高橋留美子による読み切り作品「鏡が来た」が、本日7月11日発売のビッグコミックスペリオール15号(小学館)に掲載されている。高橋が同誌に登場するのはこれが初めて。 「鏡が来た」は人々の手に突如としてやってくる、“鏡”の物語。その鏡が現れた者は人の邪心のようなものが見えるようになり、それをおびき寄せ浄化しなければならない。読み切りでは鏡を持ちながらも、その義務を怠ってしまった少年の運命が描かれる。 また7月25日発売のスペリオール16号には、あだち充が新作読み切り「フルカウント」で約1年ぶりに登場する。