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社会と子育てとジェンダーに関するshino-katsuragiのブックマーク (13)

  • (仮まとめ)最低賃金を下げればバリキャリ女性の社会参加率と出生率が高まる、という研究

    Satoshi Tanaka @econtanaka マンハイムで印象に残った研究。米国で1980年代と2010年代を比べて高所得層の家計のFertility Rateが上がっている現象を、市場における保育サービスが充実して保育コストが低くなったからという仮説で説明。家計所得と子供の数の負の相関が崩れてきているのは知らなかった。papers.ssrn.com/sol3/papers.cf… 2018-05-27 17:27:08 ショーンKY @kyslog 冒頭で「社会正義の面はほかの人に任せるとして」と宣言してはいるものの、仮説(Claim)として「最低賃金を下げると高所得女性が保育で預けやすくなるので高所得女性の出生率と社会参加率を上げる」と宣言しているの、なかなかえぐい。最低賃金の話でサンダースを引き合いに出してるし。 twitter.com/econtanaka_jp/… 201

    (仮まとめ)最低賃金を下げればバリキャリ女性の社会参加率と出生率が高まる、という研究
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/05/30
    複雑怪奇。/なんか、ロマンチックラブは子ども産むのに必要ないね!とか、子どもは産み捨てで社会が育てれば十分!みたいに開き直らないと少子高齢化には威力ないような気がしてきた。
  • 子育てしながら見る世間は想像以上に窮屈だった - 主夫の日々

    子育てをする側になって見えてきた風景 子育てしながら見る世間は想像以上に窮屈だった。子供の笑い声をうるさいと言う人がいて、少し走ると子供を睨む人がいて、まるで吠えない、走らない躾のいい子犬のように子供を育てなくてはならないと錯覚してしまう。働いていたときはこんなに世間が窮屈だと感じたことは一度もなかった。— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) 2017年9月1日 子連れで外出すると子供の我が儘よりも周りの視線に疲弊することの方がはるかに多く、呟きました。 同意見の人が思いの外いたので、皆どこかで感じていることなのかな。 子供に不寛容な人は想像以上に多かった 働いている時は気付かなかったのですが、専業主夫として子供を連れて頻繁に出かけるようになると、子育てや子供に対して不寛容な人に多く出会いました。 子連れの親にとって世間がこんなに窮屈だとは思いもしませんでした。(リプや引用リツ

    子育てしながら見る世間は想像以上に窮屈だった - 主夫の日々
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/09/06
    男性視点。男性だとあまり言われないのか。そこは自分では気づけないなぁ。ってことは、八つ当たりの要素も強いのかしらね。ふぅむ。
  • 男性保育士に「うちの子を着替えさせないで」。保育園の様々な問題を、現場に行って色々見てきた | SPOT

    男性保育士問題、待機児童問題、保育園不足問題など、何かとメディアで取り上げられることの多い「保育園問題」。実際に保育士はどんな仕事をし、このような問題をどのように感じているのでしょうか。実際に保育園に赴き、保育士の仕事実情を探ってみました。 こんにちは。子どもに絵を読み聞かせながら失礼します。 ライターの長橋と申します。27歳、独身です。 日はとある保育園にお邪魔しているのですが、たくさんの子どもたちに囲まれてパニックになりそうです。 「ねえねえねえ!ぼくの家の車、8人乗りなんだよ!」 「聞いて聞いて!こないだ新幹線に乗ったんだけどね〜〜!」 「あのねー!今日は窓から富士山が見えたんだよー!」 「この絵読んでー!」 「すっごーい!カメラだー!撮って撮って~~~~!」 「おじさん、今日はなにしに来たの?」 などと、5人以上の子どもたちが同時に話しかけてくるので、混乱状態になりかけます。

    男性保育士に「うちの子を着替えさせないで」。保育園の様々な問題を、現場に行って色々見てきた | SPOT
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/03/29
    これはよいレポートだと思う。/あぁ、確かに保育園に縁がないと、どういうことしているのか?というのが、そもそも分からないのか。盲点だったわ。
  • 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー

    2016.07.15 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。

    「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 - messy|メッシー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/07/17
    プリンセス=強い、かぁ。今はそうだな、確かに。/お母さん、楽しいけどね。いろいろ面倒くさいけど。
  • 「保育園義務教育化」は少子化を止められるか - 日本経済新聞

    保育園を取り巻く問題が山積する今、若き社会学者・古市憲寿さんが著書で「保育園の義務教育化」を提唱し、一石を投じました。内閣府「少子化大綱」の委員であり、少子化男女共同参画などをテーマに活躍する少子化ジャーナリスト・白河桃子さんが、古市さんの真意に迫り、日の未来を語り合います。「お母さん」に基的人権は与えられていないのか―― お二人は、これまでにも雑誌の対談などで面識があったそうですね。今年7月に古市さんが出版された『保育園義務教育化』(小学館)に、白河さんはかなり驚かれたということですが。

