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リフレに関するsanderのブックマーク (14)

  • 菊池誠氏との対話から

    先日、ツイッターにおいて、@kikumacoこと大阪大学理学部物理学科教授の菊池誠氏とアベノミクスに関するやりとりをした。ぼくは元々、「議論」する気もなかったのでリプライでもなければ名指ししてのツイートではなかったのだが、ぼくの以下のツイートが発端ではある。 よく「経済は命を守ることだ」「経済が弱くなれば弱者こそ死ぬ」的なことを言う人がいる。一見もっともらしいが、それ、ただのおためごかしだから(何度でも言う)。当に弱者や失業者の心配をしている人は「福祉の充実」「セーフティネット」が最大の主張のはず。トリクルダウンなんてないんだから。 22:26 - 2018年5月31日 https://twitter.com/sukiyapotes/status/1002421139753189381 消費税を8%にした野田政権は「冷酷」という意見を見て仰天した。累進税率を下げてきたのは何政権? 法人税

    sander
    sander 2018/06/10
    アベノミクスの金融緩和政策、あれ突然変異種みたいなもんなんよ。後の二つは言葉が違うだけで今までにもあった。で、少なくとも金融緩和政策支持の人間は安倍ちゃんの替わり(次の)の人間は逐一チェックしてる。
  • なぜリフレ派は消費増税に反対なのか?/矢野浩一 - SYNODOS

    稿では「なぜリフレ派は消費増税に反対なのか?」に焦点を絞り、その主張の裏にある理論モデルをご説明したい。 筆者からの注釈:この小文は【この節の要約】だけを読んでも概要が理解できるように書かれているため、忙しい方はそこだけでも読んでいただければ幸いです。 【この節の要約】衆議院総選挙で「具体的なマクロ経済政策実施の可否」が問われるのは、2012年12月実施の第46回に続き、今回(第47回衆議院総選挙)で2度目である。 カール・マルクスは著書「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」冒頭にこう書いている。 ヘーゲルはどこかで述べている。すべての世界史的な大事件や大人物はいわば二度あらわれるものだ。一度目は悲劇として、二度目は茶番として[*1]。 [*1] この引用の翻訳は岩波文庫『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』に基づくが、稿向けに筆者が少し文章を手直ししている。 2012年12月に実

    なぜリフレ派は消費増税に反対なのか?/矢野浩一 - SYNODOS
    sander
    sander 2014/12/10
    あの増税は米櫃に「これは種籾」と言いながら手を突っ込んでる様なもんだから。しかも、種籾になる保証はゼロ
  • 左派リフレ派の悩み - throw ideas into shape

    2024.12 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.02 私は左派であり、かつリフレ政策賛成派である。 長年デフレ状態にあった日の金融政策を変えたのは第二次安倍政権だった。 私は自民党は支持していないし、安倍のネトウヨ的な部分も大嫌いである。しかし、いまの日で、経済政策さえしっかりしていれば、誰もわざわざ戦争を志向しないだろうし、世界から情報が入ってくるのだから民族主義バカも一定程度いてもそれ以上増えなくて、影響は限定されると思っていた。 先にリフレが定着すれば、再分配の原資もできる。その上で再分配を強力にとなえる左派政党が、10年以内に影響力を持つようになれば、日は北欧的な高福祉国家に向かえる、と期待してきた。 しかし昨今の状況を見ると、そう呑気に構えてもいられなくなってきたように思う。 安倍

    sander
    sander 2014/10/04
    あー、心中お察し致します。左派リフレの心の支えは松尾匡先生だな。草の根市民団体の勉強会に呼ばれてリフレ政策の話をしてくるぐらいたから
  • アベノミクスについて、小倉弁護士とのやり取り(一部)

    リフレ派は、2000年頃から2ちゃんねるやいちご掲示板で議論を重ね、現実の政治を変えるべく行動を行って来ました。 リフレーション論争は1992年の「翁・岩田論争」と呼ばれるマネーサプライ論争から始まっているので更に10年の歴史があると言えますが、2010年から2011年にかけては勝間和代氏がデフレ脱却を菅直人氏に直接訴えたり、デフレ脱却国民会議を開催しながらも民主党首脳陣からは完全に袖にされるといった、挫折と苦難の歴史でもありました。

    アベノミクスについて、小倉弁護士とのやり取り(一部)
    sander
    sander 2013/05/03
    おぐりん正常運転としか言いようがねぇなぁ(苦笑/リフレを推進する、その上で憲法改正に反対する。これのどこがまずいんだろう
  • 岩田規久男日銀副総裁、黒田東彦日銀総裁誕生 - Baatarismの溜息通信

