元の外国人のツイートを知ってる人がいたらコメント欄で知らせてもらえると助かります。 アレンジのための調味料はたんまり有りますからね。毒もアク抜きでドント来いです。
なぜ現存する天守は12しかないのか。歴史評論家の香原斗志さんは「大きな要因は明治政府が出した廃城令にある。彼らに文化や歴史的景観を守るという発想はまったくなかった」という――。 なぜ日本の城は無配慮に破壊されたのか 仕事柄、ヨーロッパに行くことが多いが、帰国後に日本の城を訪れると、いつも残念な気持ちになる。ヨーロッパの旧市街や城は保存状態がいい場合が多いのにくらべ、日本の城がいかに破壊されてしまっているか、あらためて気づかされるからである。 たとえば、世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)にしても、内郭を取り巻いていた中堀は南側が埋め立てられ、外堀も南部は埋められたうえ、一部残る場所も土塁は崩されている。建造物は、内郭を除けばまったく残っておらず、内郭にしても、たとえば広大な三の丸に建ち並んでいた御殿群は、明治初期にすべて取り壊されている。 姫路城でこうなのだから、残りは酷いものである。天守が現
有限の学習時間をどう扱うかって話だから。 たとえば「小中学校の道徳・総合的学習を削って、その分の時間で漢文をやりましょう!古文は現国の時間を減らしてあてればいいはずです!」とかね。 つうか漢文や古文が読めることのメリットって弱すぎるよね。 博物館に飾ってある巻物は達筆すぎて読めないし、中身についてはすぐ横に現代語訳が書いてあるから自分で読む必要なし。 平仮名がもともと漢字だったのは「書き方」の授業でも教えるし、昔の日本語と今の日本語が違うとか言われても、そもそも今の日本語も方言とか全然通じねえじゃんクソワロって状態。 故事成語を原文で読んだ所で理解が進むかと言われると、むしろ大事なのはその時代における価値観ではどうだったかの背景部分なんだからそっちに時間使えよと。 ほんましょーもないよ。 たとえば『漫画』って授業があって 「文字が縦書きの場合は右上から左下に読み進めます」 「これはフキダシ
「本音と建前」は難しい 外資系グローバル企業の日本法人で働く中で悩ましいことの1つは、日本の顧客とのビジネスを開拓しようとする外資系企業の日本法人は絶えず日本の顧客と海外本社の板挟みになることだ。文化や商慣習の違いによって双方とも相手の考えが理解できず、うまくコミュニケーションができないからだ。 最初に困るのは日本人の「本音と建前」である。 日本では、あまり付き合いのない相手との会話では「建前」を多用することが多い。これは相手に対する「敬意や思いやり」あるいは「おもてなし」の心が根本にあり、ある意味で日本人の大切な文化の1つだ。 だが、こうした慣習が文化の違う外国人とのビジネスでは障害になる。私が外資系企業に勤めていたときの実際の事例を紹介しよう。海外本社の役員が来日し、初めて日本の顧客に対して新製品のプレゼンを行った際の話だ。 予定していた1時間の会議が終わろうとしたとき、日本の顧客の責
今回は、海外のエンターテインメント系の大手サイトが行った、 米国におけるアニメ人気の実態調査の結果をまとめた記事からです。 記事ではまず、アニメはその地位に関してついに転換期に達しており、 特に若い世代の間では、米国における文化的試金石である、 NFL(アメフトのプロリーグ)の人気さえも凌駕していると指摘。 その上で、アニメを毎週観るZ世代の割合は42%に上る一方で、 NFLを観戦するZ世代は25%だと具体的な数字を取り上げています (なお「日常的にテレビを観る」は27%)。 他にも、Z世代に関する以下のようなデータが紹介されていました。 ・65%が従来のメディア(ドラマ・映画)などより、 アニメの方がストーリーや登場人物に感情移入しやすい ・58%がアニメのキャラクターにときめいたことがある (アニメファン全体では44%) ・ミレニアル世代を含む若者の4人に3人が、 圧倒されたり、怒った
突然ですが! これから「江戸時代までの日本は『性におおらかな社会』だったが、西洋的/キリスト教的価値観の輸入がそれを潰した」とかいうなぜか世間にはびこる謎幻想、およびその手の害毒史観のもとで作られた『春画先生』という映画の問題点についてキッチリ語らせていただきます。 ……つーかとっくに上映終了している映画について今さらウダウダ指摘するのもなんだと思ったけど、やっぱ今年のムカつきは今年のうちに全部吐き出しておかねば気が済まぬ。 かなり長くなるだろうけど、しばしお付き合いいただければ幸い。 そもそも。 「おおらか論」に与する人たちってのは、当時に春画・春本の類が何の制約もなく出版され、大衆がそれを白昼堂々と買うことができたと思ってるんだろうか? 例えば明和年間に京都の書店組合が発行した『禁書目録』には好色本が多く掲載されているし、為永春水ほどの才気ある戯作者も、たかが『春色梅児誉美』程度のハー
