレクタの中をのぞいてみれば、実際の仕組みは非常に理解しづらいことが分かります。実装の詳細が無数にあるため、それが何をしようとしているのか、また、それがとんでもなく間違った事態を引き起こしかねないことについて十分理解していない限り、すっかり混乱してしまうでしょう。 そこで、5種類のガベージコレクションアルゴリズムを持つおもちゃを作ってみました。小さいアニメーションはランタイムの動作から作成しました。もっと大きいアニメーションとそれを作成するコードは github.com/kenfox/gc-viz で見ることができます。単純なアニメーションによってこうした重要なアルゴリズムを明らかにできることは

    視覚化による5つのガベージコレクションアルゴリズム入門 | POSTD
  • フラッシュファイルシステム「Fugue」- 技術情報 フラッシュ・メモリの基礎と電源障害に強いファイル・システムの構築 - 不良ブロックの処理

    NAND型フラッシュは,フローティング・ゲートの絶縁部の消耗により,メモリ・セルの書き込みが規定時間で完了しなくなることがあります. その場合,消去やプログラムの実行がエラーとなるため,該当ブロックをバッド・ブロックとして以降のメモリ管理対象から除外する必要があります. 不良ブロックが発生した場合には,このブロックをこれ以降利用しないようにフラッシュの管理対象から除外します.ただし, エラーが発生した時点では,そのブロック中に有効なデータがまだ格納されたままになっている場合があります.その場合には, その有効データを正常なブロックに移動したうえで,不良ブロックを除外する必要があります. 不良ブロックは,メモリの出荷直後から,10万回以降の書き換え寿命までの間,ほぼ均等な確率で発生するといわれています.発生確率は 製造プロセスやルールによっても異なりますが,フラッシュ全体でみて,カタログ・デ

    ryochack
    ryochack 2014/06/26
    “工場出荷時にブロック0だけは,必ず正常ブロックであることを保証しています”
  • ハーバード・アーキテクチャ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ハーバード・アーキテクチャ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年12月) ハーバード・アーキテクチャの図 ハーバード・アーキテクチャとは、命令用とデータ用に物理的に分割された記憶装置と信号通路を持ち、命令用とデータ用で主記憶のアドレス空間が分かれているコンピュータ・アーキテクチャのことで、ノイマン型アーキテクチャと対比される。 起源[編集] この名前は初期のコンピュータの一つである Harvard Mark I で使われたアーキテクチャであることに由来する。このマシンはプログラムの命令を穿孔テープからの読み出しのみと

    ハーバード・アーキテクチャ - Wikipedia
    ryochack
    ryochack 2014/03/24
    ハーバード・アーキテクチャは命令キャッシュとデータキャッシュを別に持つ
  • どうしてメモリはスワップするのか!?

    こんにちは。斎藤です。 最近、新しいスキー板が欲しいなと思っています。現在使っているOGASAKAの板は5年目に入り、メーカーからこれ以上はチューンナップ(メンテナンス)はできないよ、と言われてしまいました。もし、次に買うなら、スノーボーダーの人と一緒にパウダーに飛び込みやすいセミファットタイプが良いのかなと考えています。皆さんのオススメ、ぜひ教えてください。 さて、今日はLinux Kernel上でのメモリ管理、特にページ回収(Page Reclaim)とスワップに絞り、「スワップの理由」「ページを回収する仕組み」そして「スワップの様子を観察する」の3点に分けてお話しします。「スワップするのが気持ち悪い」と考えている方は少なくないと思いますし、私もそう考えていた時期がありました。しかし、それは当に悪い事なのか、今回掘り下げて行きます。 ※主な対象Kernelは2.6.32(Red Ha

    どうしてメモリはスワップするのか!?
  • KMC Staff Blog:組み込みエンジニアのためのLinux入門 仮想メモリ編

    2012年12月12日 組み込みエンジニアのためのLinux入門 仮想メモリ編 2012年12月7日に行われたテクニカルジャンボリーでLinuxの仮想メモリについて話をしてきました。 ここにそのスライドとビデオを貼っておきます。 Basic of virtual memory of Linux from Tetsuyuki Kobayashi 「Linux」カテゴリの最新記事 タグ : celfjp linux embedded

  • DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 ITの面白いところであり、怖いところは新しい技術により、これまで培われてき

    DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化
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