    「保育園義務教育化」は少子化を止められるか - 日本経済新聞
  • 「リストラ・ひも・ウツ」 育児に協力するオトコの世間体:日経ビジネスオンライン

    リアクションに困る――というのは、こういうときのことを言うのだろう。 「やっぱりね、女性は家で子育てをしっかりやるのが正しいですよ。“男まさり”の女性が増えちゃったから、男たちがひ弱になった。家族を養わなきゃって思うからこそ、必死で働くし、モチベーションも上がって出世するんです」 (えっと…、そのなんというか、いや、まぁ、すみません。わ、私もソノ“男まさり”群なるものに、カウントされているわけですね?) 「ウチの会社はね、育児休暇だけは男もちゃんと取れって言ってるの。出産のときだけは、ちゃんと休んで家族サービスしろって。私なんて子どもが産まれたときに出張行って、いまだに女房にそのときの文句言われちゃうからさ。先生が言ってたとおり、誰だって自分の存在価値とか、必死でやったことを認めてほしいからね。だから女房が子どもをがんばって産んでくれたときには、“よくやった。ありがとう”って言って労わなき

    「リストラ・ひも・ウツ」 育児に協力するオトコの世間体:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/05/28
    優位に立たなければならないというプレッシャーって、ものすごくキツイのかもしれない。他を顧みれないほどに。
  • 男性の育休取得が激減…背景に「パタハラ」 イクメンプロジェクト委員 渥美由喜 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は「『女性が働き続けられる社会』を目指す」と成長戦略で打ち出した。出産後も女性が働き続けやすい社会をつくるという。そのためには、男性の育児参加も重要と言うが、2012年度、男性の育児休業取得率は急激に低下。これでは「働き続けやすい社会」の実現は難しい。現場では、育児休業をとる男性へのハラスメントも少なくない。対策はあるのか…育児休業を2回取得した筆者が考察する。男性の育休取得率が大きく低下、実は1000人に4人もいない

    男性の育休取得が激減…背景に「パタハラ」 イクメンプロジェクト委員 渥美由喜 - 日本経済新聞
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/08/06
    何にそんなに怯えているのか、つくづく知りたいね。
  • 「時短なんて甘ったれるな?」 “マタハラ”に遭うワーキングマザーの苦悩:日経ビジネスオンライン

    「女の敵は、やっぱり女。職場によっていろいろ違いはあると思いますけど、女性から言われることの方が、はっきり言ってグサッと刺さる。相手が女性だと、こっちも逃げ場がなくなるんです」 実はこれ、最近何かと話題の、「マタハラ」についてインタビューを行った時に、一児の母親であるワーキングマザーが、こぼした言葉である。 女の敵は女?……、これについては、後ほど書いていくとして。まずは、今回のテーマ。はい。「マタハラ」について考えてみようと思う。 胸に重く響いたマタハラ経験者の一言 【マタハラ=マタニティ・ハラスメント】 働く女性が妊娠・出産を理由とした解雇・雇止めをされることや、妊娠・出産にあたって職場で受ける精神的・肉体的なハラスメントで、働く女性を悩ませる「セクハラ」「パワハラ」に並ぶ3大ハラスメントの1つ。 これは今年5月に、「マタニティ・ハラスメント(マタハラ)に関する意識調査」を行い、マタハ

    「時短なんて甘ったれるな?」 “マタハラ”に遭うワーキングマザーの苦悩:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/07/24
    人件費を切り詰めるしか方法がない、ってのを変えないとなぁ。みんなで貧しくなりましょう、だとダメだろうしなぁ。
  • 小6の娘から「お母さん、仕事辞めて」 働く母親のジレンマ〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    小6の娘から「お母さん、仕事辞めて」 働く母親のジレンマ〈AERA〉 dot. 11月12日(月)18時7分配信 働きながら子育てする女性が増えた。しかし、子育てとキャリアの両立にジレンマを抱える女性も少なくないようだ。 思い詰めた表情で、小6だった娘が発した言葉が胸に刺さった。 「お母さん、仕事辞めてくれない?」 大手保険会社の女性課長(46)は昨年、娘の中学受験を経験した。塾では大量の宿題が出され、多くの子どもは専業主婦の母親が手取り足取りフォローをし、成績を伸ばしていた。なのに、自分は娘の宿題を見る時間はほとんどなかった。成績で決まる塾での席順は目に見えて後退した。娘も我慢を重ねていたのだろう。普段は無理を言わない娘が、冒頭の訴えをしたのだ。 女性はちょうどその時、部門の抜改革を担当するリーダーだった。「前代未聞の忙しい時期」だったこともあり、塾が終わる夜9時に娘を迎えに行

