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書店と本に関するsanderのブックマーク (5)

  • なぜ図書館でなく”市営の本屋”? 青森「八戸ブックセンター」置くのは売れ筋よりニッチ本、出版も

    州最北端の青森県。 青森市、弘前市、八戸市の三市はほぼ同等の人口規模で、それぞれが深い関係を持ちつつも異なる文化を築いてきました。 このうち、江戸時代に八戸藩の藩都が置かれていた八戸市に、全国的にも珍しい市営の屋さんがあるのをご存知でしょうか? 書籍を扱う行政施設といえば、図書館が真っ先に思い浮かびますが、「八戸ブックセンター」ではあえて貸出機能はもたず、民間の書店同様、書籍の販売をしています。 市が運営する書店、民間の書店とどのような違いがあるのでしょうか?企画運営担当の熊澤直子さんに、開設5年を迎えたブックセンターの活動について、伺ってきました。 八戸ブックセンターを開設したのは、2016年12月。 八戸市では「のまち八戸」の推進を掲げ、年代に応じた様々な事業を実施していますが、その拠点施設としてブックセンターは位置付けられました。 その動機となったのは、地方都市ならではのある悩

    なぜ図書館でなく”市営の本屋”? 青森「八戸ブックセンター」置くのは売れ筋よりニッチ本、出版も
    sander
    sander 2022/10/30
    市営書店の売り上げはネット通販と違って地域経済に直接反映するけど塩梅、加減の難しい話でもある。見守りたいチャレンジ/既に本屋が残ってない市町村は結構あるからなぁ。
  • 日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」

    今野良介|編集者 @aikonnor 出版業界外の人に「書籍は年間約70,000点、1日200点くらい発刊されてる」と言うと「ちょっとよくわからない」と言われがちで、わたしも物量の実感としてよくわからなかったんですが、改装した紀伊國屋書店新宿店の2階に 「今日の新刊」 「昨日の新刊」 という棚ができてます。 必見。ぜひ現場へ。 pic.twitter.com/xf9aDwU6Sh 2022-07-14 16:20:01

    日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」
    sander
    sander 2022/07/17
    こういうのは是非、全国の紀伊國屋書店さんでやって欲しいですね。地方だと何冊届くんだろうな。
  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
    sander
    sander 2019/02/26
    と申されましても、だなぁ/プラットホームが乱立してる以上トレーサビリティが落ちるのも宜なるかな/とはいえ、電書も現行システム下では所詮貸本でしかないんで、なるべく紙の本を買うようにしてるんだけどね。
  • リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音 - Yahoo!ニュース

    インターネット通販と電子書籍の普及から、経営に行き詰まった多くの書店が街から姿を消している。1999年に2万2,296店あった書店数は、2014年には1万3,943店に急減。「リアル書店」はこのまま消えていく運命にあるのか? 現場はどう生き残り策を模索しているのか? 立場の異なる書店の声を聞いた−−。 (ライター・三橋正邦/Yahoo!ニュース編集部) やれることはすべてやっている。しかし...... 工藤恭孝・丸善ジュンク堂代表取締役 「いかに付加価値をつけるか」がすべて 友田雄介・アマゾンジャパン合同会社Kindle事業部コンテンツ事業部事業部長 集客装置としての力はまだまだ強い 内沢信介・TSUTAYA BOOK部部長/田島直行・蔦屋書店事業部長 「書店員が売りたいもの」を売る強さ 上林裕也・ヴィレッジヴァンガード、書籍・コミック統括バイヤー

    リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音 - Yahoo!ニュース
    sander
    sander 2016/11/17
    うどん県から忠臣蔵市に来てるんだが本屋無いよ。TSUTAYAとイオン内の未来屋書店と地元の書店が2軒ほど確認。こっち来て宮脇書店の偉大さが身に染みる。こりゃAmazon流行るわ。場が無ければ選びようがないんだもん
  • 勝手に本屋ミシュラン #56 宮脇書店総本店 - 本屋のほんね

    日は宮脇カルチャースペースあらため宮脇書店総店です。かつて日最大面積を誇った世界的にも非常にユニークかつワンダーなこの書店については、以前勝手に屋ミシュラン#43でもとりあげましたが、紀伊国屋書店に対抗するために宮脇グループ総力を結集し、ある意味世界最強の書店に改装したので再度とりあげることにいたします。新しいお店のキャッチコピーは「のテーマパーク」。そもそも神社が店内に建ってたりするワンダーな書店だったので、あれ以上どのようにテーマパーク化するのか、この目で確かめないといけないではないですか。 というわけで高松にやって来ました。宮脇総店のシンボルと言えばやはり屋上にそびえたつ「」のマークの観覧車。タクシーの運転手さんにも「観覧車のある屋さんにお願いします」というだけで通じます。この観覧車、紀伊国屋書店に対抗するために屋上に観覧車を作るべし、という実に不思議な経営センスをお

    勝手に本屋ミシュラン #56 宮脇書店総本店 - 本屋のほんね
    sander
    sander 2007/04/14
    2階も出版社別の棚は健在です/観覧車は社長の鶴の一声だったからなぁ……
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