年末は音楽特番のシーズン。今年は”覆面シンガー”のAdoが話題をさらいました。『ベストアーティスト2023』(12月2日放送日本テレビ)と『FNS歌謡祭』(12月6日放送フジテレビ)でスタジオパフォーマンスを披露すると、圧倒的な歌唱力に“恐ろしくうますぎる”とか”エグい”などと絶賛の声が相次いだのです。 筆者も驚きました。裏声にヨーデル、さらにドスの利いたシャウトを使い分ける喉の強さ。カラオケのように歌うのではなく、演劇的な抑揚で歌詞を”読み上げる”プレゼンテーション。それらを一瞬のもたつきもなくやり続ける持久力。どこをとっても、かつていなかったタイプで、様々な能力が突き抜けていると感じました。 しかしながら、こうしてAdoの能力が際立つほどに、筆者には昨今の日本のポップスが抱える問題が見えるのです。 ここからは、Adoをはじめとしたいくつかのヒット曲が浮き彫りにする論点を考えていきたいと
みねるば @minerva_owl1 ベトナム人の留学生から「私日本文化が大好きです!聞きたいことがあるんですけどいいですか?」と聞かれ、「もちろんいいですよ!(アニメや漫画とかかな?)」と答えたのですが、「岡倉天心の『茶の本』についてなんですけど」と言われ、血の気がサーッと引くのを感じました。それで 2023-12-05 18:38:44 みねるば @minerva_owl1 『東洋の理想』の方はギリ読んだことがあったので、そちらの知識で答えられたのですが、宮沢賢治の話を振られた時は恥ずかしながら全然読んだこと無かったので、タジタジになってしまいました。色々と文化の話をしたのですが、彼女が言うには 2023-12-05 18:39:06
なぜ和風ファンタジー作品にヒット作が少ないのか―― そんな疑問がネット上で議論になり、11月7日ごろ、X(旧Twitter)で「和風ファンタジー」がトレンド入りしました。 ことの発端は、「もっと和風ファンタジーを書こうよ」という趣旨の投稿だったと見られていますが、そこから伝言ゲームのように話が広まって「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」という形で言及されるように。 元の投稿からは論点がズレながらも「どうして西洋ファンタジーなどと比べて、和風ファンタジーは存在感が薄いのか」という疑問に、小説家、マンガ家などのクリエイターを含むさまざまな人たちが自分なりの考えを投稿しはじめました。 ひとつには、和風ファンタジー作品は作りにくい、という意見があり、「日本人は当然ながら日本に詳しく、歴史的に不正確だと違和感を覚えることがあり、思いきったストーリーが作りにくいのでは」「西洋ファンタジーと
ぬまがさワタリ @numagasa すてきな生きもの&カルチャー。最新作『ゆかいないきもの超図鑑』など著作5冊+電子『いきものガタリ』。amaアソ&ofuse参加。 LINEスタンプ→ store.line.me/stickershop インスタ→instagram.com/numagasa/ ご用あればブログ記載のメールかDM(見落としがち)へどうぞ。 numagasa.hatenablog.com ぬまがさワタリ @numagasa 仮にサイゼが日本で大人気なことを知ったイタリア人が「やはり我が国の料理は素晴らしい、イタリア料理がウケるのは日本料理がまずいからだ」とか言ってたら「なんだこいつ…」となると思うのだが、漫画とかに関しては、よその国や地域の文化に対してこれくらい的外れなことを言う日本の人を時々見る。 2023-10-29 17:31:45 ぬまがさワタリ @numagasa
ArkPerformance(弐号) @nabeatama ArkPerformanceの片割れです。 毎日毎日本読んで、ゲームして、マンガ描いています。 世捨て人のように暮らしたかったのですが、もう諦めました。なので人生楽しみます。 基本は面倒くさがりです。 ※ リプを返す返せないの判断は単純にタイミングです。返信が無くてもどうかお気になさらずに。 lounge27th.blog.so-net.ne.jp ArkPerformance(弐号) @nabeatama 30年ぐらい前、イギリス人の知人から「この美味い木は日本のどこに行けば取れるの?」て聞かれて見せてもらったら、どこかからか手に入れた鰹節だった。 「それ木じゃなくて魚」って答えたら、面白く無いジョークを聞かされたような顔していた。 たこ焼きつつきながら、ふとそんなことを思い出した。 2023-10-19 12:52:56
福田雄一監督の最新作が世界一位を獲得 日本人にとって恥ずかしくて外に出せないものほど海外ではなぜかウケる 最近流行りのシティポップもそう 国内だとシティポップなんてダサすぎて再評価するやつなんて皆無だった それがなぜか海外で評価されてみんな手のひら返ししてる ちょっと前ならヴィジュアル系もその一つ ヴィジュアル系なんて音楽的に誰も評価してなかったのに今やYOSHIKIは世界的なセレブ アニメ・漫画もちょっと前まで恥ずかしくて外に出せないものだったのに世界で大人気(フェミは未だに世界に出せないと叩いているけど) 観光でも新宿ゴールデン街なんていう日本人なら恥ずかしすぎるものが観光客に大人気 福田雄一が作るコメディも恥ずかしすぎると叩かれていた それが世界で大人気なので識者が憤死しそうになっている しかしながら、自分は福田雄一のコメディが世界に輸出されるときがくると以前から思っていた それは上
