タグ

賃金格差に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 東アジア産業社会におけるジェンダーによる賃金不平等 | Theoretical Sociology

    Chin-fen Chang and Paula England, 2011, "Gender Inequality in Earnings in Industrialized East Asia," Social Science Research, Vol.40 No.1, pp.1-14. 日韓台の性別賃金格差を Oaxaca-Blinder decomposition でそれぞれ要因分解した論文。3カ国それぞれで性別による賃金格差があることは知られており、要因分解も含めて分析はされているのだが、研究ごとに指標やモデルが異なっているので、それぞれの結果を比較することが困難であった。そこで、EASS2006 の日韓国台湾のデータを使い、それぞれの国に関して男女の賃金格差を Oaxaca-Blinder decomposition で分析している。サンプルは雇用者に限定し、被説明変数

    東アジア産業社会におけるジェンダーによる賃金不平等 | Theoretical Sociology
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/03/04
    どんな理由だって利用するだろうよ、っと。
  • 学歴別の平均賃金をグラフ化してみる(2011年版) - ガベージニュース

    先に【フルタイムの平均賃金は29万6800円・前年比でプラス0.2%(2011年版)】で厚生労働省発表の資料を元に、2011年におけるフルタイム労働者(一般労働者。正規・非正規を問わず)の所定内賃金(所定内給与額)について触れた。その資料には多種多様な面から賃金の流れを知ることができるデータが盛り込まれており、資料性・情報蓄積性において価値のあるものといえる。今回はその中から、学歴別の平均賃金について、グラフを生成し実情をかいま見ることにした。 今回使用したデータは、2011年における賃金構造の基統計調査の概要【平成23年賃金構造基統計調査(全国)結果の概況】からのもの。 まずは2011年における学歴別・性別の平均賃金。なお賃金(所定内給与額)とはあらかじめ定められている支給条件・算定方法によって支給された現金給与額から、超過労働給与額(要は残業代)やボーナスなどを除き、所得税などを控

    学歴別の平均賃金をグラフ化してみる(2011年版) - ガベージニュース
  • 賃金格差問題エントリへの補遺 - frrootsのtwitter補完メモ

    前エントリへのたくさんのご反応ありがとうございました。ただ、ツイッターでのやりとりを前提にしていたものだったので、そちらを継続的にご覧になっていない方には文脈がわかりづらかったかもしれません。そのせいか、いくつか誤解にもとづくと思われるご反応もいただきました。 このエントリでは、もっとはっきり前エントリの趣旨を述べるとともに、お寄せいただいたご意見のいくつかにお答えすることで補遺としたいと思います。 1. なんで賃金格差の話なんぞしてたのか 前エントリでは、男性一般労働者と女性一般労働者の賃金を平均して比較したときにこれだけの差がありますよーっていうお話をしました。そして、その差をもたらす要因は主に「職階」や「勤続年数」の違いだと言われてますよーという話もしました。 で、そうすると当然、「じゃあ職階や勤続年数の違いはどうして生まれるの?」ということが気になってしまいますよね。ここから、前エ

    賃金格差問題エントリへの補遺 - frrootsのtwitter補完メモ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/10/30
    選択は選択の余地がある時にしかできないってことだ。だから、せめて、もうひとつの選択肢を増やそうと願うのだ。
  • 1