無料APIを2月9日に終了し、有料APIに移行すると突然発表した米Twitter。API連携しているサービスは企業・個人問わず幅広く存在しており、終了まで残り少ない日数と、影響範囲が広い割に詳細が6日週まで判明しないというデベロッパー/ユーザーフレンドリーではない対応から、日本でも混乱が広がっている。 そんな中、TwitterCEOのイーロン・マスク氏は、他のユーザーにリプライする形で無料APIの終了について説明した。「無料APIは、botを使った詐欺師や、意見を操縦する者に悪用されている。検証プロセスや支払いがないため、悪質なことに使うために、10万個のbotを簡単に起動させることができてしまう」と指摘。 これに対し、検証プロセスを導入しAPIを有料化することで、悪質なbotの大量発生を抑制。「ID認証付きAPIアクセスは月額100ドル程度で済むので、(悪質なbotなどが)とてもきれいに
米Twitterは1月19日(現地時間)、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティアプリの提供を公式に制限した。告知はなかった。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。 「ライセンス対象物(APIやコンテンツのこと)を使用またはアクセスして、Twitterアプリの代替または類似のサービスまたは製品を作成すること」を制限すると明示した。つまり、サードパーティアプリの開発を禁止するということだ。 Twitterでは1月12日からサードパーティアプリで問題が発生しているが、Twitterからは何も説明がなかった。 17日にTwitterの開発者対応チームの公式アカウントが「Twitterは、古くからあるAPIルールを施行している。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性がある」とツイートしたが、「古くからあるAPIルール」が何を指すのかは不明だった。 サードパーティアプリ「
概要 本APIは、入力された記事本文(最大2,000文字まで入力可能=製品版)を機械学習を用いて要約するものです。過去30年分の記事データを、ディープラーニングの機構を用いて学習させています。長文を要約するときにお役立てください。 本APIの機能は、 指定した長さごとに生成型要約 すべての文の長さを揃える すべての文を圧縮する 重要な文を抽出する 重要な文を抽出後圧縮して、指定した長さにする の5つです。より詳細はこちらに解説記事を載せています。 九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の運転差し止めを住民らが求めた仮処分申し立ての即時抗告審で、福岡高裁(山之内紀行裁判長)は10日、住民側の抗告を棄却した。主な争点は、耐震設計の基になる基準地震動(想定される最大の揺れ)の合理性、原発周辺の火山の噴火リスク、配管の安全性の3点。 住民側は「基準地震動が過小評価されている」と主張。原子力規制
朝日新聞社は4月2日、指定した字数や割合に長文を要約する「長文要約生成API」を開発したと発表した。評価用途に限り、無償で利用できる。会議の議事録や、採用活動で受け付けるエントリーシートの速読などに役立てられるという。
独スタートアップのDeepLは6月16日(現地時間)、機械翻訳サービス「DeepL」の有料版「DeepL Pro」の提供を国内向けにも始めた。個人・チーム向けにそれぞれ3プランを用意しており、月額1200円から利用可能。ソフトウェア開発者向けに、製品やサービスにDeepL翻訳を利用できる「DeepL API」プランも提供する。 DeepLは、2017年8月に提供を開始したディープラーニング活用の翻訳サービス。ブラウザやPCのアプリケーション上から文章を翻訳でき、「Microsoft Word」や「PowerPoint」ファイルをそのまま翻訳することも可能。英語やドイツ語、フランス語などに対応しており、20年3月には日本語と中国語の翻訳にも対応した。 個人・チーム向けには「Starter」「Advanced」「Ultimate」の3プランを提供する。フリープランと違い、翻訳時の文字数上限がな
Stephanie Condon (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2019-03-07 12:23 Google Cloudは米国時間3月6日、「Google Cloud Platform」(GCP)を利用する顧客とGCPを利用していない企業の両方を対象として、拡張されたセキュリティ機能を発表した。Googleの新しい「Web Risk API」のベータ版リリースにより、企業は、安全でないウェブリソースをまとめたGoogleのリストを利用して、ウェブ上で自社のユーザーを守るのに役立てられる。 Web Risk APIは、企業が既知の不正サイトを特定したり、企業のサイト上にある不正リンクをクリックする前にユーザーに警告したり、既知の悪意あるページへのリンクをユーザーが投稿するのを防いだりするのに役立つ。 Web Risk APIは、Googleのサービ
Googleが早期アクセス版として公開した音声をリアルタイムで字幕にして表示する「音声文字変換」アプリを使ってみました。多少滑舌が悪くても意味が通るよう解釈してくれ、書籍タイトルなどもばっちり正しく表示してくれます。 最近の音声テキスト変換技術はすごいです。昔は決算発表後の電話会見がテキスト化されて公開されるのはライブ配信から4日後くらいだったのに、今では数時間後には公開されます。YouTubeの字幕も、Googleの公式チャンネルのものとかであれば、公開の段階で字幕が付いています。 Googleさんが2月4日に発表したAndroidアプリ「Live Transcribe」(日本では「音声文字変換」)の早期アクセスに申し込んでおいたら、11日にインストールできました。Google Playストアにも未公開版として公開(?)されています。 音声文字変換アプリは、文字通り、音声を文字にリアルタ
デスクトップ版「Chrome」ブラウザのバージョン70がピクチャーインピクチャーをサポートした。まずはYouTubeの動画をフローティングウィンドウとして表示しながら他の操作ができるようになった。 米GoogleのWebブラウザの最新版「Chrome 70」のWindows、macOS、Linuxで、ピクチャーインピクチャー(PIP)機能が使えるようになった。同社の“Chromeエバンジェリスト”、フランソワ・ビューフォート氏が10月19日(現地時間)、Google+で告知した。 PIPは、再生中の動画などを小さなフローティングウィンドウにして、他の作業中も画面上に表示する機能。Androidでは「Android 8 Oreo」から、一部のアプリで利用可能になっている。 サービス側がPicture-in-Picture Web APIでサポートする必要がある。YouTubeでは既に可能で、
API終了で「個人開発者など眼中にない」と批判されているTwitterが、終了の事情について「無視できない技術的および事業上の制約に直面しており、決断せざるを得なかった」説明した。 米Twitterは8月16日(現地時間)、予告通り「User Streams」を含む“レガシーな”一連のAPIを終了した。同社の製品担当ディレクター、ロブ・ジョンソン氏が公式ブログおよび従業員宛書簡(自身のTwitterアカウントで公開)でAPI終了について説明した。 同社は昨年12月、User StreamsやSite StreamsなどのAPIの廃止と、それに代わる新たなAPI、「Account Activity」の提供を発表した。ただ、Account ActivityはUser Streamsなどの機能を完全に再現するものではなく、これらのAPIによる機能を特徴としていた「Tweetbot」や「SobaC
Amazon subsidiary Zoox has begun testing its purpose-built, electric, autonomous robotaxis on public streets in Las Vegas, the company announced Tuesday. Zoox says this marks the first time that an au We are only scratching the surface of how artificial intelligence might be used in art, and musicians are already experimenting with the technology. But if their AI-assisted composition is to be elig
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