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経済と福祉に関するsanderのブックマーク (4)

  • 本当になんで日本でベーシックインカムやらないんだろう - メロンダウト

    なんか一時期すごい盛り上がってたよね。ベーシックインカム論争。実際に成功と言える例も出てきたみたい gigazine.net 自分も昔記事を書いたけど plagmaticjam.hatenablog.com 最初になんかベーシックインカム面白いなあと思ったのがこの動画だった。ホリエモンはこういう議論系の番組に出てる時はすごい面白いんだよね。 とはいえベーシックインカムについては上の記事で自分が書きたいことは書いてしまったのでもう書くことはほとんどないんですよね。細緻な議論は動画を見てもらったほうがよくわかると思う。 なので一番上の記事を読んで思ったことなんだけど 「時間ができる」ってのは当に重要なファクターだなと感じた。 最近、テレビをつけたらタレントのヒロミさんがDIYとバイクのカスタムを自宅でやってるっていう番組があった。彼は富裕層といっていい人だと思うけれど金を持っている人って暇だ

    本当になんで日本でベーシックインカムやらないんだろう - メロンダウト
    sander
    sander 2019/12/13
    今の日本だとBIを口実に賃金のダンピングが始まると思う。同一労働同一賃金がそうなってる様に。
  • 『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)

    同著は、それらの論文を一般の人にも分かるように書き下ろしたものだ。しかし、素人向きとはいえ、中身は十分科学的で、しかもショッキングで、これを読むと、ギリシャの人々が過酷な緊縮財政に抗議して立ち上がった理由もよく分かる。 一般的には、不況はうつ病や、自殺や、アルコール依存や、感染症などを引き起こすと考えられている。しかし実際には、ひどい不況でも、国民の健康状態や死亡数に変化のない国もある。 それどころか、そういう国では、お金がないのでお酒や煙草が買えないことが幸いして、アルコールやニコチン由来の疾患が減ったり、あるいは、車を売って歩くようになったため、国民がより健康になったりということさえ起こっている。 この差は、ひとえに経済政策の違いからくるという。国民の健康状態の良し悪しには、いろいろな要素が関わっているが、この2人の学者が発見した確かなことが一つある。それは、経済危機にも関わらず、国民

    『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か | JBpress (ジェイビープレス)
    sander
    sander 2015/02/25
    やっぱ中央銀行は雇用に対する責任を明文化するべきだしその為にも独立性は維持されるべきで、ECBも取り立て屋まがいの行為は慎むべきだろう。でなきゃギリシャのEU抜けしかないわな
  • 反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記

    「不況は人災です!」 11年2月1日 全労協けんり春闘学習集会講演パワーポイント資料 松尾匡のページ http://matsuo-tadasu.ptu.jp/ZenroukyouKouen11.ppt この、松尾匡氏のパワーポイントの説明は、自分のような素人にもすごくわかりやすかった。正直、何度も読み返してしまったくらいである。ただその上で、自称「左翼」の松尾氏は、前々から日の左派勢力が金利の引き上げなど、結果的に資産家を優遇するような主張をしていることを激しく批判しているのだが、それ自体は全くその通りと思う反面、左派がそうした主張を行う政治的文脈というのも無視できないものがあると考える。 ちゃんと勉強しているわけではないので半分推測による議論だが、ヨーロッパの左派が金融政策によるインフレ誘導に親和的であるとしたら、それは福祉の基が「雇用」であるという理解が大前提になっているからだと考

    反インフレ的な日本の左派勢力 - dongfang99の日記
    sander
    sander 2011/02/06
    追記でより深まる論考
  • 矛盾だらけの小さな政府論 - すなふきんの雑感日記

    素朴な話、日の世論は平均してどんな社会を望ましいと思ってるんだろう。消費税増税に賛成の人が多いらしいけど、その根拠が福祉予算に回してくれるなら、ということだそうだ。しかし、何で税として取られるぐらいなら自分で貯蓄して老後の蓄えにするので増税しない方がいいというような話(自己責任主義)にはならないのか。あるいは企業は企業で消費増税で消費マインドが低下する可能性が高く、売り上げ減少につながりかねない(商売の邪魔になる)ので反対の論拠にしてもいいはずなのにあまりそうはならない。マスコミ含め概ね好意的なのはどういうわけだろう。そもそもこれらの(架空の)反対理由はどう考えても社会主義的な発想ではないことに注意すべきと思う。むしろ逆だ。増税はどんな形であれ国民負担率を押し上げる効果を持つ。一方徴税した財源をどう使うかはまた別の問題だが。政治イシューでよく喧伝される「小さな政府」の主要な論拠に国民負担

    sander
    sander 2010/04/25
    今までのツケを払うために足りない分を埋める為の増税、そして増税への理解を得るための方便としての構造改革≒小さな政府ではないだろうか?
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