青山泰文 @bmyasu 有限会社ニュートロン『白白庵』@pakupakuan_ 店長 / PAKUPAKUAN gallery manager/ゆめしか出版 @ymskpublishing 「日本現代うつわ論 3」2023年11月発刊。 https://t.co/N05dCKkF4y 青山泰文 @bmyasu 日本では「誰もが当然のように陶磁器のうつわを使える時代」というのは既に終わりつつあって、あと20年後には陶磁器のうつわを使っているというだけで高級店、30年も経てば「料理とうつわ」の美意識はロストテクノロジーになるだろうというのが陶磁器産地の老人によるリアルな肌感覚だそうだ。 2023-08-15 23:39:04 青山泰文 @bmyasu まずは大量生産用の原材料の確保がもう難しい。最大の産地である美濃地方は地場産業より名古屋のベッドタウンとしての宅地造成に今も熱心で、土を掘る場
名水百選:わかる平成の名水百選:時代で区切るのはずるくない?疏水百選:ジャンル狭すぎない?近代水道百選:水道はどれも一緒だろ水源の森百選:水源と森どっちもはずるい甦る水100選:名水のほうがいいじゃんダム湖百選:そもそもダム湖って百選に絞り込むほど数あるか?ため池百選:ジャンル狭すぎ日本の滝百選:わかる日本百名湯:わかるにっぽんの温泉100選:完全に被り名湯百選:完全に被り日本さくら名所百選:わかる桜の名所 100選:被り日本の秘境百選:まだわかる日本の音風景百選:ちょっと強引かおり風景100選:風景は何かを付け足さないといけないのか?人と自然が織りなす日本の風景百選:苦しい都市景観100選:ギリわかる日本の棚田百選:まだわかる快水浴場百選:選ぶ必要ある?森林浴の森百選:苦しい日本百名山:わかる花の百名山:何かと何かをかけ合わせればいいと思ってるだろ新・花の百名山:それはもう200選じゃん
学生時代は「ギーク(オタク)」と呼ばれるほど、子どもの頃から日本のアニメや漫画にのめり込んでいたという北欧スウェーデン人漫画家・オーサ・イェークストロムさん。念願の来日を果たし、漫画好き外国人にとっては天国のような東京で暮らしはじめると、彼女はさまざまなカルチャーギャップに直面します。 日本に住んでいる私たちにとっては当たり前のことでも、オーサさんから見れば不思議そのもの。そんな彼女の率直な視線で語られる「びっくりした出来事」は「これが当然ではないんだ」という気づきを与えてくれるものばかりです。 日本とスウェーデンの架け橋となるような漫画を描きたい!そんな両国への愛にあふれたオーサさんの、驚き&爆笑エピソードをお届けします! ※本記事はオーサ・イェークストロム著の書籍『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5』から一部抜粋・編集しました。
ヨンチャンのYouTubeチャンネル映像キャプチャー(c)NEWSIS 【07月16日 KOREA WAVE】韓国の旅行ユーチューバー「ヨンチャン」がこのほど、日本で9カ月間滞在した経験をもとに「実際に住んでみて感じた“日本に住んではならない五つの理由”」という刺激的なタイトルの映像をアップした。内容は「住んではならない理由」というより、実際に住んでみて感じた「日本での不便」というものに近い。 ヨンチャンは長崎や福岡、名古屋、札幌などを回りながらコンテンツを発信している。かつて福島を訪れて放射線量を測る映像を掲載したこともある。ヨンチャンは「日本で9カ月住んで話したかったこと」として次の五つを挙げた。「あくまでも私の個人的な考えだ」と断っている。 ①高い物価……家賃や生活費、公共料金、タクシー代が高い。自動車を買えば車検を受けるよう義務づけられ、費用も高い。自転車でも駐輪代がかかる。韓国の
瀬戸内海の文化圏は、瀬戸内海を「隔てるもの」でなく「繋ぐもの」として巨大な幹線の如く捉えている気がする 。 知らんけど _(:3 」∠ )_
河童や座敷わらしからトトロまで、日本人は古来から妖怪と慣れ親しんできた。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は瀬戸内海に浮かぶ小豆島で行われたユニークなコンテストを取材。日本独自の豊かな妖怪文化とその背景に迫っている。 今の時代にふさわしい妖怪を 日本の小学生なら誰でも河童を知っている。頭にギザギザ模様のついた、カエルやカメのような妖怪だ。油断していると川に引きずり込まれ、溺れる羽目になるかもしれない。真っ赤な顔と長い鼻がトレードマークの天狗は、森の奥深くに潜んでいる。タヌキは、魔力を使えるアライグマみたいな動物で、道で出くわすと化かされるかもしれないので、要注意だ。 こうした、いたずら好きで、ときに恐ろしくもなる、日本の昔話に登場する化け物は、まとめて「妖怪」と呼ばれている。かつては、夜中の物音や消えた食料、雨風による家屋の損壊といった怪現象を説明する役割を担っていた。今では、日本人の共有する
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