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/11/15
    小6ならこんなもんだろう?年齢とともに変わっていくものだよ。/自分でコントロールできない年齢で受験するのは個人的にはどうだろう?って思う。/言われても辞めなかったけどなにか?
  • ■ - カリントボンボン

    インターネットでは最近「女は若いうちに子供を生むべき、卵子は老化するし」みたいな話題がちょっと流行ったけど、わたしは現在たまたま妊娠しており、妊娠することにより改めてよくわかったことが結構ある。「子供を生むなら若いうちのほうがいい」というのもそれはそれでその通りだと思うしいま三十歳なんだけどあと五歳くらい若かったらなあ、と思うこともあるけど、じゃあ二十五歳のときに「子供を作るぞ!」という気持ちになったかというと、全然、全く、そんなつもりはなかった。 妊娠して思ったのは、生活がすごく不自由だ、ということで、しかも産後は更に不自由になるらしいのだけど、でも別に多少不自由してもいっか、と思う。でも二十五歳くらいの頃、同じように妊娠して不自由を強いられていたとして、産後もあと二十年程度は不自由が続きます、ということになった場合、「別にいっか」と思えたかどうかはわからない。多分「えー……」という感じ

    ■ - カリントボンボン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/03/14
    本音だと思う。早く結婚して子ども産んで育てて将来は家刀自として奥を支配するという「上がり」も、現代ではないですしね。/子育てを軽く見るわけじゃないけど、もっと気軽にいかないもんかな。
  • 2011-12-27

    5年前、米国で共働き子育て夫婦について調査をしました。米国女性はなぜ、日女性より経済的地位が高く出生率も高いのか。政府の育児支援は貧弱なので、夫の家事育児分担が貢献しているのでは…と考え、文献を読んだりインタビューをしてきた結果、次のことが分かりました。 1)全体的に米国男性の方が日男性より、考え方が進歩的で行動も伴っている 2)米国では男性の経済力が下がったため、相対的に女性の経済力が上がった 1)は予想通りでしたが、2)はちょっと驚きました。インタビューした多くの男性が「の方が収入が高いから」とか「共働きでないと家計がもたないから」と明言したのです。要するに「に働いてもらわなきゃいけない→夫も家事をせざるをえない」という構図です。 当時、日では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が流行り始めていたものの、中身は「働きたい女性のための育児支援」。つまり女性のための福利厚生とい

    2011-12-27
  • 男も女もない育児、は可能か。 - さかさまつげ

    みやきち日記さん経由で知ったニュース。 スウェーデンのとある夫婦、2歳児のジェンダーを隠して育て、賛否両論を呼ぶ。  赤ん坊の段階から、男女の性別を子供自身に意識させずに育てようとしているご夫婦の話。 …なんですが、表題の時点でちょっとつまづいた。や、言及先の英文記事を斜め読みしたところ、元記事からして混乱している気味があるので、みやきちさんのせいではないです。 どこかというと、「ジェンダーを隠して」っていう、その言い回し。「ジェンダー」は元の文中にもあるとおり社会的構築物として定義されるから、周囲が(親とか世間様とかが)徐々に与えていく、仕込んでいくものですよね。2歳児に対して「隠す」というと、ジェンダーが、あたかも生まれつき決められているもののように読める。そうじゃなくて、後付けのものだからこそ、極力その影響を少なくして育てたい、ジェンダーの刷り込みに対してニュートラルに育てたい、って

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 私が女性であるということ

    自分が女性であるということを強く意識しはじめたのは、結婚してから、正確には子供を妊娠してからでした。 それまでは、「自分は女性だから損をしている」「得をしている」と考えたことは一度もなく、すべては個人の努力次第で決まると考えていました。 子供を産むまでの経歴をざっと振り返ると、保育園→公立小学校→私立中高一貫女子校→東大東大大学院→ポスドク→一部上場品メーカー。 自分なりの悩みや紆余曲折はあったものの、世間的には「順調」な人生を送ってきたといえます。 だからこそ、というべきか、私はずっと、単純な「努力教」信者でした。 自分を支え、導いてくれた人たち(親、友人、先生方など)に感謝の気持ちはもっていたものの、はたしてそれが十分であったかどうか。 たまたまそういった人たちがそばにいて、好意を寄せてもらえたということ、多くのチャンスに恵まれたということを、自分にそれだけの価値があっ

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/07/16
    応援。/たぶん、少しずつ、世代を経るごとに、気づけば変わって行くのだと思うのです。今中学生の自分の娘を見ていて、わたしは希望を持っています。望んだほどには早くないけれど思ったより変化は早いと。
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