nRF51822でデータの永続化をしたくなった場合はpstorageを使うのが正解らしい。 pstorageはFlashアクセスのマネージメントをしてくれる仕組みの様子。 サンプルのソースコードはここ How can i write 10kB of data to internal flash? - Nordic Developer Zone なぜpstorageを使うのか? NVRAMやflashに関するサンプルコードを探すと以下の2つが見つかる ・Source/nrf_nvmc/nrf_nvmc.c ・Source/ble/ble_flash.c この2つを使うことはあまり推奨されていない。 なぜならこれらコードはSoftDeviceのスケジュール管理を考慮した設計にはなっていないから。 flashはerase/writeに時間がかかるためSoftDeviceのシビアなスケジュールと相
Showing how to debug BLE Nano with the brand-new Nordic nRF51-DK. もう話の順序がメチャメチャなのですが、今日は Red Bear 社の BLE Nano を SWD (Serial Wire Debug) でデバッグするお話です。 実は BLE Nano の開発用に MK20 USB ボードというものが一緒に売られていて、これを使うとプログラムのフラッシュ書込みができます。同社のウェブサイトには CMSIS-DAP 互換だよ、ドラッグアンドドロップでフラッシュに焼けるよ、と書かれているのでいるのですが、ごにょごにょ言い訳が書いてあって、Keil uVision で SWD デバッグするようにはできていないみたいです、たぶん。 ちょっとがっかりしたのですが、実は先日購入した Nordic 社の純正評価ボード nRF51-DK
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