    タイトルの順番が違うって?まあ、それは思い入れの差ですからw [東京 15日 ロイター] 参院は15日午前の会議で、次期日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行(ADB)総裁、副総裁に岩田規久男学習院大教授、中曽宏日銀理事を充てる人事案を与党などの賛成多数で可決した。衆院では14日に同意されており、3人の正副総裁候補が国会で正式に承認された。 現在の白川方明総裁と2人の副総裁が19日付で退任するため、黒田新体制は内閣の任命を経て20日に発足する。 国会承認で黒田日銀が20日発足、デフレ脱却へ大胆緩和 | 国内 | 特集 政局の行方 | Reuters すでに報道されているように、次期日銀総裁に黒田東彦氏、副総裁に岩田規久男氏、中曽宏氏を充てる人事案が衆参両院で承認され、3/20から黒田新体制が発足することになりました。 3人のうち、黒田氏と岩田氏は昔からのリフレ派で、これで史上初めてリフレ派主導

    sander
    sander 2013/03/17
    アンチ政府のアンチ権力で不勉強。だから政権取っても官僚の「お勉強」でコロッとやられてしまう
  • 東京新聞:リフレ政策 評価 田中秀臣・上武大教授 「アベノミクス」支持:群馬(TOKYO Web)

    金融政策、財政政策、成長戦略の三柱からなる安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」。そのブレーンの一人、内閣官房参与の浜田宏一東京大名誉教授と共著がある上武大(伊勢崎市)の田中秀臣教授=日経済思想史=は「安倍首相の金融政策だけは断固支持する」と公言する。その真意を聞いた。(伊藤弘喜)

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    sander 2013/01/29
    リフレ・インタゲ政策批判に対するミニマムなまとめ
  • SYNODOS JOURNAL : 「二つの悪」の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更 矢野浩一

    2012/12/119:0 「二つの悪」の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更 矢野浩一 著者からの注釈:この小文は(この節の要約)だけを読んでも概要が理解できるように書かれているため、忙しい方はそこだけでも読んでいただければ幸いです。 ■「二つの悪」の悪い方 (この節の要約)この小文では「二つの悪の悪い方=デフレーション」と戦うための方策である「リフレ政策」について説明します。 「インフレが良いと言うのではない、デフレが悪なのである」石橋湛山(エコノミスト・政治家であり、第二次大戦前から戦中にかけて反軍国主義の論調を貫いたことでも知られる。以下、湛山)は生前そう繰り返し述べたそうです(半藤一利「戦う石橋湛山」東洋経済新報社)。湛山は、昭和恐慌(後述)の惨禍を目の当たりにしたエコノミストの一人ですが、その彼が死去してから約40年。我々はまだ、この二つの悪(インフレとデフ

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    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    sander
    sander 2010/08/19
    id:hokusyu たぶんそれはリフレ派にしてみれば「景気回復≡デフレ対策≡リフレ」ぐらいに強固な繋がりなんだからだと思う。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    sander
    sander 2010/08/11
    政局優先で総裁人事を潰したことを以てそんなことを言われてもなぁ http://www.j-cast.com/2008/03/12017763.html
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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  • 怒りと信頼と―『デフレ不況 日本銀行の大罪』 - 事務屋稼業

    先日、田中秀臣氏の『ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝』を読んだ。バーナンキの経済思想とはどういったものであるかを、経済理論、歴史研究、政策提言という三柱を立てて読み解いていくなかで、言うなればそのネガとして日銀行の失政が浮かび上がるという、じつにスリリングなである。 田中氏はいわゆるリフレ派の急先鋒にして轟天雷。そんな氏が満を持して上梓したのが、書『デフレ不況 日銀行の大罪』だ。中心となるのは、書名が物語るとおり苛烈な日銀批判。その切っ先は鋭く、射程は長く広い。 一部は過去の著作でしめされた議論をベースにしたもの。だが、最新の情勢をふまえて大幅な加筆修正をくわえてアップデートされ、しかもリライトによっていっそう読みやすくなっているので、銭失い感はない。この一冊に盛りこまれた情報量からすれば、お買い得というべきだろう。 書は『ベン・バーナンキ』とおなじく、デフレ不況をもたらした

    怒りと信頼と―『デフレ不況 日本銀行の大罪』 - 事務屋稼業
  • 2010-02-28 - こら!たまには研究しろ!! #コメント 菅原晃 2013/12/19 12:21 合理的期待形成、期待に基づく、インフレ政策ですが、一般的に、「今」と「将来」をごちゃごちゃにして、論じ

    2月17日に発売されました,勝間和代氏・宮崎哲弥氏との共著『日経済復活―一番簡単な方法』(光文社新書)に数多くのレスポンスをいただきありがたい限りです.飯田単独でリフレ政策について語ってもこれだけの反応が得られることはないでしょう.このでより多くの人に議論に注目頂けるようになったのではないかと思います. 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 405回この商品を含むブログ (52件) を見る もちろん批判的な意見もたくさん寄せられています.なかでもしっかりと返答をしなければ行けないと思うのが, アゴラ:飯田泰之氏への質問 - 池田信夫 【感想】『日経済復活 一番かんたんな方法』 -岩康志 です. 「アゴラ:飯田泰之氏への質問 - 池

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