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金融とリフレに関するsanderのブックマーク (3)

  • SYNODOS JOURNAL : 「二つの悪」の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更 矢野浩一

    2012/12/119:0 「二つの悪」の悪い方と戦う ―― リフレーション政策と政策ゲームの変更 矢野浩一 著者からの注釈:この小文は(この節の要約)だけを読んでも概要が理解できるように書かれているため、忙しい方はそこだけでも読んでいただければ幸いです。 ■「二つの悪」の悪い方 (この節の要約)この小文では「二つの悪の悪い方=デフレーション」と戦うための方策である「リフレ政策」について説明します。 「インフレが良いと言うのではない、デフレが悪なのである」石橋湛山(エコノミスト・政治家であり、第二次大戦前から戦中にかけて反軍国主義の論調を貫いたことでも知られる。以下、湛山)は生前そう繰り返し述べたそうです(半藤一利「戦う石橋湛山」東洋経済新報社)。湛山は、昭和恐慌(後述)の惨禍を目の当たりにしたエコノミストの一人ですが、その彼が死去してから約40年。我々はまだ、この二つの悪(インフレとデフ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    sander
    sander 2010/08/11
    政局優先で総裁人事を潰したことを以てそんなことを言われてもなぁ http://www.j-cast.com/2008/03/12017763.html
  • 怒りと信頼と―『デフレ不況 日本銀行の大罪』 - 事務屋稼業

    先日、田中秀臣氏の『ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝』を読んだ。バーナンキの経済思想とはどういったものであるかを、経済理論、歴史研究、政策提言という三柱を立てて読み解いていくなかで、言うなればそのネガとして日銀行の失政が浮かび上がるという、じつにスリリングなである。 田中氏はいわゆるリフレ派の急先鋒にして轟天雷。そんな氏が満を持して上梓したのが、書『デフレ不況 日銀行の大罪』だ。中心となるのは、書名が物語るとおり苛烈な日銀批判。その切っ先は鋭く、射程は長く広い。 一部は過去の著作でしめされた議論をベースにしたもの。だが、最新の情勢をふまえて大幅な加筆修正をくわえてアップデートされ、しかもリライトによっていっそう読みやすくなっているので、銭失い感はない。この一冊に盛りこまれた情報量からすれば、お買い得というべきだろう。 書は『ベン・バーナンキ』とおなじく、デフレ不況をもたらした

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